オーナーの山日記
 2014年の山日記です


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12月25日(木)
誰もいない雨呼山でスノーシュー。いきなり急斜面を駆け下りるダウンヒル。尾根を何度か越えて、広い雪原に出たら、皆さん童心に返って、雪まみれになり遊んでる。尾根に出る斜面で胸ラッセル中、急に風が出て吹雪になる。急いで山頂を目指す。尻セードや転んだりしながら、いっきに帰る。さぁ〜スノーシューの幕開けです!!
12月24日(水)
今シーズン最初のスノーシューは、毎年恒例の狭山MTCの人たちと、一の倉沢楽しくトレッキング。雲ひとつない快晴無風。根雪の上に新雪が40〜50cmと、スノーシュートレッキングには最高のコンディッション。新道出合で、ホットワインとスープカレーでお昼。その後、急斜面の登り方の練習。これで明日はどのコースでもOK。夜は自家製クリスマスケーキで大盛り上がり。サイコー!
12月17日(水)
船が欠航で金華山も猫島もいけない。牡鹿半島の突端、御番所公園に行く。目の前が金華山で見渡せばリアス式が一目でわかる。ドライブがてら塩釜神社へお参り。藻塩を作る御釜神社も参拝。夜は仙台の光のページェント、イルミネーションの定禅寺通りを散策。本当に素晴らしかった!!和食割烹「広浦 」で宴会夕食。楽しい時間が過ぎていく仙台の夜でした。
12月16日(火)
鈴木さん、森川さん、石渡さん、かき小屋ツアーに行きました。松島駅9;40着。雪。伊達政宗歴史館を見学。いよいよかき小屋へ。那須から来られた、若いペアと同席しウーロン茶をご馳走になる。40分間、食べる、食べる、食べる、、、。少なくても30個以上は、皆さん食べました。松島湾の遊覧船に乗り、鮎川港の民宿後山荘へ。これが、すごいご馳走で大満足!!
12月6日(土)〜7日(日)
太田市で開催されている大学ジャズフェッスバルに行ってきました。午後2時半から8時まで2日間、たっぷりビッグバンドジャズを堪能しました。ゲストはASの小林香織さん、どこかアジアンテイストの音が魅力です。Pの山中千尋さん、あの小さな体から爆弾のような激しいサウンドはビックリ。TPのエリックミヤシロさん、高音の音のキレは初めて聴きました。ジャズに酔った2日間、サイコー!!
11月30日(日)
きょうは快晴。少しは歩こうと六万騎山に登る。小さい山だけど初冬の趣で、枯葉を踏んで歩く登山道は楽しい。皆さん元気にオシャベリしていたら山頂に着いた。下山後、画家の外山康雄さんの美術館、野の花館で外山さんとオシャベリ。遅くなったが、湯沢の大寿司でお昼。ここの料理はどれも絶品、美味しい。
皆さん、この1年間ありがとうございました。けA子さん、来年は3000Mだよ!
11月29日(土)
レインボー忘年山行は地蔵岳(赤城山)。でも、雨。ベテランの大平さん、押村さん、山ガールの森川さん、岩崎さん、篠原さん、那須井さん、登山口で車から降りない。「温泉に行こう!」の大合唱で車は望郷の湯に向かう。温泉に入ってお昼を食べ、田園プラザでピザを食べ、川場の名水めぐりして、レインボーに戻り夕食宴会。富沢さん、石井さんも交わって、大盛り上がり大会になった。楽しいっ!!
11月12日(水)
平野さんが駄々っ子姫にならないように,のんびりゆっくり金峰山荘を7;40出発し金峰山に登る。ほぼ1時間の林道歩き。西股沢を越え、尾根の登りになる。金峰山小屋に着くころ、森林限界も過ぎて、風が強く寒い。山頂までのゴロゴロの岩歩き「ここでいいかな。」駄々っ子姫がつぶやいた。「あと5分」と励まし、みんなで山頂へ。チョーがんばった初心者コース(?)、また歩きましょう!!
11月11日(火)
森川さん、平野さん、鈴木さん、初冬のみずがき山に登りました。登山口、9;40出発。落葉松のじゅうたんのような登山道を、オシャベリしながら歩きました。天鳥川を越え、いよいよ岩だらけの道になる。平野さん「足が進まない。」「ここで待ってる。」「先に下りる。」とか、駄々っ子姫になってしまった。でも、13;00ごろ山頂到着。八ヶ岳、鳳凰三山が見えた。お昼を食べ、金峰山荘に向かった。
11月6日(木)
相川さんのナイスジャッジで昨日は最高に癒された1日でした。しかも、きょうは快晴無風。おしゃべりしながら、気持ちよい稜線を歩く。三本槍ヶ岳でココアタイム。大朝日岳は雪化粧してる。岩稜帯のトラバースで相川さんの弱点発見(うふっ)。下山後、北温泉で汗を流し、藤城清治美術館で光の祈りの芸術を鑑賞しました。なんとも中身の濃い2日間、ありがとう!!
11月5日(水)
相川さん、米山さん、白木さん、楽しい山ガールたちと茶臼岳に登りました。ロープウエイを下りると風が強く、霧も深い。ほぼ40分ぐらいで山頂到着。とても立っていられないくらい強風で寒い。写真を撮って避難小屋へ下りて、コーヒータイム。「早く三斗小屋温泉で宴会しよう!」と相川さんの一言で大黒屋へ。13時には温泉〜宴会〜昼寝〜温泉〜夕食宴会、就寝。至福の時間を味わいました
11月2日(日)
柴田さんと三国山に登りました。登山口からの旧三国街道を、歴史の話をしながら歩きました。三国峠で休憩。この峠を通った人たちの石碑に、また歴史に話が盛り上がりました。山頂に続く木の階段に汗をかきました。山頂で朝霞市から来られたファミリー登山の子供たちと仲良くなり、おじいちゃんやお母さんとの会話も楽しかった。今度、スノーシューで遊ぼう!
