Nojima Fishing School(野嶋フィッシングスクール)_イベント報告

Nojima Fishing School

イベント報告


イベント報告2011はこちらをご覧ください。(文字をクリック)

※忘年会及びワカサギ釣り懇親会の報告

忘年会及びワカサギ釣り懇親会の報告

謹啓 NFS学生全国の皆さんお元気でお過ごしでしょうか。
さて、本校主催忘年会及びワカサギ釣り懇親会が、12月4日・5日と沼田市利根町老神温泉及び同所園原湖において開催されました。
4日の老神温泉での忘年会においては、遠方より多数の生徒が参加されました。
田嶋剛副理事長の司会のもと、まず野嶋玉造理事長による年間総評後、各生徒による今年の反省並びに来年の目標等が報告された後、懇親の宴に入り日付の変わるのも忘れ懇親を深めました。  

5日は、朝食後帰宅する者、スーパートラウト釣りに行く者、ワカサギ釣り懇親大会に参加する者と、に別れ散会致しました。
ワカサギ釣り懇親大会に参加する者は園原湖へ移動。ルール説明の後、各自指定された艇に乗り各釣り場へと。
今シーズンの園原湖は、秋口においては一日1,000尾からの釣果が可能でしたが、ここにきて工事による最近に無い渇水並びに落ち葉等の影響で群れが小さく、あちこちに散っている状態です。
そんな中、快晴、無風と釣り日和に恵まれ、12時までの3時間を楽しみ懇親を深めました。
結果は、1位奈良謹也210g.2位田嶋剛210g.3位野嶋玉造190g4位磯田邦夫180g.5位長谷川哲哉170g位内田敏明150g.7位根本勇150gでした。


また、今回の忘年会及びワカサギ釣り懇親大会に際しまして多数の協賛品をご提供頂いた皆さま厚くお礼申し上げます。 今後ともご支援、ご協力のほどお願い申し上げご報告ならびにお礼と致します。

謹 白

(報告 群馬支部事務局.副支部長 磯田邦夫)


集合写真

表彰式

釣り風景

釣り風景


※山形支部・群馬支部・首都圏支部合同 磯釣り&鮭釣り懇親会

山形支部、群馬支部、首都圏支部合同、磯釣り&鮭釣り懇親会の報告について
NFS三支部合同の磯及び鮭釣り懇親会が、11月6日(土曜)及び7日(日曜)に開催されました。
磯釣りにつきましては、6日山形県鶴岡市烏帽子岩にて実施いたしました。
当初、同所四ツ島の磯にて行なう予定でおりましたが、波が高く釣り場が限定され全員乗れないため烏帽子岩に変更となりました。

当日は、雨が降ったり止んだり、時々風とあいにくの天候でしたが、そんな中、磯釣り始めての初心者から、庄司強フィールドテスターのようなベテランまでが大物真鯛を狙い奮闘、ハリスを一発で切られる人もおりましたが、結果は真鯛、チヌとも40cm級まで、最大長寸魚は田嶋剛氏の60p級ヒラメ、最多魚種は野嶋玉造氏の5魚種という結果になりました。


また、鮭釣りにつきましては、7日山形県鮭川村鮭川にて実施いたしました。
今年は遡上が遅れているのと、数も少ないとのことでしたが、天候にも恵まれた中、餌釣りの者、ルアー釣りの者それぞれ鮭を求めて竿を出しましたが、今年はルアーにはあまり反応せず、餌釣りに分がありました。数が少ないためか、サイズは大きいのが釣れておりました。

結果は、加藤欣也氏の83p、6.8kgが最大でした。

また、今回の行事に祭しましては、貴社より多数の協賛品をご提供いただき厚くお礼申し上げます。 今後とも、ご支援、ご協力のほどお願い申し上げご報告と致します。

謹 白
(報告 NFS群馬支部事務局.副支部長 磯田邦夫)



※NFS北海道支部校・鮎オープン大会2010

NFS北海道支部校・鮎オープン大会2010 
日時:平成2287日(土)、場所:北海道瀬棚郡今金町(後志利別川)】


平成2287日(土)瀬棚郡今金町を流れる清流後志利別川にてNFS北海道支部主催の北海道鮎オープン大会2010が開催された。
後志利別川は、昭和62年から全国の一級河川で毎年行っている水質調査では過去十数回にわたり「日本一のきれいな川」となり、今年度もその栄誉に輝き、その清らかさを誇っています。
今年度も、NFS野嶋理事長が多忙な時節に御来道くださり大会を盛上げて頂きまして本当にありがとうございました。心からお礼申し上げます。河川のコンデションにつきましては10日前の豪雨によりすっかりアカも飛び、高水の影響で大会開催も危ぶまれる河川状況ではあったが何とか大会前々日には、水況も落ち着きだし開催の運びとなった。
選手は道内各地や遠く群馬県、埼玉県から駆けつけたNFS会員33名と一般参加2名の総勢35名がA・B・Cの3ブロックに分かれて入川する。予選ラウンドでは、最高釣果16匹の選手も出て盛り上がったが、なにせ天然鮎遡上100%の河川ゆえ自然環境に左右されるのは致しかたないところでもある。
予選ラウンド(7001100)は上位16名が決勝ラウンドにコマを進めた。
決勝ラウンドのエリアには新花石橋下流の瀬を使用し予選釣果順位から思い思いの場所へとスタートした。

決勝ラウンド(13301530
1位  高山 昇  埼玉5 
2位  小野田典彦 (札幌)4   5位  野嶋玉造  (群馬)3
3位  黒田克保  (札幌)4匹    6位  串田 忠  (札幌)2
4位  鈴木文昭  (札幌)3    7位  金田寿男  (札幌)2
大会終了後には18:00より打ち上げ会を催しNFS野嶋理事長を囲み選手として参加された方や、今大会において多大なご協力を頂いた瀬棚郡内水面漁協組合長を初め漁協関係者の方やNPO法人〜後志利別川清流保護の会の皆々様方と40名を越える参加者で北海道名物ジンギスカン鍋を囲み今大会の成功を祝い和やかで楽しい雰囲気の中で時間の過ぎるのも忘れ友好を深めていました。

最後になりましたがご協賛、
ご協力頂いた各メーカー様・各協力店様には心より厚くお礼申し上げます。

〈協賛協力店
・今金町観光協会 ・アメリカ屋漁具(札幌) ・後志利別川保護の会 ・武美釣具(札幌) ・瀬棚町内水面組合
・五條釣具店(札幌)
・(株)がまかつ ・中島釣具店(小樽) ・北越産業(株) ・プロショップ川口(余市) 
・山本光学(株) ・えびすや釣具店(瀬棚) ・ボナンザ(株) ・えがみ釣具店(瀬棚) ・日の出梱包(株) 
・永豊釣具店(今金) 
・サイクルフーズ(株) ・田村釣具店(江差) ・テクノフレックッス(株) ・ヤマト釣具(恵庭)
・トリプリートクヤマ ・ミナト釣具商会(函館)
                             報告  NFS北海道支部校  副支部長  住吉勝




