活動報告

2016.10.20  上武道路にまたスラグ 伊藤氏「県の怠慢が招いた事態」  

 有害鉄鋼スラグ問題に対する県行政の怠慢のもとで、新たな事態が。大同特殊鋼から出されたスラグを運搬・使用した佐藤建設工業が上武道路の建設現場に搬入した土砂の中に、またスラグが混入していたことが明らかになりました。伊藤祐司県議が、本日の決算特別委員会環境農林分科会で暴露しました。
 新たなスラグ混入が明らかになったのは、前橋市内で佐藤建設工業が砕石を搬入している現場。国交省は工事を中断して調査した模様。党県議団も県民からの情報提供を受けて、18日に現地を緊急調査しました。
 特別委員会で伊藤氏は、このスラグが渋川市内の佐藤建設の資材置き場から搬入されたこと、置き場の地面いっぱいにスラグが敷かれていることを写真で示し、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の執行者として「スラグの撤去」という明確な方針を示さない県の姿勢がまねいた事態だと厳しく批判しました。
 県の担当者が、「国交省に照会して状況をつかみ、市には情報を提供している」としつつも責任逃れの答弁に終始。これに対し伊藤氏は、「県は考えを改め、毅然と対処するべきだ」と求めました。









 

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