11月1日(土)
久しぶりの柴田さんと尼ヶ禿山でノンビリ登山を楽しみました。霧雨だったが、落ち葉が積もった登山道、幻想的な霧の中のブナ林、晩秋の趣がなんとも素敵でした。オオカメノキも花芽を来年の葉っぱが包むように、冬の準備ができていました。山頂で写真を撮り、オシャベリしながらの下山。山から力をもらい癒された山歩きでした。
10月25日(土)
鈴木さん、白木さんと赤城山に登りました。ちょうど、中腹あたりが紅葉の見ごろでした。登山道は登山者でいっぱい。行列を作って登る。山頂も人がいっぱいなので、すぐに駒ヶ岳に向かう。途中、黒檜大神の鳥居の前で、富士山、南アルプス、金峰山、八ヶ岳の展望を楽しみながら、お昼。秋の山、紅葉、のんびり山歩きを満喫した2日間でした。
10月24日(金)
鈴木さん、白木さんと上田富士(飯士山)で紅葉登山を楽しんできました。岩原スキー場からゲレンデを標高700Mまで直登。いっきに登ったので鈴木さん、高山病?。ここから登山道。紅葉のトンネルを歩く。稜線もおだやかな秋の日差しが気持ちよい。山頂の展望も巻機山や金城山が目の前にそびえ、八海山、越後駒ヶ岳も見えた。帰りは野の花館に寄り、余韻を楽しみました。
10月22日(水)
朝、起きると霧雨。見晴で押村さん、懐かしそうに「50年前、あの山小屋に泊まった」。竜宮現象を見たり、尾瀬ヶ原にすくっと立つ1本のシラカバは、湿原の貴婦人といった感じ。霧の中に消えていく長い木道を、のんびり癒されながら歩きました至仏山荘でコーヒーを飲んで帰ろうとしたら、支配人が出てきて「わたりさん、よいお年を。」そうか、今週末で小屋締めか。「来年のGW、また来るね。」今年最後の尾瀬ヶ原、サイコーでした。
10月21日(火)
大ベテラン押村さんと晩秋の尾瀬ヶ原を楽しみました。ミズバショウもニッコウキスゲもいいけど、この時季の尾瀬は、訪れる人も少なく本来の姿を見せてくれます。地塘でははカモが泳ぎ、押村さんは木道で気持ちよさそうに昼寝。雨にも降られず東電小屋まで秋をじゅうぶん満喫しました。普通は夕食後すぐに寝るのに、9時の消灯まで、いろんなことを話し込んでしまった。寝ようっと。
10月19日(日)
内山さんのプライベートガイドで谷川岳の紅葉を楽しみながら登ってきました。先週、先々週と2週続けて天気予報が悪く、登山を中止した人たちが、いっきに繰り出したようで、大混雑でした。天気は最高で、苗場山の向こうに、北アルプスの白馬岳が見え、もう雪景色でした。平標山への銃走路もきれいに見えました。山頂でお昼とコーヒータイム。すっかり秋色に染まり、癒されました。
10月15日(水)
急遽、ガイド協会の依頼で、千葉県からお越しの一の倉沢紅葉ツアーにガイドに出ました。道端にはアキノキリンソウやマユミが咲き、紅葉も見ごろになっていました。お昼は、亀戸の升本の「すみだ川弁当」、これがすッごく美味で紅葉を楽しみながら食べました。一の倉沢の紅葉見ごろです。
10月12日(日)
2週連続の台風来襲という天気予報で、山歩きはキャンセル。かねてより、気になっていた、旧六合村のチャツボミゴケを、別荘の石井さんと見に行きました。初めて見るチャツボミゴケはきれいでした。鉱山跡の強酸性火山性水域に生息する耐酸性の珍しいコケで、その美しさに感動しました。
10月8日(水)
年、最後の尾瀬学校は東吾妻の中学生と勉強しながら楽しく歩いてきました。尾瀬ヶ原の草紅葉もきれいで、山の紅葉もツタウルシが真っ赤に輝いていました。地塘のヒツジグサも赤くなり、カモが気持ちよさそうに泳いでいました。尾瀬ヶ原の紅葉、まだまだ楽しめますよ。
9月19日(金)
尾瀬学校で館林市の中学生と尾瀬ヶ原を歩いてきました。竜宮までのコース、皆さん元気に歩いてくれました。竜宮現象を見たり、尾瀬の説明もきちんと聞いてくれました。ウルシやナナカマドの紅葉が始まり、湿原も色づきだしました。リンドウ、ワレモコウ、ウメバチソウ、秋の花も見事に咲いています。いよいよ秋本番の尾瀬ヶ原です。
9月14日(日)
秋の山歩きのシーズンインは平野さんと八海山に登りました。登山口で美人ガイドのみわちゃんと遭遇。しばし、四方山話。薬師岳まではずーっと登りの連続。登山道沿いには、ゴマナ、キリンソウ、リンドウが咲き、すっかり秋だ。いよいよ八つの峰の岩登り。快適な岩登りに平野さん大満足のようだ。最高峰の大日岳でお昼。魚沼平野の黄金色に輝くコシヒカリの田んぼも見られ、楽しい山歩きでした。
8月28日(木)
4時過ぎヘッドランプをつけて出発。雲間からオレンジ色の太陽が上がってきた。とにかく寒い!フリスの上にレインウエアーを着て、毛糸の帽子に替えた。ん〜ミゾレかと思ったら雪に変わってきた。9合目からは吹雪のようになった。山頂に着くと雪も止み、富士山全体が見渡せた。山頂での記念写真を撮り忘れてしまった。いっきに下山。さすが日本一の山だ!