FS首都圏支部校(群馬支部校協賛)・箒川鮎釣り懇親大会 (ここをクリック:PDF)




第4回NFS杯争奪全国鮎釣り選手権大会in大分 三隅川(ここをクリック)



「鮎の里づくり」NFS応援鮎釣り大会(平成22年7月24日〜25日)
(第一日目:初心者鮎釣り講習会)
(第二日目:鮎釣り大会)
成績は後日

トップは込み6尾が3名
次は、込み5尾が3名・・・



NFS群馬支部校・迷遊会・子持FC合同鮎釣り懇親大会(平成22年6月6日)

平成22年6月6日(日曜)、渋川市阪東漁協管内 吾妻川において、合同の鮎釣り懇親会が開催されました。
今年の吾妻川には、新種苗の鮎が放流されたたとの事で期待をしていましたが、試し釣り、解禁日と、平水の2倍以上の増水と白濁により良い結果が出ていませんでした。
そんな状況下32名と言う多くの参加者が有りました。
また、開会式には、今回の参議院議員全国比例代表に立候補する、本校生徒である小寺 弘之 も顔を見せ、野島学長(理事長)より紹介を受け参加者全員で必勝を誓い合いました。
競技方法は、オトリ配布後12時までの総尾数、エリアは歩いて行ける範囲で行いました。結果は予想通り大変厳しい物となりました。
そんな中、田嶋 剛(NFS副理事長) 長谷川 哲也(NFS常任理事)が大差をつけての同尾数となりジャンケンにて1、2位を決めました。
また検量後には、久保田支部長(群馬支部校)自慢の焼きソバ、永井 昇(群馬支部校 一般生)の奥様による、手打ち蕎麦、うどんの差し入れも頂き、美味しい昼食をしながら懇親が盛り上がりました。
表彰式では野島学長(理事長)の講評を頂き、盛大な表彰式が行われ、ジャンケン大会では、歓声が湧き楽しい一日が閉会いたしました。

追伸:なお川には、沢山の鮎が居ますので川の状況が良くなれば釣れる様になると思います


報告:群馬支部校 副支部長 磯田 邦夫

結果報告

優 勝 長谷川 哲也
準優勝 田嶋
3 位 横山 智明
4 位 青木
     伊与久 健二
     斉藤 信吾
     林 健一





野島玉造理事長 in 台湾 アユ釣り(平成22年4月)
先日、野島 玉造理事長が 取材で台湾へ鮎釣りに行ってきました。
その時の写真です。
釣行レポートは後日掲載しますのでお楽しみに


1枚目〜5枚目の写真をクリックすると大きい画像になります。



4回全日本NFS渓流スペシャルトーナメント IN 岐阜 長良川 
 

1.開催日:平成22515(土)16(日) 
2.場 所 : 岐阜県長良川(郡上地区)本支流 

 平成22年5月15〜16日に、岐阜県 長良川(郡上漁協管内)にて第4回全日本NFS渓流スペシャルトーナメントを開催しました。
  ()がまかつ様、遠方よりお越しいただきました他支部の皆様から大変多くの協賛協力、多数ご提供賞品にて盛大に行えましたことを改めてお礼申し上げます。
NFS海釣部の磯大会と同日開催となったため参加者が前年より少なめでしたが15日、16日両日とも競技日というルールで行ったため、初日から遠方の方にも参加していただき、中部地区においてもっとも激戦区である長良川本流ですがさすがNFSの皆さん、連休後のシビアな状況でも良型を引き出してこられました。
 前夜祭では、福岡副理事長、田嶋副理事長のほか皆様にお言葉をいただき、参加学生皆様に今年の抱負などを酒宴の中、時間を忘れて楽しい時間を過ごしました。

 そして2日目。尾関愛知支部長のルール説明後、初日に検量対象の2匹をそろえ余裕で出発する人、本流ポイントで一発大物ねらいでいく人、支流でイワナ狙いで長寸をねらう人とそれぞれの検量が非常に楽しみな状況で皆さんスタートされ検量の12時30分までがんばっていただきました。
結果、オニチョロのえさで33.5cmの見事な尺あまごを釣られた愛知校生坪内力さんがダントツで長寸優勝を飾られました。
 このシビアな本流の状況でも0.6ハリスで自分の釣りを信じての大物での優勝。なにかNFSの信念を感じさせられる見事な釣技でした。
最後に 今年は長良川にてG杯全国大会が開催されます。一人でも多くのNFS会員が決勝大会に来て8月に再会したいと思います。

                                           報告    常務理事 大矢英樹

【大会成績】                                                          2匹の長寸 

             
優勝       坪内 力(愛知)  54.0cm             (33.5+20.5) 
            2位       小林和則 (群馬)   49.6cm             (24.1+25.5) 
              3位       堀場幹明(愛知)  49.0cm             (26.2+22.8)  
       
      4位       小林孝之 (首都圏)46.8cm             (24.7+22.2)
 
             5位       吉田 稔 (首都圏)46.5cm             (24.3+22.2)










2010.5.3            NFS北海道支部校
                2010総会 懇親会

平成22年4月3日札幌市すすきのグランド居酒屋 富士にて2010総会を開催。
学生からは今後の北海道における鮎釣り環境についての提案や議論など前向きな意見
などが交わされNFS北海道支部校の学生同士が結束された事であった。

       

        
                       集合記念撮影



2009.12.25           NFS東北忘年会
                        
        首都圏・群馬支部合同鮭釣り大会

11月14・15日の二日間山形県鮭川にて、NFS東北地区の忘年会と首都圏・群馬支部
との合同で、鮭釣り大会20名・忘年会30名の参加者を集めて行われました。
今年の鮭川は鮭の遡上は良好で数、型ともに揃った年となりました。鮭釣り参加者の方
全員に釣果があり、鮭川を満喫してもらえる二日間となりました。
大会開催に際して協賛して頂きました、(株)がまかつ、野嶋理事長、本谷様、伊与久様
山形支部の皆様にはこの場をお借りしてお礼を申し上げます、ありがとうございました。

                 大会結果(一匹の最長寸)

             1位     田嶋 剛    82センチ
             2位     斉藤 誠司   81センチ
             3位     磯田 邦夫   77センチ
             4位     田嶋 侑磨   77センチ
             5位     早部 浩之   73センチ

鮭川の鮭組合では鮭釣りダービーを行っており、今年一番大きな鮭を釣り上げた人には
来年の鮭釣りに招待し1日無料券を贈呈することとなっており、なんと副理事長の田嶋剛
さんが釣り上げた82センチが今年最大の鮭となり、鮭釣りダービーの優勝者となりまし
た。

                  報告  山形支部長   加藤 欽也

   

  栃木支部 斉藤誠司さん81センチです     群馬支部 本谷主三さんです

   

   群馬支部 田嶋剛さん、侑磨くんです          野嶋理事長です

   

    首都圏支部長 佐藤謙一さんです     群馬副支部長 磯田邦夫さんです

                

