ごあいさつ

 下仁田厚生病院は、昭和52年7月に下仁田町と南牧村が医療事務組合を設立し、当時甘楽富岡国民健康保険団体連合会が経営していた下仁田厚生病院を買い取り、昭和53年1月から公立病院として運営を開始いたしました。以来、地域住民の皆様が常に近代医療に浴しながら、安心して治療に専念できる環境づくりを目指し、最新の医療機器・医療技術の導入、医療スタッフの確保、救急医療体制の充実を図るとともに、訪問看護や各種がん検診など地域の保健活動にも取り組んでまいりました。

 日々多様化する地域の医療需要に対応するため、2度の増改築工事を行い、平成12年には、療養型病床群の整備を行いました。昭和55年に増改築した本館建物の老朽・狭隘化が進み、耐震化の必要性からも早期の建て替えが必要と考え、平成23年度から3ヶ年計画により、病院本館の全面改築を実施し、平成26年2月に竣工の運びとなりました。

 新病院の建設に当たっては、「高齢者に優しい療養環境」「安心・安全で効率的な医療の提供」「災害時にも安全に機能する施設計画」「診療機能が変更可能な施設計画」「スタッフの作業効率向上に配慮した魅力ある職場環境」を目指しました。

 職員一同心新たに,地域の皆様に親しまれ、信頼される、心のこもった医療の提供を心がけ、医療・保健・福祉・介護を一体とした地域包括ネットワークの拠点病院としての役割を担うことを目標とし、新たな医療環境の変化に対応しうる病院づくりに励んでまいります。