※各種イベントの開催通知様式および結果報告様式を定めました。 こちらをクリックしてダウンロードしてください。 (今後は、このフローチャートおよび様式でご連絡くださいますようお願いいたします) |
NFS北海道支部校・鮎オープン大会2014 報告書 ・日 時 平成26年8月3日(日) 7:00〜12:00 ・場 所 北海道瀬棚郡今金町(後志利別川) 平成26年8月3日(日)瀬棚郡今金町を流れる清流後志利別川にてNFS北海道支部主催のNFS北海道鮎釣り大会2014が開催された。今年も、NFS野嶋理事長をはじめ、本谷様、NFS群馬支部より久保田支部長様が、多忙な時節に御来道くださり大会を盛上げて頂きました。 当日は天候に恵まれ、選手は函館、余市、札幌や遠く群馬県から駆けつけたNFS会員32名が分かれて思い思いの場所に入川する。河川のコンデションについては、長い渇水状態により昨年に比べ天然遡上数が少ない年でしたが、魚体のアベレージは22p。24p超えも出ていました。試合結果はベテランの老練な釣技で他の選手を抑え、古田重雄選手(80歳)が優勝を飾った。参加選手、関係者の皆様には怪我、事故等も無く無事大会を終えることが出来ました。心からお礼申し上げます。 *結果 優 勝 古田 重雄 (札幌)9匹 2 位 金井 泰樹 (札幌)8匹 3 位 高山 昇 (札幌)8匹 4 位 今野 秀行 (札幌)8匹 5 位 黒田 克保 (札幌)8匹 6 位 佐野長次郎 (札幌)7匹 大会終了後には、昼食を兼ねて打ち上げ会を催しNFS野嶋理事長を囲み選手として参加された方や、今大会において多大なご協力を頂いた瀬棚郡内水面漁協組合長を初め漁協関係者の皆々様方と今大会の成功を祝い、名物の「今金男爵イモ」頬張り、和やかで楽しい雰囲気の中で友好を深めました。最後になりましたがご協賛、ご協力頂いた各メーカー様・各協力店様には、心より厚くお礼申し上げます。 協賛 協力店 ・瀬棚郡内水面漁業組合 ・アメリカ屋漁具 (札幌) ・NPO法人〜後志利別川保護の会 ・五條釣具店 (札幌) ・がまかつ ・中島釣具店 (小樽) ・山本光学(株) ・ボナンザ(株) ・トリプリートクヤマ |
|
集合写真 |
|
2014第8回NFS杯争奪全日本アユ釣り選手権大会(速報) 写真だけ掲載しておきます。⇒別ファイルです。クリックしてください。 |
2014 NFS愛知アユ大会 5月18日NFS愛知のアユ大会を参加者23名で愛知県の振草川にて開催しました。 振草川漁協様にも協力頂き、午前 5:00受付開始、尾関支部長の挨拶&丹羽副支部長の河川状況説明を行いました。 午前5:30、おとり配布で12:00までの競技開始です。 丹羽副支部長の河川状況説明の通り、当日の振草川は朝一の活性が低く、解禁日(5月17日)の翌日で良いアユは抜かれたなのか、中々囮が変わらない人も・・・ 10時を回り水温上昇と共に入れ掛りなる人もチラホラ。 厳しい河川状況でありましたが、流石地元の名手・丹羽副支部長がキッチリ30匹オーバーの結果を出してくれました。 大会結果 1位 丹羽浩和 33匹 2位 田中正晃 24匹 3位 尾関和光 22匹 3位 寺谷義久 22匹 3位 渡辺敦 22匹 開催に協力頂いた振草川漁協様、多くの賞品を協賛頂いた(株)がまかつ様、SWANS(山本光学)様、副理事長福岡様のお陰で、事故もなく和気藹々のうちに大会を終えることができました。 この場をお借りしてお礼申し上げます。 報告者 NFS愛知 副支部長 水野信幸 |
|
集合写真 |
|
振草漁協様 |
受付 |
挨拶・説明 |
左 2位 田中正晃さん 中央 1位 丹羽浩和さん 右 3位 寺谷義久さん |
第15回清流祭り 5月25日(日曜日)の第15回清流祭りの様子です。会員の皆様のご協力に御礼申し上げます。 |
|
野嶋理事長 |
ヤマメの放流 |
来賓のマス釣り |
野嶋理事長のコメント |
齋藤・横山会員(ルアー)のデモ |
小林和会員(テンカラ)のデモ |
小林会員(餌釣り)のデモ |
マス釣り大会 |
クイズ大会 |
じゃんけん大会 |
NFSブース |
今回の名司会者 |
第8回NFS渓流スペシャルトーナメントIN山梨県桂川の報告 4月12・13日NFS恒例の渓流全国大会が山梨県桂川で開催されました。 12日は13日の大会下見を兼ねての釣行選手が25名ほど川の状況をみました。この桂川は3漁協に分かれており水源は忍野八海を水源として、下流に流れながら富士山の湧水が川底より所々湧き出し、1年を通して水温が一定し川虫が豊富で素晴らしい渓流魚が釣れる事で知られています。特に大型魚の実績が高い中央の都留漁協を中心に竿を出した選手が多かったですが、釣り人が多く、釣果は思わしくないとの事で、下流の桂川漁協にも入川した選手も良くないとの状況でした。 夜はお待ちかねの前夜祭でお酒を飲みながら本日の下見の結果を報告し明日の攻略を提案し合ったり、普段なかなか行き会うことが出来ない会員の交流や恒例の野嶋理事長の誕生日会をしたりと有意義な時間を過ごしました。 いよいよ大会当日13日です。当日参加者15名が早朝より集合場所に駆けつけてくれ合計40名で6時よりスタートしました。大会の検量ルールは「ヤマメ・イワナ・ニジマス」の3魚種での1匹長寸です。エリアは桂川全域OKですが大型本命の都留漁協に入川した選手が多かったようです。 当日も一般の釣り人はかなり多く苦戦を強いられましたがさすがNFSの名手です。ほとんどの選手が検量魚を本部まで持ちこんでくれました。 全般的にはヒレピンのニジマスが多くしかも尺オーバーがアベレージで、ヤマメも25cm以上が大半を占めるなど桂川の底力を思い知る結果となりました。 閉会式では野嶋理事長の総評の後、各釣具メーカに所属している会員のテスターの今後の活動や抱負を発表して貰い解散となりました。 大会に参加した選手の皆さん、前日より当日まで大会の運営にご協力頂いた本部役員の方々、たくさんの協賛を頂いたメーカーや個人の方々大変お世話になりました。来年もご参加、ご協力をよろしくお願いします。<br> 大会結果 ヤマメ(アマゴを含む)・イワナ・ニジマスの一匹長寸 ・ ヤマメ(アマゴを含む) 横山智明 34.8cm ・ イワナ 大澤保夫 33.3cm ・ ニジマス 大澤好雄 48.7cm (報告:NFS常務理事、小林 和則) |
|
集合写真 |
|
優勝者 |
大物賞 |
ヤマメの部優勝 |
イワナ |
ニジマス |