                  山形副支部長 三原浩治さんです



2009.12.02  第3回NFS海釣り部磯釣り懇親会

平成21年11月8日(日)千葉県内房富浦で「第3回NFS海釣り部磯釣り懇親会」を開催
しました。開催にあたり(株)がまかつ様、サンライン様、山本光学様、マルキュー様、埼
玉熊谷市妻沼釣具店 銭屋様、極潮会様、鳴釜渡船様より多大なる協賛を頂き誠に有
難う御座いました。当日は、天候に恵まれ絶好の磯釣り日和になりました。日曜日の懇
親会にもかかわらず、鳴釜渡船船長の計らいで、富浦の一級磯を貸切での開催です。
参加者は、理事長の野嶋玉造氏、常務理事の太田氏、友好団体の極潮会、鳴釜連合
、NFS山形支部、NFS海釣り部の総勢30名が磯釣りの楽しさ、個々の技術の向上を目
指しながら磯釣りを楽しみました。
大会ルールは、メジナ、クロダイ25cm以上3匹の合計長寸です。今回の懇親会では、
上位入賞者はもちろん参加者全員にBIGな賞品が獲得できるように当日賞(8位)を作り
沢山の参加者に検量して貰うことが出来ました。
優勝は、鳴釜連合の橋本さんで、準優勝はNFS常務理事の太田氏でした。2名はクジ運
が良く、富浦の超一級磯、猪ノ瀬に渡礁しました。第3位は、極潮会の吉岡さんです。
            
                   大会成績(3匹合計)

                優勝    橋本 尚弥 92cm
                準優勝  太田 正吾 90cm
                3位    吉岡  心  86cm
                4位    三原 浩治 83cm
                5位    荒井 弘道 79cm
                大物賞  加藤 欽也 41cm

そして、当日賞(8位)は、極潮会 佐藤さんでした。(おめでとう、がまかつの高級磯竿
GET)残念ながら入賞できなかった人も、釣果のなかった人も豪華な景品の(改めて協賛
各社様ありがとうございました)大抽選会を行い参加者全員ニコニコだったと思います。
無事に懇親会が終えることができ、参加者の皆さんお疲れさまでした。

また、磯釣り部を改め海釣り部に名称が変わりました。名称が変わるに伴いこれからは
海での釣り全般を種目とすることによりたくさんの学生を募り交流を深め釣りの技術向上
を目指したいと思います。

                  報告 海釣り部  飯塚 陽一

       

           下段(左)準優勝 太田正吾さん(中)優勝 橋本尚弥さん
              (右)3位 吉岡心さん 上段 野嶋理事長

       

                       集合記念撮影




2009.10.27  第3回NFS杯争奪全日本鮎釣り
            選手権大会
               IN
           福島・阿武隈川


   ・日時     平成21年8月8(土)9(日)

  ・開催場所  福島県福島市阿武隈川支流摺上川


  ・後援     阿武隈川漁業協同組合・おきな旅館
           松浦釣具店・(株)海悠出版・福島民報社
           福島民友新聞社・飯坂友釣りクラブ
           シンクトワイス(株)

  ・協賛     (株)がまかつ・山本光学(株)・(株)東眼鏡
           北越産業(株)・(有)加藤釣具店・東レ(株)
           (株)本間釣具店・ボナンザ(株)・(株)サンラ
           イン・奈良釣具店・(有)ヤマワ産業・マルマン
           果樹園・飯坂温泉旅館協同組合・その他企業様
           個人協賛様多数


一月に東北での開催を理事長並びに本部より告げられ東北各支部長との協議の結果
福島開催の実施意見のなか賛同頂きました。決定の要因は、大河川での大会、首都圏
から近距離等ありましたが、「NFS校生である私の旅館を利用しょう」と言う皆様のご意
見を頂いたことが一番の要因となりました。NFSの”全員が主役”という理念は元より、恩
恵を感じる次第でありました。そしてまずは6月に開催地 福島に理事長を筆頭に、本部
役員、東北各支部長、集結による全体会議を行い、各担当、役割を定め前夜祭〜大会
の2日間の構成、進行が具体化し、概要が形成されていきました。そして、幾度と試釣を
伴う視察に訪れられた理事長、また毎日のように連絡を取り合い数々の諸問題、課題を
解決し、私を支援救済くださった本部役員、各支部長、各校正の助成と意見の積み重ね
により、万全の体制で開催当日を迎えられる事が出来ました。
しかし、2〜3日前からの豪雨により、本流 阿武隈川は増水が引かず、雨模様のなか
支流
 摺上川のみでの開催となり、私自身「規模縮小かあ〜」と遠方から来る各校生に
申し訳なさを感じていたが、心配とは裏腹に”どのようにこの河川を攻略するか”と皆の
釣技を凝らす姿勢に、私は勇気を与えられ、”釣り人の憧れとなれ”との教訓が確実にN
FS全校生
根付いているのだと実感しました。
そのようななか、DVD撮影は、各部門、各テーマを持ち進行し、撮影を順次待機する校
生方々と、現心境を踏まえたなか、沢山のNFSや釣りに関する思いを話し合えたことは、
私にとってとても光栄な出来事でありました。
そして8日(土)夕方より、前夜祭が、お馴染みの三笑亭夢丸師匠を司会に、(株)がまか
つ から下井広報課長様、(株)海悠出版から福田千足様、カメラマン廣田利之様をはじ
めとする協賛、後援の各来賓者を迎えスタートとなりました。
とりわけ感動的だったのは、昨年(2008)オールジャパン鮎大会で予告通り優勝された
野嶋玉造理事長、福岡一己副理事長に捧げるサプライズ表彰であり、御二方の笑顔が
嬉しさでいっぱいであった事が印象的でありました。また、この福島の地で名誉ある”ス
ペシャルアドバイザー”の授与式が行われた事事は、NFS史のなか、私も光栄感じ、記
念すべき前夜祭となった。
翌日9日(日)早朝、あやしい空模様のなか、参加者全員と協力スタッフにより大会会場
が整えられ、開会式後、エリアA,B二ヶ所に分けた予選がスタートし、各校生思い思いの
ポイントへと移動し、摺上川をNFS校生が彩る光景を目のあたりにした時は、開催の実
感と河川が生き物として喜んでいるように感じ得たものです。
雨模様は強弱を繰り返しながら、決勝戦へと進み、和気あいあいと進行しているなかに
も真剣勝負漂い、釣果結果が話題となるなか、青森副支部の福士選手が優勝し、団体
戦では”青森+岩手合同チーム”が1位となり、東北勢が両栄冠を争奪したのでした。
閉会式では先立ち、釣った鮎全てを地元福祉施設へ寄付し、後日、丁寧なお礼状を頂き
ました。表彰式、抽選会と続き、景品の地産の桃が大好評であったことは、”福島の鮎釣
り=桃”のように記憶して頂けただろうと、少なからずとも大会特色が出来た事を嬉しく思
っております。
最後に、野嶋理事長からこの大会の意義を述べて頂き「来年、九州で合いましょう!」と
次年開催を掛け声に拍手のなか幕を閉じました。強まる雨の中、ぬかるんだ足元の中、
役員、本校生、関係なく後片付けが手際よく進み、一人一人が”何をすべきか”ということ
を把握している結果であり、私は、この光景のなか”NFSの不変と躍進”を感じておりまし
た。帰り際には、各校生皆さん一人一人から感謝と労いの言葉を頂き、一台一台に手を
振りながら「また会おう!」と契りを交わし終了となりました。沢山の、全ての皆さんに助
けられ福島大会成功となりました。皆様、本当にありがとうございました。

                       NFS万歳!