8月27日(水)
先週に続き、鈴木さん、よしえちゃんとけけ○子さんと富士山に登りました。天気予報は悪かったが、標高が上がると雲の上に出て、陽も差してきた。高山病にならないように、ゆっくり登る。岩登りもフリクションが利いて快適に歩けました。8合目の東洋館で宿泊。4時夕食。ビールで乾杯してすぐに就寝。
8月22日(金)
徳澤園を8時出発。ピクニックのようにノンビリ歩く。話しかけたら余韻に浸ってるんだから話しかけないで!と言われた。、明神の嘉門次小屋で岩魚を食べ打ち上げ。梓川の右岸の遊歩道を歩く。上高地でお二人は五千尺ホテルでケーキタイム。私は渡辺さんのアトリエでオシャベリ。スイカをもらった。河童橋のたもとで3人で食べる。よく食べるなぁ〜!時間があったので白骨温泉に行く。楽しい山歩きありがとう!
8月21日(木)
朝食後、涸沢岳(3110M)に登った。奥穂高岳やジャンダルム、前穂高岳の横に富士山も見えた。小屋に戻り、預けた荷物を背負って下山。青空のもと、ザイテングラーを余韻に浸りながら下りる。雪渓に出ると、よしえちゃんがスッテンコロリン、思わぬ弱点を見つけた。本谷橋でパイン缶とココアタイム。オシャベリが尽きないが、徳澤園めざして出発!
8月20日(水)
小屋を5時出発。本谷橋でコーヒーを入れて朝食。樹間越しに涸沢カールが見えたが、まだ遠い。9時、涸沢小屋到着。奥穂高岳の山頂付近は雲の中だ。涸沢をトラバースしてザイテングラードに取り付く。岩場を越えて12時穂高岳小屋に到着。12時半、山頂目指して出発。風が強くなり霧雨が冷たい。岩稜を登り13時半山頂!小屋に戻り乾杯!窓から夕日も見えた。
8月19日(火)
奥穂高岳に向かい上高地でお昼を食べ、12時過ぎ出発。きょうは横尾山荘に泊まるので、ハイキングのようにノンビリ歩く。上高地の画家、渡辺さんのアトリエで、先日いただいた絵のお礼や山談義で楽しい時間を過ごす。途中、センジュガンピやオタカラコウが咲いていた。小屋の中でリラックスして過ごすキャピキャピの山ガールよしえちゃんと鈴木さん。さぁ〜明日は山頂だ〜!
8月2日(日)
ピッチピチの山ガールよしこちゃんと吉田さん、楽しく谷川岳に登りました。天神平を8時前に歩き出したので、朝の気持ちよい空気の中ノンビリ歩けました。登山道にはキオン、ジョウシュウアズマギク、シャジン、シモツケソウ、、、、たくさんの花を見られました。山頂の展望もよく、百名山撮影の思い出の武尊山が目の前にそびえ、巻機山、至仏山も見えました。凍ったアイスも美味しかった!!
7月31日(木)
朝食後、小屋前でゆっくりモーニングコーヒータイム。広河原までの2時間半の下山なのでゆっくり過ごす。気持ちよい涼風にコーヒーが美味しい!お花たちを観賞しながら下山。ミヤマハナシノブ、タカネナデシコ、ムカゴトラノオ、、花も景色も素晴らしい北岳に感動!!帰り道、草塩温泉で汗を流す。鈴木さん、森川さん、楽しい3日間の北岳の山歩き、ありがとうございました。
7月30日(水)
小屋を6時前に出発。きょうも、いきなり草すべりの急登から始まる。登山道沿いにはキバナノコマノツメ、シナノキンバイ、マルバダケブキ、、、見事なお花畑だ!!肩の小屋で休憩。目の前に富士山がそびえてる。北岳山頂の大展望に感激。木曽駒ヶ岳、塩見岳、槍ヶ岳、穂高岳、鳳凰三山、、、素晴らしい!コーヒータイムで至福の時間を過ごす。なぜか、その後、いっきに御池小屋まで下山。
7月29日(火)
ベテランの鈴木さん、森川さんと広河原から北岳に登った。つり橋を渡り、いきなり急登が始まる。いっきに高度を稼げるので、こういう登りは好きだ。しっかり汗を搾り取られたころから、中腹のトラバースルートになる。お花たちが出てきて癒される。タカネグンナイフウロ、イブキトラノオ、風に揺れてる。白根御池小屋で生ビールで乾杯!!明日は山頂だ!!
7月20日(日)
徳澤園を8時半ごろ出発。明神で嘉門次小屋に行ったら混んでいた。そのまま梓川の右岸の遊歩道を歩く。景色がよいのに驚いた。上高地でお昼。梓川の流れを見ながらコーヒータイム。沢渡までタクシーで行き、白骨温泉に行く。さすが名湯、白濁したお湯は気持ちよい。皆さん、4日間ありがとうございました。また、行きましょうね!
