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谷川岳



ペンションレインボーでは登山者の便宜をはかるため、朝早い朝食、谷川岳登山口までの送り、
持ち物や登山コースの説明など、いろいろな相談を受けてます。ぜひ宿泊されて写真を見たり話を
聞いたりして楽しく安全な登山をしてください。レインボーより車で登山口へ
(谷川岳ー15分、武尊山ー30分、白毛門ー10分、平標山ー50分、苗場山ー70分、巻機山―60分、
至仏山ー60分)比較的近い距離にあります。
中高年登山のアイドル(!)「みなみらんぼう」さんもペンションレインボーを拠点として谷川岳、平標山など
上越の山々を登り、本、新聞、テレビなどで紹介してます。

オーナーは「水上町山岳ガイド協会」所属でガイド歴30年。スノーシュートレッキングガイドも12年目です。
ガイド中気がついたことや、谷川岳登山に参考になる事を述べますので、是非役立てて下さい。
また、谷川岳、武尊山の情報や相談などメール、電話、ファックスでお気軽に問い合わせください。

谷川岳は麓と山頂の高度差は1300〜1400メートルぐらいあります。単純計算で温度差は8〜9度
  低く、風や気象条件で体感温度はもっと下がります。フリースなどの保温着やウインドブレーカ
  などの防風着が必要です。ウインドブレーカーはレインウエアーでも兼用ができます。
  休憩の時フリースを羽織ったりして体温の低下を防ぐのもバテないコツです
直接肌に触れる下着類は木綿より化繊で出来てるものを使いましょう。木綿は汗の吸汗性は高いが
  発散が出来にくく体の表面がぬれたままで体温を奪っていきます。化繊のアンダーウエアーは速乾性も
  あるのでなかなか良いです.。
天神尾根コースではロープウエイから熊穴沢避難小屋まで木道や木の階段があります。下山時
  に気を抜いて
滑ったり転倒したりの怪我があります。道が濡れている場合は特に細心の注意が必要です。
  登山終了まで集中して行動しましょう。
谷川岳は天候が急変することが、しばしばあります。軽装(スニーカー、半そで、スカートなど)での登山は
  非常に危険です。

水、食べ物、レインウエアー、ヘッドランプは必携です。
谷川岳は稜線に出ると日差しをさえぎるものはありません。こまめに水分補給をして熱射病に注意しましょう。
  水分はスポーツドリンクなど塩分が含まれているのが良いでしょう。
夏の午後は「雷」や「夕立」がくることが多いです。できるだけ早く出発して早めに下山しましょう。
日本の空は西から天気がくずれることが多いです。登山中は
西の空を注意(苗場山や平標山方面)して、
  雲が出てきたら早めの行動が必要です。(ただし、すべてがこの通りという事ではありません。) 
下山路に西黒尾根を下りる場合は、途中、岩場が(鎖場)数ヶ所あります。初心者だけで下りることは避けましょう。
登山靴はミディアムカット以上の靴が望ましいです。靴紐は一番上のフックまできちんと締めましょう。
  そうすることにより、足首の捻挫、靴の中での足のずれ、小石の侵入などを防いでくれます。
  時々見かけるのが、いい登山靴を履いていながら靴紐を途中までしか結んでなくて歩いてる人です。
  登山靴の機能が果たせてません。あ〜もったいない。
秋の登山は日の暮れるのが早いです。どの登山コースも麓に近い所は樹林帯です。天気が悪いと
  夕方前でも薄暗くなります。ヘッドランプを忘れずに。
谷川岳登山コースには蛇紋岩が露出している箇所があります。雨や霧で濡れていると非常に
  滑りやすいので慎重に通過することが望まれます。
肩の広場付近は平標山方面へ行く道、蓬峠方面へ行く道、西黒尾根へ行く道、天神峠方面へ
  行く道などが交差してます。肩の小屋に案内図、近くに道標があります。しっかり自分の進む道を
  確認して行きましょう
登山前に登山指導センターで登山道などの情報を仕入れて、登山届を提出しましょう。
  万が一の時、迅速な救助に役立つのが登山届です。
私が登山中持ってて便利に思ったものは、テーピング用テープです。木に引っ掛けた服の破けに
  張ったり、靴底の剥がれにもグルグル巻にしたり、もちろん本来の目的の使用にも,ホント便利でした。
*夜行日帰り登山は事故のもとです。日程に余裕をもって計画しましょう。
谷川岳は天気に恵まれると富士山や苗場山のかなたに北アルプスまで望むこともあります。
 紅葉、景色を楽しんで楽しい秋の一日を過ごしてください。

このページはこれからは登山コースの説明や登山ガイドの中で感じたことなどを書いて
少しずつですが充実させるつもりです。楽しみにしてください。これらの留意点が皆様の安全登山に
役だてば幸いです。