                 報告:福島支部長 〜 金子勝則


          
大会成績(同数の場合は予選匹数と年齢上位)

 
   優勝   福士浩司(青森)  9匹     6位  古河 亨(大分)    6匹
    準優勝  小菅和彦(群馬)  9匹     7位  野崎秀則(首都圏)  6匹
     3位   田嶋 剛 (群馬)  8匹     8位  伊与久健二(群馬)  5匹
     4位  中村義雄(首都圏)  6匹
     9位  鈴木勝広(富山)   5匹
     5位  作間弘晃(石川)   6匹    10位  波田野篤史(岩手)  5匹

   団体優勝  青森+岩手チーム  準優勝  北海道チーム  3位 大分チーム



            プロモーションDVD撮影スナップです

   

                   野嶋理事長とNFS個性派のメンバー

   

     福岡副理事長と愛知 川出織絵さん          NFS鮎競技部のメンバー

   

     野嶋理事長と大阪 松田広栄さん       福岡副理事長と愛知 川出織絵さん

   

   福岡副理事長と熊本副支部長森秀樹さん        群馬支部 本谷主三さん

                

          ヒット!大阪 松田広栄さん      愛知 川出織絵さん決まってますね!


                   前夜祭スナップです

   

        前夜祭会場「おきな旅館」              前夜祭準備スナップ

   

      司会進行役の三笑亭夢丸師匠             野嶋理事長あいさつ

   

  選手宣誓前年度優勝者愛知堀場幹明選手  来年全国大会開催予定地の大分日田市のPR

   

     台湾ゲスト(中央・右)の2名です!      福岡副理事長女性に囲まれニコニコです!

   

 今回DVD製作をお願いしたシンクトワイス柴田様         乾杯のご発声

   

    飯坂温泉観光協会会長  安斉忠作様           おきな旅館女将様

   
  
      G社販売促進課長 下井孝久様        海悠出版 代表取締役 福田千足様

   

    東眼鏡 代表取締役会長 本谷主三様    飯坂八幡神社太鼓保存会の皆さんです!

   

                    見事な演奏を披露して頂きました!

   

     見事な演奏を有難うございました!   昨年のALL・JAPAN・AYU・TONAMENTOの優勝
                              の功績を称え前夜祭参加者でお祝いしました

   

    スペシャルアドバイザーの認定式です!        青森・岩手の選手紹介です

   

         宮城の選手紹介です                福島の選手紹介です

   

       富山・石川の選手紹介です              栃木の選手紹介です

   

        首都圏の選手紹介です                群馬の選手紹介です

   

         愛知の選手紹介です                 京都の選手紹介です

   

         大阪の選手紹介です                大分の選手紹介です

   

       熊本・台湾の選手紹介です           前夜祭閉会の〆 福岡副理事長

   

                      本部前にて大会準備中

   

          野嶋理事長挨拶                  伊藤副理事長挨拶

   

       熊谷競技委員長ルール説明             三笑亭夢丸師匠挨拶

   

                 いよいよ大会スタート!選手大移動です!

   

       入川順にオトリ配布です         群馬支部校 柳沢秀邦さんがんばりました

   

     (左)山田悠希江さん                    野嶋理事長大会総評
     (右)矢内伸人さんツーショットです

   

       団体戦 2位 北海道チーム            団体戦 優勝 岩手チーム

   

    優勝トロフィーと景品を手に記念撮影    個人戦 3位 群馬 副理事長 田嶋剛さん

   

     個人戦 2位 群馬 小菅和彦さん    個人戦 優勝 青森副支部長 福士浩司さん

   

   優勝 青森 福士浩司さんトロフィーを手に 女性選手に特別賞山田悠希江さんに「米30kg」
           ガッツポーズ!          ゲット!中央父親訓久さんが娘におじぎ

        

                          集合記念撮影




2009.9.30  第3回NFS岩手支部鮎釣り懇親大会

平成21年9月6日(日)に秋田県角館の桧木内川で第3回NFS岩手支部鮎釣り懇親大
会を開催致しました。
開催にあたり、がまかつ様・スワンズ様・ボナンザ様・東レ様より多大なるご協賛と角館
漁業協同組合様によりご協力を頂き誠に有難う御座いました。当日は天候に恵まれ秋
晴れの中、オブザーバーを含む32名で鮎釣りを楽しみました。
今回の競技内容は予選、決勝戦を行う形式。予選は抽選によりA・Bブロックに分かれ
匹数勝負、各ブロック上位5名が決勝戦で1匹早掛けを行う。

      予選通過者
               予選A  1位  熊谷      16匹
                     2位  大竹      12匹
                     3位  波田野     12匹
                     4位  大桜       7匹
                     5位  竹花       7匹

               予選B  1位  中村(久)    10匹
                     2位  佐々木(淳)    9匹
                     3位  泉山        7匹 
                     4位  吉田(聡)     6匹
                     5位  そま谷       4匹

               決勝戦
                     優勝   佐々木淳   5分
                     準優勝  熊谷則幸  10分
                     3位   そま谷吉彦  15分

  優勝は昨年に続き二連覇!となる佐々木淳さんです。おめでとうございます。

           報告  岩手副支部長    吉田 聡

       

     NFS全日本鮎釣り選手権大会    NFS全日本鮎釣り選手権大会出場者
     東北チーム優勝カップです!     及びG杯全国大会出場者です!

