学生だより
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げんきですか−!NFS関西は11月26日(日)に
大阪(豊中)で参加者8名にて忘年会を行いました。
自己紹介の後、今年の鮎釣り談、反省面、今後の活動についてお酒もちょっと飲みながら話し合いました。
皆さんの色々な意見もあり、来年の川での親睦釣り大会が決定しました!ヨロシク!!
*詳しい大会内容はイベント情報をご覧ください。
NFSに入会して良かったこと 大阪 竹島潤一
1.全国に釣り友達が出来た事。
2.鮎釣りを通じて生きて行く哲学みたいな事を改めて
知りました。 |
岐阜県支部長 熊崎 武
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NFS一年を振り返って
私が野嶋さんと始めて言葉を交わしたのは昨年九州
球磨川で行われた「がまかつチャレンジAYU」です。第一印象は「口の悪い怖そうなおっさんやなー」って感じで、恐る恐る挨拶すると川を見つめる鋭い視線から一変し「よろしくーっ」って固まりかけていた自分の体にやわらかい空気が流れ込んだ事を思い出します。
その後、何度かお話しさせて頂く機会が有り川、魚、人に対して真剣に人生を賭けて見える「すっげーおやじや」って思いました。言葉足らずで表現がおかしくて伝わらないかも知れませんが、自分の言いたい事は野嶋さんの釣る姿、熱い思いを一人でも多くの人に真近で感じて欲しいです。そしてそんな野嶋さんが立ち上げた「NFS]が「日本の川を守る、人を育てる、釣りの楽しさを伝えていくと言う事を全国の皆さんに理解して頂く為、少しでも役に立てたらいいな」なんて思います。自分は微力で知らない事ばかりですが、副支部長の早川、安江両氏と共に、まずは地元の益田川、長良川を中心に馬瀬川、高原川、付知川、白川など岐阜県の名川を守って行く為、NFSの皆さんと協力し様々な活動を参考にしながら努力して行きたいと思います。
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NFSに入って嬉しかった事
当初、NFSにお誘いを受けた時、釣りを始めて間もない私の憧れとも言うべき人達に混じって、いったい私が何をしたら良いのか?何が私に出来るのか不安でした。ですが、中部発足会での野嶋理事長のお話の中で、「釣りは半分、後の半分は、釣りを通して社会では学べない事を学び活かして欲しい」とおっしやったのを伺い「やっぱり!」と思いました。なぜなら、私は、鮎釣りを始めてから「自然から色々な事を学ぶ機会を与えてもらっている」と言う事だけは間違いなく感じていたからです。
楽しく釣りをし、良く学び、活かす!それだけでいいんだ!!!
そして、実釣においても知識を得るきっかけや、手助けを皆さんにして頂いています。NFSの皆さんに出会わなければ、知る機会もなく、自分の中の一様の方法で満足していたはずなのです。
例えば、私の場合、あと一歩とは行かないまでも半歩前へ出て竿を出してみる事や、私にとって剛竿であるPS急瀬に持ち替え、今まで指を銜えて眺めているだけだった瀬に入り、息を切らせて取り込みをした後の満足感などがそうです。腕前は、もちろん上手くカッコ良くなりたいとは思っていますが、一人の人間として生命の尊さや、自然の循環から何かを学べる機会が得られる釣りをとても大切だと思っています。また、その事にいち早く気ずき、実行し、そして釣り人の憧れ、手本となる人々の集まり、そんなNFSの一員になった事をとても誇らしく、嬉しく思っています。
NFS愛知支部 川出織絵
利根川で念願の尺ヤマメ ”獲ったどー!!”
群馬支部加部喜代彦学生が先月6月18日13時頃阪東地区旧子持村(現渋川市)暮沢にて念願の尺ヤマメ(36.5cm)をゲットしました!当日の利根川は約2ヶ月に及ぶダム放水が治まり、まさに怒涛の入れ掛かり状態で、釣法・タックルは、竿・本流竿9m、道糸1号、オモリ3B、ハリ9号、エサ黒川虫でこの魚は間違いなくあの阪東堰を飛び越え、約10キロ地点で加部学生に御用となりました!感想をインタビューした所、「とにかく引きが凄く超嬉かったです!!」との事でした。全国のみなさんぜひ利根川に遊びに来てくださいお待ちしております!
NFS 事務局 小林 和則
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