7月19日(土)
涸沢小屋をゆっくり出発。登山道沿いにキヌガサソウや子ヨウラクツツジが咲いていた本谷橋でコーヒータイム。ひっきりなしに登山者が登っていく。山小屋は混むんだろうな〜と思う。北アルプス涸沢カールの余韻に浸りながらノンビリ歩く。きょうはあこがれの「氷壁の宿、徳澤園」に宿泊。しかも個室。たまにはこんな贅沢もいいかも。部屋でのノンビリタイム楽しかった。
7月18日(金)
横尾山荘5時出発。本谷橋で朝食とモーニングコーヒータイム。しばらく歩くと雨が降ってきた。涸沢の手前から残雪があり、冬の様相。スプーンカットの上に足を置き、キックステップしながら登る。ザイテングラードの手前あたりで落石もあり、そのうち大きな落石、風雨も強まり、引き返すことにした。安全優先のため登頂断念。くやしいー!涸沢小屋でのワイン、ほろ苦かった。
7月17日(木)
船競さん、小池さん、山川さん、小林さんたちと奥穂高岳を目指して、上高地12;30出発。きょうは横尾までなので、のんびりオシャベリやお花観賞士ながら歩く。小梨平らで絵を書いている渡辺さんとしばし談笑。サワギク、バイカウツギが咲いていて、雨が降り出したころ横尾に到着。お風呂に入り、夕食宴会。19;30就寝。
7月15日(火)
常連さん達、森川さん、増喜さん、平野さん、真野さん、岩崎さん、篠原さん、水野さん、門倉さん姉妹、青柳さん、押村さん、にぎやかに笠ヶ岳にお花観賞登山をしました。天気もよく小笠からはサワラン、ジョウシュウアズマギク、、、が咲き、山頂直下にはミヤマムラサキ、タカネバラ、イワツメクサなどたくさんのお花たちと会えました。八十?才の押村さんの元気な歩きに感服しました。
7月13日(日)
鈴木さんと湯の丸山に登りました。地蔵峠の出発から雨。牧場をリフト沿いに一気に登った。ツツジは終わり、ハクサンフウロが咲いていた。登山道が急斜面になると風も強くなってきた。登山道沿いにはゴゼンタチバナが揺れている。一輪だけイチヤクソウを見つけた。山頂で写真を撮り、すぐに下山。そぞままツツジの湯へ直行。雨でもなかなか趣のある山歩きでした。
7月9日(水)
台風接近も昼ごろに晴れそうなので、出発を遅らせる。霧の中歩き、木曽駒ヶ岳に9時前到着。しばらくお天気待ち。一瞬晴れ間が出て、展望が楽しめました。中岳あたりですっかり晴れ、しばし休憩。千畳敷カールに下りたら、ガスってきた。「上諏訪温泉のしんゆ」で打ち上げ!楽しい2日間でした。
7月8日(火)
下田さんご夫妻と鈴木さん、木曽駒ヶ岳に登りました。台風接近中で千畳敷カールに着くとガスが濃く視界があまりきかない。お昼を食べて、登山口から雪渓を登る。斜面がきつくなり、八丁坂あたりは慎重に登りました。そこから先は、お花畑が広がりツガザクラ、イワベンケイ、キバナコマノツメ、、、いっぱい咲いていた。3時前に宝剣小屋到着。早速ワインで乾杯!7時半就寝。
6月29日(日)
水野さん、門倉さん姉妹にきょうは菊池さん、大谷さん、田中さん、渡辺さんの山ガールが加わって平標山のお花トレッキング。ギンリョウソウから始まり、アカモノ、コケイラン、オノエラン、ハクサンチドリ、ミネズオウ、、、、30種類ほど数えました。山頂でアイス付お昼。下山中少し雨に降られましたが、お花たちと遭遇した充実した山歩きでした。
6月28日(土)
水野さん、門倉さん姉妹と子持山に登りました。出発時は曇り空。沢を歩き、杉林を抜けそうな時、カモシカに遭遇する。こちらをチラッと見て、後は気にする気配もなく、美味しそうにみずみずしい若葉を食べていた。やがて雨が降り出し、しし岩あたりで本降りになったので、ここで下山。山頂に行けなかったがカモシカに会えたので、良しとしましょうね
6月15日(日)
6時朝食。谷川岳山頂で記念写真を撮りオキの耳へ行く。のんびりゆっくりモーニングコーヒータイム。360度の大展望を眺めながら、至福の時間が流れる。これって最高!!さぁ〜下山。名残惜しく、何度も振り返る。昨日歩いた西黒尾根の稜線が青空にくっきりと映えている。「あそこ登ったんだ!、え〜あんなに急だったの!」楽しい2日間の山歩き、ありがとうございました。
6月14日(土)
相川さん、米山さん、大和さん、長岡さん、素敵な山ガールと西黒尾根から谷川岳に登りました。樹林帯にはユキザサ、ベニサラサドウダン、ツクバネソウが咲き、稜線に出て岩場を過ぎるころからホソバヒナウスユキソウやユキワリソウ、ハクサンイチゲがきれいでした。残雪を越えると肩の小屋。さっそく宴会&夕食。セクシーポーズに悩殺されそのまま就寝。
6月8日(日)
真野さんと、霧雨の中、掃部ヶ岳(榛名山)に登った。登山道沿いにユキザサが咲き、雨の中、生きいきしてた。途中からの階段は、土が流され丸太だけが浮き上がり、登りにくかった。雨も本降りになり山頂では写真を撮り、ちょっと休んで下山。登山口にある国民宿舎のお風呂にそのままチェックイン。2日間ともゆっくり歩けた、癒しの山歩きでした。
6月7日(土)
百名山踏破したベテラン真野さんと霧雨の中、鍋割山(赤城山)で満開のツツジを楽しみました。出発時から小雨でしたが、しっとりした山の雰囲気は、のどの渇きもなく歩きやすかった。荒山高原のツツジは満開でしたが、風でずいぶん落ちていました。山頂直下でクサタチバナの群生を真野さんが見つけた。気品のある花、素晴らしかった。誰一人と会わない山歩きでした。
準備中 準備中 備中 5月22日(木)
山ガールのよしえちゃんと谷川岳でアイゼンやピッケルの練習しながら、ガッツリ登山の予定が雨が激しいので、晴れている水沢山に変更。変更の理由がよしえちゃんの「水沢うどんを食べたい!!」。水沢観音の境内から登るとマムシグサがいっぱい。ユキザサも咲き、稜線に飛び出すと360度の展望が待っていた。山頂でおやつを食べ、一気にうどん屋さんめがけて下山。美味しかった!
