利用対象者

☆児童発達支援事業☆（定員10名）
　利用対象者：発達に気になるところがある幼児さん
　市町村で施設利用のための受給者証の交付されている方
　毎日通園か週2回または3回の通園でお願いしています。幼稚園・保育園との併用可能です。

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方針

【幼児】
ふぃーるは、成長・発達に遅れがある、気になるところがあるお子さんと保護者を支援する施設です。一人ひとりを大切にし、個別のプログラムに基づきながら集団・個別療育を行っていきます。

お子さんの特徴に応じた配慮をし、心身の状況に応じた基本的生活習慣、言語等のコミュニケーション手段の獲得、認知、運動機能の発達を促す療育と相談支援を行っていきます。

お子さんの成長に最も理解のあるご家庭と手を携えて、共に考えながらお子さんのために療育活動を進めていきます。

児童発達支援事業は、幼稚園・保育園との併用のお子さんや、いよいよ集団生活を開始しようと思っているお子さんが週に2〜3回登園してきます。お子さんたちが持っている力や生活環境は一人ひとり違います。お子さんたちの現在の立ち位置、持ってる 力を理解し、保護者、幼稚園、保育園の先生方と今日協力し、多角的な視点でお子さんたちの支援を進めていきたいと思っています。

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目標

�@一人ひとりの特性を配慮し、日常生活を暮らしやすくするために、丁寧にかかわります。
�Aコミュニケーション手段を探り、意思疎通ができるように関わります。
�B幼児期・学童期に獲得しておかなければならない生活技能を習得できるように関わります。
�C幼児期・学童期は人間として土台を作る大切な時期として捉え、内面の発達を促すように関わります。
＊自分の思いを受け入れてもらい、相手の思いを受け入れることで、人といることの心地よさ、安心感、人との信頼関係（愛着関係）を育みます。
＊自分で考え、決定し、自分自身の力で活動できることを増やしていくことで、自尊心、自己をコントロールする力を育みます。
＊好きなもの、興味のあるもの、楽しいものを探り、意欲、好奇心を育みます。
＊基本的生活習慣・・・食事、排泄、着脱、清潔（手洗い・歯磨き等）について取り組みます

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