Nojima Fishing School(野嶋フィッシングスクール)_イベント報告

Nojima Fishing School

 ※各種イベントの開催通知様式および結果報告様式を定めました。
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 (今後は、このフローチャートおよび様式でご連絡くださいますようお願いいたします)

イベント報告


※平成27年度各種イベント実施報告



2015岩手支部校鮎釣り懇親会 報告書

2015年9月6日(日)、秋田県桧木内川・玉川合流点にて参加者14名で岩手支部校鮎懇親会を行いました。
このエリアは解禁当初から人気のエリアで、特に終盤は天然遡上が10月まで楽しめる一級エリアです。人気エリアだけあって釣り人も多いのですが、今年は天然遡上が悪く、例年より数は望めない状況です。
AM8:00〜12:00までの総釣果で開催しましたが、やはり釣果は厳しかったようです。優勝は、佐藤 隆洋支部長がさらって行きました。
今年の鮎釣り懇親会も楽しく開催出来、和気藹々で終われたのも会員の皆さんのおかげです。最後に、協賛下さいましたがまかつ様はじめ会員の皆様、ありがとうございました。

【大会の成績】
順位 名前 総匹数
優勝 佐藤 隆洋 11匹
2位 中山 雅志 9匹
3位 岡田 隆 8匹
4位 波田野篤史 6匹
5位 伊藤 恵 5匹

レポート:岩手支部校 支部長 佐藤 隆洋



2015NFS関東地区合同鬼怒川大鮎釣り懇親会 報告書

2015年9月6日(日)にNFS関東地区(首都圏・埼玉西・群馬・栃木)合同鬼怒川大鮎釣り懇親会が多くの参加者(32名)に恵まれ、開催することができた。
開会式では、野嶋理事長のあいさつにはじまり、鬼怒川漁協代表理事組合長の五月女裕久彦様にもご参加いただいた。
今年の鬼怒川は、例年と異なり、前評判では、サイズも小さく、数も厳し状況となっている。
しかし、前日の試釣では、野嶋理事長が27センチクラスを釣るなど、期待の持てる状況となった。
大会ルールとしては、一匹の長寸、エリアは、鬼怒川漁協管内で車による移動可である。
状況としては、天候は曇り 水位は平水 低水温であった。また、参加者からのコメントでは、チラシ(ヤナギ)針の先針に掛かることが多く、追いの悪い状況が考えられた。

【大会の成績】
優勝   小林英司(栃木)26.7センチ
準優勝  鈴木裕太(栃木)25.6センチ
三位  手塚敏文(栃木)25.6センチ 

となり、地元栃木勢が、上位を独占した。また、今回から、新入学生であり、しかも高校生である鈴木裕太さんが堂々の準優勝となった。
最後に、ご参加いただいた、首都圏、埼玉西、群馬、福島、栃木の皆様、協賛いただいた皆様にご感謝いたします。

レポート:栃木支部・齋藤誠司

2015第9回NFS杯争奪全日本アユ釣り選手権大会(速報)

 
写真だけ掲載しておきます。⇒別ファイルです。ここをクリックしてください。

 



NFS北海道支部校・鮎オープン大会2015 報告書

・日 時 平成2789日(日) 7001100
・場 所 北海道瀬棚郡今金町(後志利別川)

平成27年日(日)瀬棚郡今金町を流れる清流後志利別川にてNFS北海道支部主催のNFS北海道鮎釣りオープン大会2015が開催されました。
当日は天候に恵まれ、選手は函館・余市・札幌や遠く埼玉県から駆けつけたNFS会員25名が分かれて思い思いの場所に入川しました。河川のコンデションについては、長い渇水状態により昨年に比べ天然遡上数が少ない年でしたが、魚体のアベレージは22p。244p超えも出ていました。
試合結果は他の選手を抑え小鹿直也選手が優勝を飾った。参加選手、関係者の皆様には怪我、事故等も無く無事大会を終えることが出来ました。心からお礼申し上げます。


*結果 
優 勝   小鹿 直也  (札幌)6
2 位   飛塚  勝  (札幌)5
3 位   佐藤 昭広  (札幌)4

大会終了後には、昼食を兼ねて打ち上げ会を催し、選手として参加された方や、今大会において多大なご協力を頂いた瀬棚郡内水面漁協組合長を初め漁協関係者の皆々様方と今大会の成功を祝い、名産の「今金男爵イモ」頬張り、和やかで楽しい雰囲気の中で友好を深めました。最後になりましたがご協賛、ご協力頂いた各メーカー様・各協力店様には心より厚くお礼申し上げます

協  賛                  協力店

・瀬棚郡内水面漁業組合          ・五條釣具店     (札幌)
・NPO法人〜後志利別川保護の会     ・中島釣具店     (小樽)
・がまかつ    (釣具総合)
・山本光学(株) (サングラス)



伊南川鮎釣り教室

伊南川清流祭り報告
日本一解禁の遅い伊南川で去る7月26日(日)、第2回伊南川清流祭りが開催されました。
解禁前の試し釣りから絶好調!解禁日には束釣りした人もいたという情報もあり、漁協の方も他の河川があまりよくないせいか大型バスで来られた団体、前日から河原キャンプして場所取りをしていた方など、ここ数年来の入り用だったそうです。
伊南川清流祭り事業実行委員会が主となり、鮎釣り教室、マス釣り、イワナつかみ、ラフティング、川遊びなど本来の自然のありがたさ、2011年の災害や原発事故の風評被害から脱することを目的としてこの伊南川清流祭りを始められました。
特にメインである鮎釣り教室ではNFS(野嶋フィッシングスクール)の多大なる協力のもと、参加者40名、その中より選抜されたメンバーが先生(講師)となり、絶妙なテク二ック・サポートのもと、大半の方が鮎の引きを味わえて本当に良かったと思います。マス釣りでも匹数制限の10匹を早々と釣り上げ、イワナつかみでは軍手をハメて逃げる魚をびしょ濡れになりながら追いかける子供達の姿が印象的でした。ラフティングでは地元の有志の方々が無料で、ボート、ヘルメット、ライフジャケットなど貸与して頂き、初めての子供たちも講師のパドルの使い方や乗り方などの説明を真剣に聞いて川遊びを満喫していたようです。NFS代表理事 野嶋玉造氏による講演会、伊南郷土料理、婦人会によるマイタケご飯、イモ汁、青年部会による焼きそば、生ビール、etc
出店も多数あり天気にも恵まれ大いに盛り上がり楽しい一日になりました。