5月21日(水)
ベテラン鈴木さん、山ガールのよしえちゃん、新緑の癒される山ということで掃部ヶ岳に登りました。途中、長峰公園で満開のツツジを散策しながら堪能しました。登山口を12時ごろ出発。やはりツt時がきれいだ。エンレイソウ、オオカメノキ、チゴユリが咲いていた。小雨模様の山歩きでしたが、その分山がしっとり落ち着いていて、ノンビリ歩けました。山もこれからが花のシーズンです。
5月13日(火)〜14日(水)
尾瀬ガイドの仲間と慰安登山ということで、四阿山〜根子岳と縦走してきました。行く途中、♪菜の花はたけ〜に〜入り陽うすれ〜♪の歌の舞台になった、菜の花畑は圧巻でした。まるで菜の花畑に赤い妖精が現れたみたい!牧場からの登山道も快適でした。残雪も展望も楽しめた、山歩きでした。
5月11日(日)
きょうも大快晴!!猫又川上流の天然落葉松を目指し7時半出発。8時ごろ到着し、モーニングコーヒータイム。青空を眺め、小鳥のさえずりを聞き、楽しいオシャベリに至福の時間がゆっくり流れる。根の曲がったダケカンバに腰かけ記念撮影。ミズバショウのポスターになる下の大堀川や竜宮現象を見たり、ノンビリ最後のスノーシューを尾瀬ヶ原で楽しみました。皆さん、ありがとうございました。
5月10日(土)
今シーズン最後のスノーシューを尾瀬ヶ原で楽しみました。久しぶりの南江さん、お友達の長谷部さん、大川さん、山ガールの相川さん、大和さん、米山さん、ベテランの中村さんと青柳さん。鳩待峠を12時過ぎ出発。途中、ピッケルの使い方を練習したり、アップダウンの雪を滑ったり、登ったり、楽しみました。至仏山荘の談話室でワイン、ビール、焼酎で大盛り上がり大会になった。5時の夕食、お風呂に入って7時ごろに就寝。
5月6日(火、祝)
酒井さんと至仏山に登った。私はスノーシュー、酒井さんはBCスキー。7;30鳩待峠出発。朝霧の中、樹林帯を進む。オヤマ沢田代あたりで快晴になり、快適に登る。山頂に10;00過ぎに到着。ワル沢を滑走。酒井さん登り返してまた滑走する。川上川に出てお昼。ミズバショウも咲きだした。来年はムジナ沢ですね。
4月29日(火、祝)
尾瀬ヶ原スノーシュー、大ベテランの福島さん、島田さん、山ガールの相川さん米山さん、常連さんの渡辺さん、横尾さん、石崎さん、超セレブな森川さんと鳩待峠を8時前に出発。すぐに夏道を離れ川上川に下りて、川沿いを歩く。日本で2番目に太い天然落葉松の下でお昼にする。尾瀬ヶ原は一面の雪で池塘も埋まってる。この開放感は今だけの特権で自由に歩く。薄日も差し至仏山、燧ヶ岳が見え、ミズバショウはやっと芽を出したところ。最後のスノシューは5月10日〜11日です。
4月20日(日)
予定を変更し、坂戸山に登る。昨日の笑いが持ち越され、楽しい山歩きが始まった。すぐにショウジョウバカマ、エンレイソウが咲き始め、薬師尾根には桜が咲き足元にはカタクリが群生してる。イワナシ、アズマイチゲ(写真)、イワウチワ、タムシバ、、、山はこれからが百花繚乱の状態になりそう。山頂は残雪があり、桃木平は雪でカタクリはまだまだ。岩、花、雪、オシャベリを楽しんだ2日間でした。
4月19日(土)
今、人気沸騰中のプロトレーナーの高橋先生がセレヴなお客様たち、柴田さん、金沢さん、岩崎さん、篠原さんをお連れして、妙義山で岩遊びと桜の花見をしました。轟岩のてっぺんから眺めるさくらの里の満開の桜は圧巻でした。大砲岩でロープを張ったり、高橋先生の岩場の登りに、思わぬ一面を見てしまった。カニのたてばいなど連続する岩登りも、笑いのたえない1日でした。
4月15日(火)
稲福さん親子、きょう沖縄まで帰るのであまり時間がないので、西黒尾根を登れる所まで登る。滑落停止やピッケルの使い方、グリセードの方法、雪山の基本的な技術や知恵をレクチャーし、登る。ラクダの背の手前の小ピークで引き返す。残雪の谷川岳を楽しんだ2日間、楽しかった。ありがとうございました。
4月14日(月)
沖縄からお越しになられた稲福さん親子、谷川岳に登りました。出発が11時と遅く、行けるところまで行こうと思い出発。12時半天狗の留まり場でお昼。5分。山頂を目指す。残雪の急斜面を快適に登る。頂上に13寺半到着。帰りはグリセードしたり、1時間ちょっとでロープウエイに着く。久々のガッツリ登山、大汗かきました。
4月13日(日)
野の花館の画家の外山康雄さんからシロギツネノサカズキモドキの絵が書きあがった、という連絡があり、どうしても見たくてすっ飛んで行った。素晴らしい!!感動!!外山さんの筆を通すと、本物と違った味わいがあり、ぬくもりを感じた。しばし、花談義をして、緑色のカタクリを探しに行く。昨年のは盗掘されたと地元の人が言っていたが、別の場所にひっそり咲いていた。盗られずに咲き続けりことを祈るしかない。
4月9日(水)
鈴木さん、下田さんご夫妻、け○子さんと六万騎山のスプリングエフェメラルの出会いを楽しみました。3日前つぼみだったピンクのミスミソウが咲いていて、コシノコバイモも増えていた。花談義をしながらノンビリゆっくり歩く。残雪を遠景にカタクリが咲き、気持ちよい風が吹く。山頂でお湯を沸かしココアを飲み休憩。遅いお昼を、ぽんしゅ館の雪ん洞で爆弾おにぎりを食べた。2日間、ありがとうございました。楽しい春の山歩き続きます。
4月8日(火)
スプリングエフェメラルを求めて角田山に鈴木さん、下田さんご夫妻、け○子さんと登った。標高481mだが、角田浜海水浴場から桜尾根を登るので標高差も481mで、けっこう大変。すぐにミスミソウの群落が現れ、カタクリのお花畑が登山道沿いに続く。ショウキラン、オニシバリ、ショウジョウバカマ、イカリソウ、ミチノクエンゴサク、たくさんのお花たちに出会いました。帰りは寺泊で海の幸を購入し、夜遅くまで余韻に浸りました。
4月6日(日)
コシノコバイモを見に六万騎山に行きました。咲いているか不安でしたが、見つけた時は歓声があがった。隣にはミスミソウ、エゾエンゴサクがひっそりと咲き、スプリングエフェメラルのカタクリも咲きだしたところでした。帰り道、画家の外山康雄さん「野の花館」で絵を鑑賞。外山さんとエンゴサクの花談義、面白かった。 さぁ〜今年ものんびり山歩き、楽しみましょう!
