竹炭の特徴
竹炭は木炭にくらべ、多数の孔があり、その表面積は木炭の約3倍にあたります。竹炭に含まれるミネラル分は約5倍といわれており、木炭を上回る効果を発揮するのです。そして、竹炭の孔が水を浄化したり、嫌な匂いを消したり、湿気を吸い取ってくれたり、室内の陽(+)イオンを吸着させ陰(−)イオンとの濃度を体にいい状態にします。また、遠赤外線効果や殺菌作用、害虫予防などの効果もあります。最近では、炭の特性を利用した健康グッズ商品の開発やTVでの特集番組の放送も目立つようになってきました。 |
使用方法
部屋やトイレ等において 竹炭をインテリアとして部屋に飾ってください。部屋の空気がきれいになり、嫌な匂いも消えます。また、発掘あるある大辞典でも放送されたように、空気中のイオンを体にいい状態にしてくれます。ペットを飼っているお家や、トイレ、寝たきりの方のおられる部屋に置いてください。 |
お風呂に入れて ストッキングやネットに入れた竹炭を浴槽に入れます。遠赤外線効果で体が充分に温まり、カサカサ肌がすべすべ肌に変わります。 |
金魚鉢に 水がきれいになり水換えの回数が少なくなります。また、魚に虫がつかなくなります。 |
自動車や冷蔵庫にも 300グラム程度の竹炭をネットに入れ、自動車や冷蔵庫におきます。カビ防止効果や嫌な匂いを取る効果があります。 |
米びつに 米びつの四隅に竹炭を入れておくと虫がつきにくく、カビ防止にもなります。 |
枕にも 竹炭のもつ波動効果から安眠を促します。不眠症や肩こりなどの抑制効果もあります。 |
生花にも 花瓶の中に入れておくと水が腐らず嫌な匂いもしません。花が生き生きとし、水の吸い上げも良くなります。 |
イヤな梅雨の季節に ジメジメした梅雨の季節に、脱臭吸湿効果のある竹炭を使用します。押入れや下駄箱などの除湿・脱臭に効果を発揮します。 |
使用に際して 炭の使用は使用状況にもよりますが、およそ3ヶ月使えます。使用後は水道水でよく洗い(洗剤は使用しないで下さい)、できれば5分煮沸して、よく乾燥してから再度ご使用下さい。 |
戻る |