   

       3位のそま谷さんです             優勝の佐々木さんです

   

          上位3名です!                表彰式スナップ

       

                      集合記念撮影





2009.9.5         NFS北海道支部校
        鮎オープン大会2009


        ・日時  平成21年7月25日(土)
        ・場所  北海道瀬棚郡今金町(後志利別川)


平成21年7月25日(土)瀬棚郡今金町を流れる清流 後志利別川にてNFS北海道支部
主催の北海道鮎オープン大会が開催された。
後志利別川は、昭和62年から全国の一級河川で毎年行っている水質調査では過去十
数回にわたり「日本一のきれいな川」となり、その清らかさを誇っている。
野嶋理事長・伊藤副理事長も来道下さり遠く群馬支部から小菅和彦様のご参加を頂き
道内各地や遠くから参加されたNFS学生47名とオープン参加8名の総勢55名の選手
達がA・B・C・Dの4ブロックに分かれて、日頃より鍛えた釣技を駆使したが、7月より続く
長雨の影響と、大会当日も雨が降り低気温と増水、低水温でのタフコンディションの中で
の大会となった。
予選ラウンド(7:00〜11:00)は上位4名が決勝ラウンドにコマを進めた。
決勝ラウンドのエリアには松尾の瀬を使用し
スペシャルゲストとしてNFS野嶋理事長、
NFS伊藤副理事長が特別参加 
華を添えて頂き決勝戦が大変盛り上がりました。
北海道支部学生を代表し大変勉強になり、ありがとうございました。
              決勝ラウンド(13:20〜14:50)
              1位   熊崎 淳   (釧路) 5匹
              2位   斉藤弘康  (札幌) 4匹
              3位   佐野長次郎 (札幌) 2匹
              4位   永井信策  (札幌) 2匹 
大会終了後には19:00より後志利別川内水面漁業組合様事務所 体育館にて勉強会
兼 ご協力頂いた漁業組合役員様と打ち上げ会を催しNFS野嶋理事長、NFS伊藤副
理事長
を囲み選手として参加された学生一般参加者様や、今大会において多大なご協
力を頂いた瀬棚郡内水面漁協組合長を初め漁協関係者の方、NPO法人〜後志利別川
清流保護の会の皆々様方と50名を超える参加者で北海道今金町特産品の男爵いも
(ジャガイモ)や軟白長ネギに舌鼓を打ち、北海道名物ジンギスカン鍋を囲み今大会の
成功を祝い、和やかで楽しい雰囲気の中で時間の過ぎるのも忘れ友好を深めていまし
た。最後にご協賛、ご協力頂いた各メーカー様・各協力店様には心より厚くお礼申し上
げます。
          報告  NFS北海道支部校 副支部長  住吉勝則

・各協賛メーカー様 (順不同)

  (株)がまかつ様   北越産業(株)様  山本光学(株)様  ボナンザ(株)様

・各釣具協力店様 (順不同)

  アメリカ屋漁具店様(札幌市)  武美釣具店様(札幌市)  五條釣具店様(札幌市)
  中島釣具店様(小樽市)  ヤマト釣具店様(恵庭市)  プロショップ川口様(余市町)
  えびすや釣具店様(瀬棚町) えがみ釣具店様(瀬棚町) 永豊釣具店様(今金町)
  田村釣具店様(江差町)  ミナト釣具商会様(函館市)

  ご協力ありがとうございました。

北海道のあらゆる釣具 釣り用品のご用命は各店にお問い合わせ下さい。親身に釣り
人のお手伝いを致します。

 〜最後に〜
今大会に際し多大なるご協力とご協賛を頂いた各メーカー様 各釣具店様 今金町町
長様 後志利別川漁協組合役員様 NPO法人〜後志利別川清流保護の会様 

にありがとうございました。心より厚くお礼申し上げます。又各個人学生からの多大なる
ご協賛等又ご協力を頂きそしてまだ寒い冬より今大会の準備段階からご尽力を尽くして
くださった岩本支部長をはじめ各学生様・役員様 野嶋理事長に代わり心より厚くお礼申
し上げます。
今大会においては「釣り人の憧れとなれ」をテーマに北海道の一般の釣り人「鮎釣りフ
アン
」が主体により「力を合わせて1つになる」と言う初めての試みでの「手作りの大会」
にも関わらず沢山の皆様のご協力の下、釣果はともかく北海道では異例の長雨の影響
や重なるタフコンディションの中、役員様・学生 及び一般参加者皆様のご協力の下、事
故等もなく大成功致しました事を心より感謝いたします。関係者及び鮎釣りフアンが力
を合わせて1つになれまさに皆様が北海道の 釣り人の憧れとなれたことと思いま
す。
役員及び学生も大会運営 進行に際し何分不慣れで参加者の皆様には多々ご迷惑
をおかけ致しました事お詫び申し上げます。

 参加者の皆様へ
2010年 来年も又ご健康に留意され、鮎豊漁をお祈り致し釣り人の皆様が笑顔で楽しく
ご参加下さり開催出来ます事を心よりお祈り申し上げます。又ご興味のある一般の方は
老若男女問いませんので是非 来年度はご参加頂き釣り人同士が1つになる事ができ
ましたら幸いです。最後に今大会に際し皆様に心より感謝いたします。真にありがとうご
ざいました。また来年お会いいたしましょう。

       NFS常務理事  小鹿直也

           

        北海道へようこそ野嶋理事長         今大会の司会進行者
                                    飛塚 勝学生です!
   

      早朝より気合が入ります!          和やかな開催となりました

   

     魚道をヤマメが遡上しています    日本一長い魚道を視察(後志利別川)

   

      後志利別川の魚道マップ     ギャラリーが見守る中、実釣する野島理事長

   

    いよいよ大会スタート!オトリ配布   今大会にご協力頂いた漁業組合様に
                             理事長よりお礼の商品を贈呈

   

         今大会ラッキー賞             1位〜4位の面々です!

   

   優勝者 熊崎淳 学生と野嶋理事長   準優勝 斉藤弘康 学生と野嶋理事長

   

       3位 佐野長次郎 学生         野嶋理事長とツーショットです!

   

      入賞おめでとうございます!        野嶋理事長と記念撮影です!

       

                      集合記念撮影




2009.7.11   『2009報知アユの報告会』

去る7月8日(水)大阪にてスポーツ報知新聞社主催による「2009報知アユの報告会」
があり、野嶋理事長、足立常務理事が出席しました。その模様をレポートします。
 
              報告  京都支部長  堀内圭三

   

   

   

   

       




2009.7.6 平成21年第33回G杯争奪全日本アユ釣り選手権大会
 
                  8月2日〜3日  富山県神通川

              NFSより下記の方々の出場が決定しました!
  

         ・熊本支部校  清田巨人    ・京都支部長  堀内圭三

         ・栃木校     小林英司    ・東京常務理事  太田正吾

         ・千葉.静岡.山梨副支部長  牧野克幸   ・京都支部校  谷口米生

         ・群馬校     小菅和彦     ・岩手校副支部長  佐藤隆洋

                   おめでとうございます!