4月5日(土)
レインボーの山開き、なんと大雪のためコースを変更し十二ヶ岳に登った。押村さん、太平さん、おふたりの重鎮にはさまれ、マドンナの増喜さん、ノンビリゆっくり早春の山歩きを楽しみました。山頂からは日光白根山、男体山、皇海山、浅間山が見え、谷川岳は雪が降っているのがわかった。夜遅くまでオシャベリ宴会。今年の山行、どの山に登るか、話題はつきませんでした。
3月30日(日)
山渓のモデルをした田中さんと菊池さん、お友達のピッチピチの山ガール折笠さん、坂戸山にスノーシューに行きましたが、アイゼンで登りました。眼下に塩沢の町や山並みを眺めながら、快適に登る。マンサクの花が満開で迎えてくれた。山頂でスープカレーにホットチョコハグでノンビリした。下山後、画家の外山康雄さんの野の花館で絵を鑑賞する。春の残雪山歩き、気持ちいいですよ!
3月28日(金)
リゾートライフを満喫し、遅い朝食。ホテルの人にスノーシューに行くと言ったら、おやつをくれた。ゆっくり出発し、白馬で一番(?)古いスキー場、牧寄スキー場跡のピークに登る。昨年歩いた、鹿島槍岳、五竜岳、唐松岳、ハプニングのあった遠見尾根が見え、感動した。途中で熊の足跡発見。もう春なんだと実感した。帰りもシェラリゾート白馬で温泉に入り、ランチをいただく。たまには、こういうリゾートライフを満喫した山歩きもいいですね。
3月27日(木)
鈴木さん、よしえちゃんと白馬でスノーシュー。落倉高原の浅間山でのんびり歩く。山頂でお昼を食べ、いっきに下山したら、まだ早い時間なのでオリンピックの時のジャンプ台に登った。よしえちゃん模擬ジャンプに興奮してた。いよいよ待望のシェラリゾート白馬にチェックイン。サービス、ホスピタリティー、すべてに感心した。フレンチのコースもワインもサイコー!!リゾートの夜は更けていく。
3月23日(日)
毎年、沖縄からレインボーのスノーシューに来られる稲福さんと
吾妻耶山に登ってきました。リフトを降りて、最初から杉林の急斜面を登る。小高い台地で休憩し、また急斜面。ガッツリ系の男登山を楽しみました。山頂からは谷川岳の山頂が曇っていましたが、武尊山や赤城山が見えた。遠く眼下にSLが、稲福さんのバースディーを祝うように汽笛を鳴らし、煙を吐きながら走ってた。久しぶりに汗をかいた男スノーシューでした。
3月22日(土)
ピッチピチの山ガール、岸本さん、長谷川さん、秋山さん、爆笑の雨呼山スノーシューでした。いきなり急斜面を駆け下りたり、稜線に登り返し、尻セードしたり、面白すぎました。昨夜来の雪がけっこう積もり2月のような感じで、政五郎山直下の急斜面に汗をかく。ランチはスープカレーにホットチョコハグ。龍棲洞の氷筍も大きかった。ジャンプスライダーで秋山さん、穴に落ちたり、楽しすぎたスノーシューでした。
3月19日(水)
ベテランの鈴木さん、森川さんにけ○子さんとピラタスロープウエイを使い、坪庭から北横岳へスノーシューと思ったら、雪が硬くアイゼンに変更。シラビソ林をジグザグに登りきると北横岳ヒュッテに着く。ちょっと休憩し、急登を登ると山頂。槍ヶ岳、穂高連峰、雨飾山や高妻山の山群、中央アルプス、乗鞍岳、北岳、、、全部見えた。 春の残雪の山歩きは、すっごく気持ちがいい〜!!
3月18日(火)
ベテランの鈴木さん、森川さんにけ○子さんと霧が峰でスノーシュー。出発時は天気もよかったが、やがて雪が降り、風も出て、猛吹雪になった。顔が痛い。撤退。時間があったので、藤代清治の影絵美術館や諏訪大社をお参りし、老舗の新鶴で塩羊かんを買う。ホテル新湯のディナーコース、ワインで乾杯!明日は晴れて!!
3月17日(月)
斉藤さん母娘と剣が峰でスノーシュー。絶好の天気に恵まれ、360度の大展望に感動!!富士山、南アルプス、苗場山、巻機山、越後三山、、そして谷川岳の神々しさにいつまでも眺めていた。標高が高いのでパウダースノーが気持ちよい。眺めのよいピークでランチタイム。いつまでも見ていたい白銀の山並み、何度も振り返りながら下山した。
3月16日(日)
昨日の相川さん、大和さん。先々週来ていただきレインボーのスノーシューを気に入って今週も来てくれた斉藤さん母娘。ピッチピチの山ガール今井さん、高橋さん。達成感のあるスノーシューということで吾妻耶山へ。滑りまくり、走りまくり、楽しい!山頂からの展望は苗場山、巻機山、至仏山、、、、素晴らしかった!ランチもがんばってチョコフォジュ付。イイ汗かいた楽しい1日でした。
3月15日(土)
相川さん、大和さんと雨呼山でスノーシュー。雪庇を崩して稜線出たり、雪庇から大ジャンプしたり、スノーエンジェル作ったり、アクティブなスノーシューでした。風神岩から浅間山が見えた。行きに尻セードでテルモスを落としたが、帰りに捜索したら、奇跡的に発見した。最後はロング尻セードを楽しむ。さぁ〜明日も遊ぶぜい!!
