放射線室

スタッフ紹介
診療放射線技師
3名
受付・事務
1名

平成29年4月1日現在

ごあいさつ

 放射線室では、主に放射線(X線)を用いて身体を画像化し、その画像から体の中に異常があるかを検査します。
 放射線というと怖がられる方もいらっしゃるかとは思いますが、私達は患者様を第一に考え最小限の被ばく線量で検査が行えるよう心がけておりますので、安心して検査をお受け下さい。当院の検査内容につきましては、下記をご参照下さい。


単純X線撮影

 胸部や腹部、骨などのX線画像を撮影します。一般的に最初に行う検査の一つで、肺やお腹の様子、骨の状態(骨折)などを見る検査になります。当院ではH25年にFPD(X線検出器)を新たに導入し、従来より低被ばくで検査が行えるようになりました。


CT撮影

 CT検査では、大きな円筒状の穴の中に、仰向けに寝たまま体を通過させて検査をします。この検査では身体の輪切りの写真が得られ、体の内部構造を詳しく見る事ができコンピュータ処理により人体の3D表示も可能です。また、より詳細に観察するために造影剤というお薬を注射しながら検査を行う場合があります。


乳房撮影

 マンモグラフィでは乳房を圧迫板で押さえて撮影します。乳腺を薄く広げることにより、小さな病変を見つけやすい画像を得ることができ、被ばくも少なくてすみます。圧迫により痛みを経験される方もおられますが、ご協力をお願いします。また当院では検診マンモグラフィ認定技師により撮影を行っています。



X線TV撮影

 X線TV検査では、少ないX線量で人体を透視し画面にリアルタイムで観察部位をうつしながら、検査・治療を行います。リアルタイムで行えるため、体の中に管を留置したり、造影剤を注入し造影剤の流れを直接観察するのに適します。又、体の中を観察しながら向きを変えたり圧迫したりして、最も見やすい状態にして撮影する事も可能です。  



ポータブル撮影

 救急・病棟患者様で状態が悪く撮影室までこられない方に対して、お部屋までうかがいしX線単純撮影を行います。  



骨密度測定

 骨密度とは骨の硬さを表す指標で、骨粗しょう症の診断に使われます。骨粗しょう症とは骨の強度が低下し、骨折しやすくなる骨の病気です。測定にはきわめて少ないX線を使い、手関節で測定します。測定は1分ほどで終わります。



超音波検査

 人間の耳には聞こえない周波数の音波である超音波を身体へ送信し、組織からの反射(エコー)を画像化し、リアルタイムで観察できます。基本的な白黒の断面像だけでなく、血液の流れを観察したり、しこりの硬さを評価(エラストグラフィ検査)できます。当院では、H24に最新の超音波装置を導入し、より高画質で検査が行えるようになりました。当日は検査部位にゼリーを塗るため、検査部位が広く出せる服装でいらしてください。  



主な検査部位

腹部肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓、脾臓、膀胱、前立腺、子宮を中心に観察します。
頸動脈動脈硬化や脳血管疾患の評価をします。
甲状腺大きさを測ったり、腫瘍がないか観察します。
乳腺乳腺の変化がないか観察し、マンモグラフィを補う役割もあります。
下肢動脈・静脈足の付け根から足首にかけて走行する動脈、静脈の血液の流れや血管の状態を観察します。
心臓心臓の動き、弁の状態などを観察します。
ソナゾイド造影肝臓や乳腺にできた腫瘍の血行動態を造影剤を用いて検査します。超音波用の造影剤は副作用がきわめて少なく、安全性が認められています。卵アレルギーの方は検査が受けられません。

INFORMATION


 ●放射線室からのお知らせ

現在お知らせはありません