2009.7.5     NFS岩手支部ヤマメ釣り懇親大会

平成21年5月31日(日)に岩手支部ヤマメ釣り懇親大会を閉伊川にて総勢28名の参加
で開催しました。
開催にあたり、がまかつ様、スワンズ様、野嶋理事長より多大なる協賛を頂きこの場をお
借りしお礼申し上げます。
今年の閉伊川は雪代の納まりが早く渇水気味の状況。天気予報の雨は大ハズレとなり
釣り日和の一日となりました。競技内容はヤマメ3匹の重量。
開会式で熊谷支部長より「尺ヤマメを釣って来て下さい」の一言に参加者の闘争心に火
が点いたのか、一目散に各々のポイントに散らばりました。
結果は尺には届きませんでしたが上流域で居着きのヤマメ28センチを釣ってきた佐々
木氏が462gで優勝しました。

             報告 岩手副支部長  吉田 聡

    大会成績
                 1位  佐々木淳    462g
                 2位  中村久美男   426g
                 3位  浅沼一夫    412g
                 4位  佐藤誠      408g
                 5位  佐藤隆洋    406g
                 6位  金子保之    398g

        

          入賞者の面々です!         佐々木氏と28cmの居つきヤマメ

       

                       集合記念撮影





2009.6.27    NFS愛知 鮎釣大会2009

       ・
日時     平成21年6月21日(日)

         ・開催場所  岐阜県長良川(競技時間AM6:00〜12:00)

平成21年6月21日に岐阜県 長良川(郡上漁協管内)大和地区にて22名の参加でNFS愛
知主催の鮎釣り大会を行いました。
(株)がまかつ様、遠方よりお越し頂きました他支部の皆様からの多くの協賛協力、ご提
供多数賞品にて盛大に行えましたことを改めて御礼申し上げます。
天下の名川と呼ばれる長良川ですが、夜半の雨で水位こそ平水近くにはなりましたが垢
ぐされと雨による水温低下でタフなコンディションです。
開会式では野嶋理事長が「NFSは一人一人の学生の為の学校であり、みんなが成長し
てほしい」と話され、福岡副理事長は「参加してこそ得るものがある」と積極的なイベント
参加を呼びかけました。
大会は減水と解禁一週間の釣り荒れで小型も目立ち、場所ムラがひどかったようですが
匹数では昨年を上回る成績の釣果となりました。
最後に全国の学生の皆様 来年はぜひ長良川に来て頂きたいと思います。

          報告  愛知支部 常務理事  大矢英樹

    大会成績
            1位   愛知校   田中正晃   23匹
            2位   愛知校   浅見洋介   23匹
            3位   愛知校   尾関富由   19匹
            4位   副理事長  福岡一己   16匹
            5位   愛知校   堀場幹明   15匹

            ※同匹数は抽選にて順位を決めました

   

       優勝 田中正晃学生             準優勝 浅見洋介学生

   

       3位 尾関富由学生         参加型の会を要望 福岡一己副理事長

   

野嶋理事長胸まで浸からないと気がすみません (左)竹島潤一 大阪支部長
                               (右)小林和則 群馬常務理事

       

                  スタート前に集合記念撮影




2009.5.31    第3回全日本NFS渓流スペシャルトーナメント
                      IN
                  石川 手取川


          ・開催日  平成21年5月16日(土)〜17日(日)

          ・場所    石川県手取川本支流全域

5/16(土)〜5/17(日)の2日間、石川県手取川で渓流スペシャルトーナメント2009が開
催されました。低気圧の接近であいにくの天気でしたが、早朝より一般の釣り客も竿を出
しにぎやかなものとなりました。
今回のトーナメントですが、通常のトーナメントとは異なり、エリアと魚種の制限を設定せ
ず、従って各々の経験の蓄積や川見術などが純粋に勝敗を左右するハイレベルな大会
とも言えます。対象になる渓流魚は重量部門のサクラマス、ブラウントラウトから長寸部
門のイワナ、ヤマメまでです。渓流層又は本流を選択するか参加者は迷う所です。
本流では大会開催前の一週間で16本前後のサクラマスが上がっており74cm、72cm
とかなり大型のものも確認されております。さて、本流域の結果ですが、首都圏支部長の
佐藤謙一さんが60UPのサクラマスをのべ竿エサで掛けました。見事!!そして30分に
亘る大ヤリトリ!!引く引く走る走る・よーしランディング・その時、いやな音が・・・・・・・。
「ブチッ」そうです。川にお帰りになられたようです。くやしい!!。
そんな中、サクラではありませんが、41.5cm自然繁殖ブラウントラウト!!お見事!!
群馬支部長の久保田文夫さんが釣られました。そして、皆さんサクラマスに苦戦する中
群馬副支部長の磯田邦夫さんが子サクラ36.8cmを手中に!!大変精悍な顔立ちのい
い魚でした。お見事です。
続いて渓流ですが、白峰地区に入川された方が多かった様です。そんな中、やっぱりや
ってくれました。同地区で野嶋理事長が本流竿を置き竿にして尺イワナ31cmをゲット。
狙いを沢の大釜一つに絞り、エサを何種類か試してみたのが良かったようです。流石で
す。続いて愛知支部長の尾関富由さんが29.8cmをゲット。こちらも泣き尺ながら連休
後のタフなコンディションの中での釣果。経験値から導かれた釣果なのではないでしょう
か。夜は天然温泉テルメ金沢で懇親会が行われ、大変盛り上がりました。5/17日は野
嶋理事長60回目の誕生日。そうです還暦です。田嶋剛副理事長よりサプライズプレゼン
トで大きなケーキと石川支部より九谷焼が贈呈されました。おめでとうございます。
その他、懇親会では自己紹介が行われ、それぞれの抱負や初日の釣果などが話されま
した。「サクラマス」幻の魚から身近な魚へ。そんな夢が現実へ歩み出している様に思い
ます。又、渓流竿でサクラマスを掛けたが惜しくも取り逃がしてしまわれた方もおいでまし
た。尺イワナ、尺ヤマメ、サクラマスと話は尽きません。
本大会はそれらの大型をターゲットに大変有意義な他に例のないトーナメントになったの
ではないでしょうか。
 (番外編:小林和則常務理事が白峰地区で約2kg 50匹のイワナ、ヤマメを・・・・。)

     成績

   長寸の部    優勝   野嶋玉造  31.0cm(イワナ)
             2位    尾関富由  29.8cm(ヤマメ)
             3位    南保 隆  28.0cm(イワナ)

   重量の部    優勝   久保田文夫 41.5cm(ブラウントラウト)
             2位    磯田邦夫  36.8cm(サクラマス)
             3位    吉田 稔   ヒミツ (ヒミツ)

                   参加者   全25名

大雨の降る中、皆様大変お疲れさまでした。本大会の開催にあたり協賛を頂きました首
都圏支部長佐藤謙一様、埼玉副支部長内田敏明様、群馬支部長久保田文夫様、群馬
支部本谷主三様、常務理事小林和則様ありがとうございました。
企業協賛として(株)がまかつ様、山本光学様、フィッシャーズ本間釣具店様、丸越商会
様ありがとうございました。
白山市役所林業水産課森田様、建設課鈴木様より施設利用等に当たりご指導頂き有
難うございました。  

               報告  石川副支部長   南保 隆


                  
前夜祭の模様です!
 
   

    (左)富山支部長 酢谷昌弘さん           田嶋剛副理事長 
    (右)群馬支部長 久保田文夫さん

       

      野嶋理事長誕生祝です!            野嶋玉造理事長挨拶

  
                 
トーナメントのレポートです!

