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のフィールドを!!      
  
他では体験できない、レインボーならではのスノーシュートレッキング。
みなかみ山岳ガイド協会公認ガイドのオーナーが案内します。ガイド暦32年、スノーシューガイド15年。
レインボーはノシュートレッキングの日本の草分け的な存在で、安全で楽しいという実績があります。
クリスマス、年末年始、冬休み、春休み、本物のスノーシュートレッキングを体験してください。

スノーシューの様子です。


 

 ⇒ファミリースノーシュートレッキングの様子です。




谷川岳のふもとの比較的おだやかで危険の少ないコースを選びペンション
 レインボーのオーナがガイドします。オーナーは、みなかみ山岳ガイド協会公認ガイドで
 谷川岳をはじめ、登山の
ガイド歴32年です。このスノーシュートレッキングも15シーズン目に入りました。
 (15年前はスノーシュートレッキングを開催している所はなく、レインボーは日本の草分け的存在です。)
 雪山や冬山の経験がなくとも、誰でも簡単にできます。ハマッテしまうかもしれません。
 雪の風景の中に自分が入っていくと、聞こえてくるのは風の音だけ。森の中に小動物の
 足跡を見つけたり、
晴れた日のランチタイムには、ホットワインブイヤベーススープカレー
 チョコフォンジュを作ったり、アツアツのコーヒーやお茶を飲んだりします。
 今年は新たに
生キャラメルホットショコラ、ホットイタリアンが出るかもしれませんよ。

 足で雪の感触を楽しみながら歩くと信じられないほどの美しい風景が目の前に広がり
 感動します。スノーシュートレッキングはストレスや疲れた体に、やすらぎと解放感を
 やさしく与えてくれます。
 さぁ、こたつに入ってミカンを食べながらテレビなんか見てないで、森の中の
 雪のフィールドへ飛び出しませんか!!
                                 

 コース

 参加者の希望や能力、その日の天候を考慮して、コースを選択します。カモシカに会ったり
 リスや野ウサギの足跡を追いかけたり、平坦な森を歩くらくらくコースもあります。

 どのコースも休憩を含めて4〜6時間ぐらいで、最後には、温泉に入って解散です

 トレッキングコースはもっとたくさんありますが、ここでは代表的なコースを紹介します。

一の倉沢岩壁観賞コース
 一番人気のあるコース。一の倉沢は日本三大岩場(谷川岳、穂高岳、剣岳)のひとつで、
 春から秋、特に紅葉シーズンは大混雑しますが、厳冬期の一の倉沢は静寂、荘厳で空に
 そびえる氷壁には圧倒されます。枝沢からの雪崩にも充分な注意が必要です。


吾妻耶山コース
 晴れた日には山頂より深田久弥氏の百名山が10座見えるパノラマコース。登山道から離れて
 ルートファインディングをしたり、急登があったり,なかなか面白いコース。
 下山時の「尻セード」が快感で何度も参加する人もいます。


大峰沼コース
 初心者向きのコース。日本でも指折りの「浮島」があり、冬は一面の雪原になっている。
 スノーシューって何だろう?、ちょっと試してみたい、という人には良いコース。


湯蔵山コース
 ホワイトバレースキー場のリフト終点から出発します。ここから天神平方面に向い、途中にある
 ピーク。昔は登山道があったらしいが、今は廃道になってしまった。新雪や深雪で雪庇もあり、
 急な登りもある稜線で、
やや本格的な冬山登山が経験できる。でも登りは1時間半ぐらい

天神尾根コース
 天神平から熊穴沢避難小屋か第一見晴らしあたりまで歩きます。谷川岳の迫力は最高です。
 

裏見の滝コース
 青木沢沿いを歩き、青少年旅行村を通り裏見の滝まで行くロングコース。結氷した滝は
 素晴らしい。裏見の滝まで行けなくても、途中にある白樺林は一見の価値があります。


尼ヶ禿山
  レインボーより車で1時間、玉原高原から歩きます。湖畔沿いを行き、途中から尾根に取り付きます。
  ブナ林の登りおおよそ2時間半〜3時間。登山の経験はあるが、
冬山初心者の入門コース

雨呼山
  宝台樹スキー場の南西にあり、氷筍のできる龍棲洞や雨呼び伝説の石舞台などがある。
  稜線を直線的に行けば500Mだが、いったん沢を下り尾根を何回か越えていけば変化のある
面白いコースになる。

