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2015年度、只今のぶどう園作業

ぶどう棚には鉄製品(パイプ、針金、接続金具等)が使われてます、
防除や経過疲労等でサビが発生して棚が痛んできます。
ぶどうの木、ぶどうの果実の重量は相当負担をぶどう棚に懸けています。
そのために、適時ぶどう棚の補修が定期的に必要になります。

粗皮削り作業
皮むきを行って越冬している病害虫駆除してます
(減農薬栽培)
剪定した枝をシュレッダーした状況で環境に優しい農業をしてます
(従来は、焼却をして灰を散布してました)
鉄製品の腐食防止のため塗布
(サビを防止してぶどう棚を守ります)
防腐剤をぶどう棚の支柱に塗布した状況
(痛みが出やすい場所は地面との境付近です)
剪定後、誘引作業したところ
棚面に適正に配置して高品質のぶどうを作るため
必要です。
春をみつけました「ふきのとう」です
(ぶどう園の片隅で見つけました。)
剪定枝を粉砕する機械です 雨除け栽培しています
(雨が直接あたらないので減農薬で高品質の
ぶどう栽培ができ雨の中でも作業が出来ます)
井川ぶどう協会の総会があり翌日に
河津桜を見てきました、
かつらぎ山に登りましたが
霊峰「富士山」は雲の中でした。
翌朝に薄っすらと頂上のみやっと見えました。
ぶどうの枝を誘引する機械で必需品です、この機械が発明される前は稲わらで縛ってました。 デラウエアの種なしにする為にジベレリン処理を
しています、2回処理します(開花前と満開後)
ぶどう園の設備です、上は灌水設備、あると便利
です。
大粒系のぶどうで、第一回ジベ処理後10日目
位の房です、これから第二回目の処理をします。
巨峰の整形後の房です、開花して満開後第一回
ジべ処理をして種なしぶどうになります。
ワインではありません、種なしぶどうを作る薬剤で
ジベレリンが入っています。

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