伊南川清流祭り実行委員長  筒井典綱
釣り教室参加者の集合写真
理事長挨拶
イベント会場風景
鮎釣り教室風景
鮎釣り教室風景
 鮎釣り教室風景
鮎釣り教室風景 
 鮎釣り教室風景
鮎釣り教室風景
 鮎釣り教室風景
皆さん、楽しまれたようですね!
 



NFS 野嶋フィッシングスクール北海道支部 渓流大会

平成27年6月20日 北海道 岩内町 共和町 を流れる水系においてNFS野嶋フィッシングスクール北海道支部 渓流親睦大会を16名で行いました。
小規模河川での開催に伴い資源保護のため小さいヤマメはリリースに協力しました。
優勝は飛塚勝さんが、30匹のヤマメを釣り優勝となりました。表彰式後はじゃんけん大会バーベキューで親睦を深め釣りの話に花を咲かせていました。

優勝 飛塚勝  30匹
2位 佐藤昭広 21匹
3位 今野秀幸 15匹
大物賞 33センチ アメマス 佐藤昭広



第16回清流祭り

 5月24日(日曜日)の第16回清流祭りの様子です。会員の皆様のご協力に御礼申し上げます。
実行委員長あいさつ
田嶋NFS副理事長挨拶
開会式
子供釣り教室
子供釣り教室参加者
釣り風景



第9回NFS渓流スペシャルトーナメントIN山梨県桂川の報告

4月12日NFS恒例の渓流全国大会が昨年に引き続き山梨県桂川で開催されました。
この桂川は3漁協に分かれており水源は忍野八海を水源として、下流に流れながら富士山の湧水が川底より所々湧き出し、1年を通して水温が一定し川虫が豊富で素晴らしい渓流魚が釣れる事で知られています。11日は下見を兼ねた選手15名が明日の大会開催地の都留漁協管内で竿を出し、栃木支部校の斉藤誠司さんが32cmの見事なヤマメを釣り、明日の大会への期待が高まりました。
前夜祭は「都留市 スターランド」を会場とし、お酒を飲みながら参加者自身の近況報告や自己紹介、今後の各支部校のイベントや役員の組織変更を紹介したりと、普段なかなか行き会うことが出来ない会員の交流や恒例の野嶋理事長の誕生日会をしたりと有意義な時間を過ごしました。

いよいよ大会当日12日です。当日参加者15名が早朝より集合場所に駆けつけてくれ合計34名で6時よりスタートしました。大会の検量ルールは「ヤマメ・イワナ・ニジマス」の3魚種での1匹長寸で、エリアは都留漁協全域としました。
当日も一般の釣り人はかなり多く苦戦を強いられましたが目の前に聳える富士山を眺められる最高のロケーションでの釣りは何物にも代えがたい時間を提供してくれました。釣果の方は、さすがNFSの名手達です。ほとんどの選手が検量魚を本部まで持ちこんでくれました。
全般的にはヒレピンのニジマスが多くしかも尺オーバーがアベレージで、ヤマメも25cm以上が大半を占めるなど桂川の底力を思い知る結果となりました。ただし、イワナが1匹もいなかったのが心残りとなりました。
ヤマメの部優勝は群馬支部長 久保田文夫さんで、前日に入川場所をキッチリ決め朝一でそのポイントに入った事が優勝に繋がったのだと思います。

ちなみに仕掛け、攻め方を参考に紹介いたします。
竿 9m、天井糸1.5号 7m、道糸0.6号、オモリ 鮎釣り用2号、ハリ がまかつ ナノヤマメ8号、エサ ミミズでポイントにエサを止めておく釣り方で辛抱強く粘ることがキモとのコメントを頂きました。
ニジマスの部優勝は常務理事の私で、テンカラで狙いました。久保田群馬支部長と同様に前日に入川場所をキッチリ決め、多くの釣り師に攻められているので水面には大型は出にくいと判断し、竿 5m、テーパーライン7m、ハリス1.5号を2m、毛バリはウェイトを噛ませた毛バリを底まで這わすように流し、糸ふけでアタリを取り、ヒットさせました。
表彰式は恒例となりましたジャンケン大会で、今回は渓流トーナメント初の「渓流竿」のご提供が大分支部校 阿南会員様よりあり。盛り上がりも最高潮に達しました。

大会に参加した選手の皆さん、前日より当日まで大会の運営にご協力頂いた本部役員の方々、たくさんの協賛を頂いたメーカーや個人の方々大変お世話になりました。来年もご参加、ご協力をよろしくお願いします。

大会結果:ヤマメ(アマゴを含む)イワナ・ニジマスの一匹長寸
   ・ ヤマメ(アマゴを含む) 久保田文夫 33.7cm
   ・ イワナ           釣果なし
   ・ ニジマス          小林和則  48.0cm

(報告:NFS常務理事、小林 和則)

 集合写真
前夜祭
  理事長お誕生日会
釣り姿
 
釣り姿
 
 各部門優勝者
じゃんけん大会の強運者
 

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