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オーストリア紀行
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2006年07月22日  インスブルック、アルプバッハ、ザルツブルグ
     
 インスブルック Innsbruck

「朝曇りアムゼルの声谷渡る」

遅い到着で睡眠時間4時間。夜明け。

インスブルック市内

オリンピックジャンプ台

高台から市内眺望。山の白色はは石灰岩

アンドレアス・ホーファー(1767-1810)
チロル独立戦争の英雄

王宮 1460年建造1754年マリアテレージア改装

王宮広間

王宮天井絵画

正餐のテーブル

大広間の絵画

パントマイムの大道芸人

黄金の小屋根
チロル領主マクシミリアンT世が眼下で行われる
馬上試合、舞踏会などの桟敷席。金箔つき銅板

              Weisses kreiz(白十字)
少年モーツァルトと父が宿泊した宿。ここを経由してブレンナー峠を越えイタリアに至る

Hier diesem hause wohnte im Jahre 1769 am 14. Dezember/LEOPOLD MOZART
hochfuerstl.Salzburgischer Kapellmeister,
mit seinem 13 jaehrigem Sohne

マリアテレージア通り

「イン川の速き流れや風誘う」。これがイン橋

凱旋門   レオポルドU世婚礼記念に建造

市の塔 高さ57m、1360年建造1560年改造
 アルプバッハ Alpbach

木造の家ばかりが並ぶ、インスブルックから約60キロの片田舎の美しい町並みである。
家々のベランダには鉢植えの花を並べられている。飾ることを義務つけているところもある。
ベゴニアなどの花は彩りを添えるだけでなく防虫効果という実用価値もあるという

 「ヨーロッパ一美しい村」に選定された
 
アルプバッハの教会とステンドグラス

「鮮やげるベゴニアの赤 影もなく」

カウベルが聞こえそうなのどかな風情

 ザルツブルグ Salzburg

夜のミラベル宮殿

夜のホーエンザルツブルグ城

ミラベル庭夜のコンサート。ザルツブルグ音楽祭前夜


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