3月13日(木)
なが〜いお付き合いをさせていただいている、ベテランの島田さん、大原さんと雨呼山でスノーシューを楽しんだ。駐車場から北斜面に降りるとパウダースノーが待っていた。幾つもの尾根を越えるとカモシカの足跡発見。追いかける。そこには親子のカモシカが遊んでいた。感動!!雨呼山山頂ではトンビがくるりと輪を書いた。楽しかった1日でした。
3月8日(土)
ベテラン浅岡さんと大峰山にスノーシュー。ノルンスキー場のリフトを降り、いきなり150mぐらいの稜線に出る急斜面を登る。40分ぐらいで登りきった。さすが浅岡さん、素晴らしい!山頂の標柱は雪に埋もれ、掘り出して写真撮影。展望のよいところでお昼。アマレット入りのホットチョコレートは体が温まる。いっきに下山し、温泉に向かう。まだまだ、スノーシューは続きますよ。
3月5日(水)
浅井さんご夫妻、山口さんご夫妻と雨呼山にスノーシュー。政五郎山の直下の急斜面を、皆さん思い思いのコースで挑戦。山頂に着いた時、大汗かいて達成感を味わう。ベテラン浅井さんの安定した登りに感心した。龍棲洞で氷筍を見て、尻セードで下りたが、浅井さんが暴走し、待っていた二人を巻き込み大笑い!!ホント楽しい大人の雪遊びでした。
3月3日(月)
斉藤さん母娘ときのうに続いて雨呼山にスノーシュー。アップダウンが続くコースを登ったり下ったり、汗をかいた。急斜面の登り方をレクチャーし、龍棲洞の氷筍を見た後は、ロープを出して、壁のような斜面を登った。斉藤さんたちはスノーシューの経験者なので、登りも下りも安定していて、バランス感覚が素晴らしく、歩き方が上手だった。風も出て雪が降ってきた。2日間ありがとうございました。
3月2日(日)
斉藤さん母娘と一の倉沢にスノーシュー。あいにくの天気に日本三大岩場の岩壁は見られなかったが、マチガ沢上流の左岸のアバランチシュートのデブリには迫力があった。新道の出合から、旧道の出合までブナ林を登る。本谷の大きなデブリを眺めながら、お昼。スープカレーにハート型のホットチョコレートハグ。尻セードしたり、楽しい時間が、あっという間に過ぎた。
2月21日(金)
朝起きると雪が降って、時々風も強い。一の倉沢の岩壁が見られないので、雨呼山に変更。すごい深雪のパウダースノーを駆け下りる。よしえちゃんも鈴木さんも写真のように、崖をジャンプして飛び降りた。雪面にカモシカの足跡を発見。今、歩いたみたいなので追いかける。見つけた!子供のカモシカが遊んでる。追いかけたら、お母さんといっしょに逃げた。お二人はリスにも遭遇!楽しかった1日でした。
2月20日(木)
遠見尾根のムンクよしえちゃん、ベテランの鈴木さん、久しぶりの吾妻耶山でスノーシュー。誰も歩いていないパウダースノーを、ラッセルよしえちゃんががんばって登りました。お昼のカレースープとホットチョコ、美味しかった。山頂の標柱は雪の下で見えない。下山はほとんどが急斜面の尻セード。カモシカが驚いて逃げた。さぁ〜明日も遊ぶぞー!!
2月12日(水)
佐々木さんご夫妻と雨呼山でスノーシュー。天気もよく、気持ちよくスノーシューがきまる。北斜面のパウダーを駆け下りたり、転んだり、ふーふー言いながら登ったり、尾根を何回も越えて行く。政五郎山あたりでカモシカの足跡を追いかけると、いっぱいの○んがあった。氷筍を見たり尻セードで滑ったり、遊びつくした大人の雪遊び、スノーシューでした。また、歩きましょうね。
2月10日(月)
塩澤さんファミリーと雨呼山ででスノーシュー。5才のあんちゃん、3才のももちゃん、ホントがんばりました。子供用のスノーシュー着けて歩きだしたが、最初はイマイチ不安定。でも、すぐに慣れて新雪をラッセルしながら歩きました。あんちゃん、自分で危険な所を判断しながら歩くなんて、大人でもできないことを、きちんとできてる、感動!動物の足跡見たりお母さんだけ見た氷筍、いっぱい尻セードしたね。ランチのホットチョコ美味しかったね。また、遊ぼうね!!
2月5日(水)
青柳さん、6〜7年前から年に数回スノーシューに見えられ、いつも晴天の中、楽しんでいたが、今日は一の倉沢を目指したが吹雪で強風、ホワイトアウト寸前なので、雨呼山に変更。登山口でマイナス10度。山頂、龍棲洞の氷筍を越え、急いで下山。とにかく寒かった!一目散に温泉に向かった。
2月4日(火)
常連さんの青柳さんと坂戸山でスノーシュー登山。登山口からの尾根は雪が腐っていてストックが聞かない。トーレースは硬いんだけどツボ足の踏み抜きがあっちこっちにあり歩きにくい。山頂に着くころには天気が崩れ、吹雪になってきた。そそくさとお昼を食べ、一本杉のほうに杉林を抜け下山。夕食時、山の楽しい話に盛り上がった。
2月2日(日)
雪か雨の天気予報のためか一の倉沢は誰もいなかった。ベテランの渡辺さんと横尾ちゃんなので何度も湯檜曽川を渡渉して、この冬誰も歩いていない新雪をノンビリスノーシュー。雪原の新雪は気持ちいい。お昼はトマトリゾットと横尾ちゃんの再リクエストでホットチョコハグ、これホント美味!!冷えた体に心地よい。ターザンごっこしたり尻セードしたり、遊び尽くした2日間でした、ありがとう!!