剣が峰山 
  上州武尊山の前衛峰で標高2020M。川場スキー場のリフトを利用し急登を登ると、いっきに視界が広がり
  
大展望の百名山のオンパレード。このコースのガイドはレインボーでのスノーシュー経験者のみとさせていただきます。

鹿俣山
  玉原高原から鹿俣沢沿いのコースを取ります。ブナ林を通って小さなピークを2〜3越えると山頂です。
   展望がよく、目の前の武尊山の姿に圧倒されます。
冬山の入門コースとして楽しめます。

谷川岳山頂コース
  雪の落ちつく、3月中ごろからのコースです。天神尾根の残雪を踏み、山頂を目指します。
  山頂からの展望は素晴らしく、富士山、北アルプスまで見えることもあります。

  このコースのガイドはレインボーでのスノーシュー経験者のみとさせていただきます。
  
雪山経験者コース。

三国山
  三国トンネルから出発し、樹林帯の登山道の急なところは、ルートファインディングしながら登る。
  三国峠からは快適な稜線散歩が待っている。雪庇の崩落にも気をつける。

  雪山経験者コース。
 歩きたい希望のコースがあれば予約の際お伝え下さい。そのコースを優先します。
 
小中学生の野外体験学習や各種サークル登山講習など、
    教室の中だけではできない体験をしてみませんか。お問い合わせお待ちしております。


 
朝の9時までレインボーに来られる場合は、その日にスノーシュートレッキングをして
    宿泊することもできます。お問い合わせください。

 

   期日
     12月19日(土)〜3月末までの毎日(基本的には前日の宿泊となります。)
       その後は、GWごろの至仏山や尾瀬ヶ原をスノシュートレッキングをします。
       (朝の9時までにレインボーに来られれば、当日にスノーシュートレッキングをしてから宿泊することもできます。)

   集合
     前日のPM6時までにレインボーへ。
     夕食後、コースの説明や山の話などのミーティングがあります。

   費用
     ⇒1 8,000円(夕食朝食付き宿泊代、スノーシュー、ストック、レンタル代、ガイド料、保険代)
     ⇒1泊で2日スノーシューを行う場合は(朝、到着してスノーシューをして、宿泊して、翌日またスノーシューをする場合。)
         24、000円(夕食朝食付き宿泊代、スノーシュー、ストック、レンタル代、ガイド料、保険代)となります。
      
サービスランチがつきます。スープカレー、バケット、ホットワイン、チョコフォンジュ
        (その日によってメニューが変わる場合があります。)などがついています。悪天候でできない場合は、ご了承ください。
     
 ★12月30日〜1月3日は1000円アップになります。
      参加者には費用の中から「傷害保険」に入って頂いております。
   服装 
     普通の登山の服装(フリース等で防寒対策をしっかり)をして、アウタージャケットを着ます。
     アウタージャケットがなければレインウエアーやスキーウエアーでOKです。靴はスノーブーツまたは登山靴
     (軽登山靴でも良く、底が固いもの)
スパッツ、手袋、耳を覆える帽子、サングラスを身につけ、
     リュックにはお昼、おやつ、飲み物、暖かい飲み物もあるといいですよ
     スキーウエアーや靴がなければ、若干のレンタル用があります、連絡下さい。
     参加申込者には詳しい資料をお送りします。

     

 予定 「一の倉沢」や「雨呼山」を中心にスノーシュートレッキングをしますが、ご希望のコースがあれば遠慮なく
        お問い合わせ下さい。なお、天気や現地の状況などでコースが変更する場合もあります
        ご承知おきください。


Attention
  数年前よりスノーシュートレッキングの愛好者が増えてきました。ガイドをしていて気がついたのですが
  危険な沢に入っていったり、雪庇の下で休んでいたり、薄いスノーブリッジを平気で歩いたり等など
  危ないなーと思う行為をしているツアーを時々見かけます。(参加するのに面白そう、楽しそうだけで判断することなく、
  ガイド付ツアーでも信頼できるガイドがいるかなど、確かめてから参加しましょう。)
  山麓の雪原とはいえ、そこは冬山です。初心者だけのグループでは行動せず、冬山の経験のある
  熟練したリーダーや、信頼できるガイドのもとでトレッキングを楽しみましょう。

  スノーシュー、ブーツ、アウタージャケット(スキーウエアー)のレンタルもあります。
           
1日1500円(スノーシュー、ストック)

 私が、ガイドで
 オーナーの
 亘理(わたり)健二です。
 
雪のフィールドで
 ホットワインを作って
 飲みましょう!!
 休憩中、新雪にチョコシロップや
 コンデンスミルクをかけて
 自然をまるごとパクパク。
05年2月26日〜27日、NPO法人子育て環境支援センター主催のスノーキャンプで講師を務めました。子ども達に知識でなく五感で自然と触れ合い、好奇心をかきたて、たくましく成長することを願っています。