   

          開会式スナップ        長寸の部優勝魚とツーショット野嶋理事長

   

           表彰式風景                   長寸の部
                                 優勝 野嶋玉造理事長

   
 
           長寸の部                    長寸の部
    2位 愛知支部長 尾関富由さん     3位 石川副支部長 南保 隆さん

   

           重量の部                     重量の部
   優勝 群馬支部長 久保田文夫さん    2位 群馬副支部長 磯田邦夫さん

   

           重量の部                 野嶋理事長より総評
     3位 首都圏支部 吉田 稔さん

   

   恒例の景品争奪ジャンケン大会です   長寸・重量のそれぞれの優勝魚を手に

       

                       集合記念撮影



2009.5.11    首都圏支部渓流釣り懇親大会IN道志川

渓流釣りも解禁して早1ヶ月が過ぎ、ちょうど頃合いもよろしい4月26日に我がNFS首都
圏支部渓流釣り懇親大会IN道志川を開催開催しました。
前日の土曜日は、大雨土砂降りでしたが、当日は朝から天気もよろしく集合会場の月夜
野キャンプ場にはまだか、まだかと首都圏支部の学生達が押し寄せておりました。

予定通りの朝6時には受付を始め、佐藤首都圏支部長の挨拶から始まり、大会幹事の
私、牧野より本日のルール説明及び、注意事項を発表し懇親大会の始まり始まりです。
    

                    集合記念撮影

道志川地元の内藤さん曰く、上流の方がよさげなのでは?との事で生徒多数はそちら
の方を目指し車で移動です。何名かの生徒達は一発大型を目指し下流の方角へと移動
さて釣果の方はどうなるのか。

12時集合、検量の始まりです、釣果の方はなかなか延びず、やはり前日の雨による影
響かと心配していました所、さすがの地元内藤さんは、二桁の釣果を叩き出し脱帽です
その他、生徒さんもがんばりました。

結果発表、二匹長寸です。そしてベストロッド(最高釣果)

   優勝   早部 浩之(群馬校)     二匹合計 463ミリ
   二位   高橋 弘之(栃木校)            412ミリ
   三位   内藤 茂幸(神奈川校)           392ミリ
   ベストロッド賞(最高釣果)
         内藤 茂幸(神奈川校)            12匹

        状況の悪い中としては立派です。

   

       優勝  早部浩之学生             二位  高橋弘之学生

   

   三位・ベストロッド賞  内藤茂幸学生          入賞者三人衆

昼食は、大阪校より参加の竹島支部長の音頭でバーベキューです。生徒さん達は『もう
お腹いっぱいです』まで食べて満腹状態。魚であれば「入れ食い」です・・・。
沢山の賞品やら何やらで、心も満腹状態、楽しい一日となりました。

       

                 お腹いっぱいのバーベキュー

そして大事な勉強会です。スワンズの偏光グラスのモニター試験や、サンラインの黒渓
流のライン試験、ボナンザのロッドワックス試験等も行い、生徒達は頭の方も満腹状態
でした。

   

     偏光グラス(スワンズ)勉強会       ロッドワックス(ボナンザ)勉強会
       佐藤謙一アドバイザー              牧野克幸スタッフ

   

      ライン(サンライン)勉強会    小林常務理事(左)と久保田群馬支部長(右)
        太田正吾テスター

                

        お楽しみジャンケン大会、渓流竿をゲットの埼玉磯 飯塚副支部長

今懇親大会に協賛頂きました、がまかつ様、サンライン様、ボナンザ様、山本光学様、
北越産業様
すがも釣具店様、私牧野克幸、本当に感謝、感激です、有難うございま
す。家に着くまで安全第一で、事故なく散会となり終了出来た事に感謝しNFSのモット
ー、全員参加の懇親会でした。

          報告 首都圏支部千葉副支部長  牧野克幸




2009.4.20      栃木・首都圏・群馬合同鬼怒川
           スーパーヤマメ
釣り懇親大会

4月12日(日)の開催、天候に恵まれピーカンでしたが水はひゃつこ(冷たい)かったです
そんな中、野嶋校長を先頭に30名程の生徒諸君がスーパーヤマメをゲットに我先にと
いざ出陣、首都圏支部・群馬支部と他県からの参加者にはポイントが分からないだけに
釣果は難しいのかなと言う思いが当たり、軒並みゼロ行進の結果でした。
その中で、執念の釣果を出したのが地元 小林英司さんで、なんだかんだ言いながら流
石 31.5cmを釣り上げた。
今シーズンの鬼怒川の釣果は例年なみで 20cm〜25cm 中には尺を超える大物も
何匹も報告されているが、釣果は条件と腕しだいで、1日で20匹近く釣る漁師みたいな
やつもいる。
これからの鬼怒川はデカイヤマメさんが釣れる時期です、またチャレンジしてください。
※川に教わり、魚に教わり、そして 野嶋校長に教わり みんなでレベルアップ!
 来年も開催しますので、是非とも楽しい釣りをみんなで楽しみましょう。

                 報告 常務理事  西尾行広


         「成績」 *1匹の長寸

         1位  小林英司   31.5cm
         2位  宇梶泰広   28.6cm
         3位  高橋弘之   28.5cm


   

     前泊組による前夜祭(懇親会)           バーべキュー風景

                  

                         参加者スナップ

       

                       さて私は誰でしょう?

   

     優勝 小林英司さん(31.5cm)    準優勝 宇梶泰広さん(28.6cm)



2009.4.20   野嶋玉造理事長 IN 大阪某釣具店イベント

    去る4月5日(日)大阪某釣具店(鮎祭り)イベントの模様をレポートします。

   

                  D社テスター村田氏と熱演バトル

   

     竿はこうやって構えるんだよ           なんだか嬉しそうです!

   

       G社営業課長岡田氏と         (左)G社販売促進課長 下井氏
                             (右)NFS京都常務理事 足立武司

       


     (左より)D社 村田テスター S社 島テスター S社 高橋テスター 野嶋理事長



2009.3.31   NFS愛知 勉強会2009(シーズンを振り返って)

        2009年11月19日(木) 18:00〜

        1.開会挨拶
        2.福岡副理事長挨拶・特別講演
        3.講演練習@   愛知支部学生
        4.講演練習A   愛知支部学生
        5.講演練習B   愛知支部学生
        6.講演練習C   愛知支部学生
        7.フリートーク   目標立て通りに釣る難しさ
        8.来期の活動目標・意見交換
        9.閉会の辞

   