2月1日(土)
スノーシューのベテランで常連さんの渡辺さん、横尾ちゃん、楽しく雨呼山で遊びました。政五郎山直下の急斜面も各々別ルートで新雪をラッセルして突破しました。天気もよく、ウサギ、テン、キツネの足跡が乱舞していた。山頂で山繭を見ていたら、横尾ちゃんが「何か動いた!」よく見るとカモシカが遊んでいて、その脇にお母さんがそっと見守っていました。リクエストのホットチョコハグもアマレットが利いて美味しかった!さぁ〜明日は一の倉沢だ!!
1月30日(木)
山と渓谷社から、今発売中の始める、スノーシュー(山岳ライター、石丸哲也著)にレインボーのスノーシューツアーが6ページにわたり紹介されています。また、コースガイド、ハウツー編にも写真などが出ていて、スノーシュー入門書として、わかりやすく丁寧な本で、お勧めです。るるぶ、草津、伊香保、水上、でもガイド協会の一の倉沢トレッキングの様子が紹介されています。
1月28日(火)
門野さんのスノーシューデビューは雨呼山で楽しく歩きました。斜面の登り方や下り方をレクチャーしながら、尻セードしたり、ダウンヒルしたり、雪とすっかり戯れた感じでした。天気もよく気温が高いし、リス、テン、キツネ、ウサギ、カモシカの足跡がいっぱい。龍棲洞の氷筍も大きく育ち見ごろです。また、別ルートでスノーシューしましょう!お待ちしています。
1月26日(日)
吉澤さん、加藤さん、西尾さん、きょうは一の倉沢でスノーシュー。土合橋を出発した時は晴れていたが、やがて風が吹き、雪が降り、吹雪になった。一の倉沢の出合で写真を撮りmすぐに引き返す。ホワイトアウト寸前のような雪原で雪と戯れたり、しっかり遊びました。マチガ沢の東屋でお昼。思いっきり遊び癒された2日間でした。
1月25日(土)
吉澤さん、お友達の加藤さんと西尾さん、楽しくガッツに雨呼山でスノーシュー。アップダウンを繰り返し、加藤さんのルートファインディングでで、いきなり急斜面を登る。たっぷり汗をかいて山頂へ。龍棲洞で氷筍を見る。ホットワインとスープカレーのランチも美味しかった。急斜面で一歩進んで2歩後退する吉澤さんのがんばりは素晴らしかった!! さぁ〜あしたも楽しく行こうぜ!!
1月24日(金)
石川さんのプライベートガイドで剣が峰にスノーシューで登りました。びっくりするほど暖かい日でゆっくり歩けました。急斜面ではロープを出して確保しながら登り、雪原に出ると、苗場山、北アルプス、富士山、南アルプス、中央アルプス、巻機山、八ヶ岳、平ヶ岳、越後駒ヶ岳、至仏山、浅間山、、、見えすぎるほど見え大感動!!ナイフリッジの稜線もスリル満点!!また歩きましょう!!
1月19日(日)
ピッチピッチの山ガール田中さん、菊池さん、大田にさんとアッツアツの川合さん、山田さん、雪が降っていましたが。楽しく雨呼山にスノーシュー。気温が下がっている生で、ふっかふかの新雪は羽毛布団の上を歩いてる感じ。尻セード、ダウンヒル、穴に落ちたり、雪まみれになり遊びました。政五郎山頂直下の急斜面も突破。雪が降っても遊び心いっぱいのレインボーのスノーシュー、楽しかった!!
1月18日(土)
クラブツーリズムのガイドで一の倉沢のスノーシュートレッキングに行ってきました。天気がよく、蓬峠、武能岳、堅炭岩が格好よく青空にそびえていた。谷川岳山頂のトマノ耳、オキノ耳もよく見えた。
参加された皆様、みなかみの雪のフィールドをじゅうぶんに楽しんだ様子
でした。
1月17日(金)
水上は快晴なのに、トンネルを抜けると雪だった。吹雪の中、坂戸山に出発。手袋に降った雪の結晶が見える。赤い実のナナカマドに積もった雪、きれいだった。山頂のお堂の屋根の下でお昼。寒いっ!!すぐに下山。塩沢町の「野の花館」で画家の外山さんと鼻談義。もう、紅梅、白梅、ふきのとう、マンサクが咲き、もう春の感じでした。寒い中、鈴木さんお疲れ様でした!!
1月16日(木)
「遠見尾根の叫び山ガールさん」が風邪でキャンセルになり、ベテラン鈴木さんと
尼ヶ禿山にスノーシュー登山。誰もいない雪山は、かすかに残ったトレースに助かった。山頂からは富士山、南アルプス、八ヶ岳、浅間山が見えた。日中なのに気温が下がってくるのがわかり、寒気の接近に急いで下山。
さぁ〜明日は坂戸山だ!!
1月3日(金) あけましておめでとうございます。
         本年もよろしくお願いいたします。

アドベンチャーファミリーの岩崎さんご家族、今年も来ていただきました。快晴の一の倉沢で1日中遊びまくりました。岩壁の目の前でお昼。雪原に寝転んだり、雪合戦、ツララを折ったり、屋根の雪を落としたり、動物の足跡を探したり、、遊んだ!!サトシ君のがんばりは素晴らしかった。また、遊ぼうね!!