2012年度ぶどう園の紹介について
2011年度のぶどう園作業を紹介出来なかったことをお詫びいたします。
今年は心を入れ替えれ我が家のぶどう園作業について紹介をさせていただきます。
作 業 | 写 真 | 作 業 内 容(目的) | 時 期 |
剪 定 | ぶどうの樹から葉が落葉したら始めます(余分な枝を切り取ります、そして高品質のぶどうを生産します) 年間で最も気を使う大事な作業です。 (その年のブドウ生産を左右します) |
前年12月〜2月 | |
各種作業 | ぶどう棚の補修-----痛んだ箇所を修理、ペンキ塗り等 粗皮削り----------防除効果あり、減農薬栽培になる 巻ひげ取り--------防除効果あり、 種枝の誘引-------棚面に均一に枝を配置する メリットの塗布-----冬眠してる枝の休眠打破す(発芽促進) 芽キズ入れ-------発芽促進(結果母枝)を促す |
2月〜3月 | |
雨除けハウス (ビニール張り) |
最近の異常気象によってぶどう栽培は難しくなってます 雨除け栽培の利点は作業の効率化、病害虫防除回数の減少、 最初の防除が出来たら準備を3月下旬からはじめます ビニールは風が吹くと張れません、(この季節は風が吹きます) お手伝いの人を毎年頼みます 経費の中で大きなウエートを持ちます |
4月上旬〜4月中旬 |