05年1月20日、群馬県教育委員会主催、「野外活動指導者講習会」のスノーシューでオーナーの亘理が講師を務めました。県内各地から高校の先生やスポーツプログラマーなど17名の参加でした。斜面の登下降の基本動作、脱出法、滑落停止、緊急時のリュックやツエルトの活用法など、ゲームをとり入れたりして学びました。ひとつでも参考になれば幸いです。皆様の野外での活躍を期待しています。

メディアの紹介

14年11月26日
山と渓谷社より、今発売中の「始める、スノーシュー」(石丸哲也著)という本に
レインボーのスノーシューが5Pにわたって紹介されています。
入門書としても、コースガイドブックとしても充実しています。
11年2月24日(木)
読売新聞の、みなみらんぼうさんの連載「一歩二歩山歩」にレインボーのスノシュートレッキングが紹介されました。剣ヶ峰山に登った様子が紹介されました
09年10月10日((土)
アウトドア雑誌「フェネック(Fenek)」(講談社)の11月号、「達人達の愛用品」という特集に、私の愛用品「武田レッグウエアーの靴下」と「ガスコンロのジェットボイル」が紹介されました。
09年2月19日(木)
NHK[夕どきネットワーク」でレインボーのスノシュートレッキングが、紹介されました。
スノースライダーの面白さやアニマルトラッキングの楽しさをキャスターの山口明子さんが、じょうずに伝えてくれました。

09年2月3日(火)
NHKFM「トワイライト群馬」でスノーシューの楽しさや面白さを、話しました。
アニマルトラッキング、氷筍、えびのシッポなど、自然とのふれあいや、神秘的な話をしました。

09年1月31日(土)
NHK「おはよう日本、土曜すてき旅」でレインボーのスノーシュートレッキングが紹介されました。NHKのキャスター山口明子さんがスノーシューの楽しさ面白さを語ってくれました
08年3月15日
「山と渓谷」にスノーシュートレッキングが紹介されました。記事では、レインボーのスノーシュートレッキングは日本の草分けであり、安全で安心で楽しいツアーの様子が紹介されています

06年12月25日
山と渓谷社から「スノーシューコースプランGUIDE]というガイドブックが発行されました。
オーナーも吾妻耶山コースの執筆と写真を提供し協力しました。
06年12月20日
読売新聞の名コラムニスト高橋博文さんが執筆した「天然ごはん」(五月書房)に、レインボーのスノーシュートレッキングのランチに、オーナーが作る「ホットワイン」が、紹介されました。雪のフィールドで飲む「ホットワイン」の美味しさは絶品だと賞賛しています
06年3月20日(月)の読売新聞、夕刊
「一歩、二歩、山歩」でレインボーの
スノーシュートレキングが紹介されました。
みなみらんぼうさんと今回は「雨呼山」を登りました。
スノーシューの楽しさが紹介されていました。

6年1月27日発売の「男の隠れ家」という本に
レインボーのスノーシュートレッキングが紹介され
ました

 
03年1月23日NHK「ひるどき日本列島」でレインボーの
 スノーシュートレッキングが常連さんと一緒に紹介
 されました。女優の岡田理江さん(中央の赤の服)
 もチョコレートフォンジュを食べ美味しいと
 絶賛されました
 03年1月号の雑誌「ナトラ」のスノーシュー特集に
 レインボーの トレッキングが紹介されました。
 03年2月号の「山と渓谷」、「スノーシューイングブック」の「一の 倉沢」のエリア紹介の写真と記事はオーナーの亘理健二が執  筆しました
 03年1月27日の読売新聞、夕刊のコラム「知っ手帳」に
 レインボーのスノーシュートレッキングのランチで作る
 「ホットワイン」が紹介されました。雪のフィールドで飲む
 ホットワインは、はどよく疲れた体にしみわたります
03年2月24日の読売新聞,夕刊で「みなみらんぼうさん」のエッセー「1歩2歩山歩」にレインボーのツアー「一の倉沢、スノーシュートレッキング」が紹介されました。らんぼうさんとはスノーシューで「吾妻耶山」「一の倉沢」を歩きました

     お問合わせ・お申し込みは電話にてお願いいたします。

      
 ペンションレインボー
            TEL 0278−72−5827
              rainbow@dan.wind.ne.jp でもどうぞ