        尾関支部長 講演               尾関和光学生 講演



2009.3.31   NFS第2回首都圏支部磯釣り懇親会

平成21年3月7日(土)8日(日)静岡県西伊豆仁科で「NFS第2回首都圏支部磯釣り懇親
会」を開催しました。
当日は、生憎の荒れ模様の為、龍弘丸船長の判断で沖磯ではなく近場の竜宮島限定で
の懇親会スタートとなりました。
参加者は、総勢12名で内2名は磯釣り初デビューです。先輩指導のもとコマセと仕掛けを
作りいざ釣行です。今日の海の状況は、前日の低気圧の通過に伴い海水温の低下と海
上にウネリが残る状態で磯釣りをするには良い状態ではありませんでした。しかし学生
達は渡礁後それぞれの釣り座に入りウキとにらめっこです。なかなか本命のメジナの姿
を見られません。そんな中、初めて磯釣りをする確井学生が36cmのメジナをゲットしま
した。さてその他の学生達は、無反応状態を打破すべくあの手この手を使い渋いアタリ
をやっと取って本命のメジナを数枚上げる事が出来ました。釣果は良くありませんでした
が納竿の時間が来てしまい各自磯の清掃をして磯を後にしました。
宿では美味しい料理を食べながら表彰式を行いました。優勝は確井学生です。初めて磯
釣りをして優勝です!他の先輩学生は何をしていたのでしょう?これで確井学生はドップ
リ磯釣りにハマった事でしょう。2位は牧野学生で29.5cmのメジナをゲット。3位は木村
学生で26.5cmでした。釣果としては、やや不満が残りましたがお楽しみ抽選会や今後
の釣行での課題などを話し合い本当に楽しいNFS第2回磯釣り懇親会を終える事が出
来ました。また8日の勉強会は天候も回復し仁科の一級磯に渡礁し各自本命のメジナを
多数ゲット出来ました。渡船、宿泊でお世話になりました龍弘丸様、賞品を協賛して下さ
いました(株)がまかつ様、熊谷市妻沼の釣具店銭屋様本当にありがとう御座いました。

PS
第3回磯釣り懇親会を首都圏支部宇畑副支部長が千葉県富浦の沖磯で開催する予定
です。日時が決まりましたらホームページ イベント情報にてお知らせします。

               報告 首都圏支部副支部長 飯塚隆之

   

          優勝 確井学生               準優勝 牧野学生

       

                       集合記念撮影



2009.3.30   NFS北海道支部校 2009 総会 懇親会

平成21年3月7日(土)札幌市すすきの グランド居酒屋 富士にて2009総会を開催致
しました。終了後に懇親会を開催致しました。「釣り人の憧れとなれ」をテーマに1人1人
がそれぞれのテーマを持ち地域の手本となる釣り人を目指すことを確認し合いました。
参加した若手は人生の先輩から昔の自然豊かな頃の「環境」についての貴重なお話を
聞き、世代を超え交流を深め70代の人生の先輩からは、いつまでも体を資本に健康で
在り続け「いつまでも釣りを楽しむ事」を誓い合いながら宴は盛大に盛り上がりました。

                  報告 常務理事 小鹿直也

   

  今年のSWANS「野嶋玉造モデル」です      今年の抱負について発表

        

                         集合記念撮影


2009.3.25   岩手支部校新年会

平成21年1月17日に岩手県盛岡市の「居酒屋 夢や銀兵衛」にてNFS新年会を野嶋理
事長、伊藤副理事長を始めとする東北エリアの学生を主に総勢24名で開催しました。念
頭の挨拶で野嶋理事長より東北地区の釣り場環境に対する取り組みや人材育成等が
他地域に比べ遅れている事をご指摘頂き、この活性を高めるべく2009年のNFS杯争奪
全日本鮎釣り選手権を東北の福島にて開催させて頂く事を了承頂きました。いろいろと
身の引き締まるお言葉を頂き各自更なる発展を目指す事を決した次第です。
乾杯の後は、自己PRや今年の決意表明など一人1人行われ盛大に盛り上がりました。
最後に伊藤副理事長よりNFSの発展と学生の健康、釣りの振興を祈願して一本締めで
終了致しました。簡単ではありますがご報告させて頂きます。

             NFS岩手支部校 副支部長 吉田聡

        

                          集合記念撮影


2009.3.11    2009東京国際フィッシングショー

去る2月13(金)〜15(日)に横浜市「みなとみらい パシフィコ横浜」にて毎年恒例のフ
ィッシングショーが開催されました。14日(土)午後2時よりメインブースにて我がNFSの
野嶋玉造理事長と若手鮎釣り氏代表高橋祐次さんのトークショーがありました。その時
の模様を掲載します。

       



2009.3.11   群馬支部第一回氷上ワカサギ釣り大会

平成21年2月8日(日)赤城山大沼にて第一回氷上ワカサギ懇親大会を開催しました。
当初は2月1日(日)に榛名湖にて開催予定でしたが榛名湖の2度に亘る氷上穴釣り延
(氷の強度不足)により、急きょ赤城大沼にて開催となり参加者も15名と大幅に減少
してしまいましたが今年の赤城大沼の状態は解禁より一束(100匹)ほど釣る人がかな
りおり期待が持てました。さて我が群馬支部の精鋭は6時開始を目指し赤城山に集合し
ましたが当日は風速30mはあろうかと言う突風の為、意を決して穴釣りにスタートした
のは僅か6人で一応氷の上に乗ったものの道具を突風で飛ばされてしまった人が何人
もおりました。競技時間は12時までの総匹数ですが、ここ群馬県の氷上穴釣りの人気
は目を見張るものがあり、連日多くのファンで賑わいを見せていたせいかアタリが少なく
皆さん苦労されていました。こんな最悪なコンディションではありましたが競技中は、テン
トに穴が開き寒さに耐えた人、穴釣り始めてで釣果を上げた人、子供と一緒で家族サー
ビスの人など、それぞれが思い出に残る一日でありました。競技結果はトップが久保田
支部長と田嶋副理事長の15匹で年配者優先と言うことで見事、久保田支部長が優勝し
ました。表彰式と昼食会は突風がやまない為、全員で一旦ふもとの公園まで下がり、あ
つあつのレトルトおでんともつ煮、ライス、お茶を頂きながら本日のワカサギ釣りの話で
盛り上がり、最後に2009年はボートでのワカサギ釣りも良いのではないかとの提案が
あり、ワカサギ釣り大国 群馬での次回開催を楽しみに解散となりました。参加者の皆
さん大変お疲れ様でした。

               報告  群馬支部副支部長  磯田邦夫

          大会成績

                1位  久保田文夫  15匹
                2位  田嶋 剛    15匹
                3位  磯田 邦夫   10匹
                4位  小林 和則    9匹
                5位  田嶋 侑磨    6匹
                6位  林 健一     3匹

        

     赤城大沼の結氷状態です(風に飛ばされそうになりながら撮影しました)

       

                       参加者記念撮影



2008.12.8    NFS第1回エギング懇親大会

平成20年11月16日(日)千葉県勝山で「NFS第1回エギング講習会」を開催しました。
今年の秋アオリは、甲イカ混じりで良型揃いともっぱらの評判です。初めてアオリイカの
エギングに挑戦してみたいという人を集めて、安全で手軽に釣行出来て大勢が収容可
能でしかもターゲットのアオリイカの魚影が濃い場所はどこか?と言うことで勝山港のす
ぐ沖にある一文字テトラに決定。この日参加したのは16名で、ほとんどのメンバーがエ
ギング初挑戦の新米エギンガーばかりです。渡提してすぐにアオリイカの習性、ラインシ
ステムをロープを使っての講習、エギカラーの選択方法、シャクリ方法などを説明し、実
釣開始となりました。さて、朝マズメの逆噴射が本当に見られるかどうかと心配する間も
なく、初めてエギングに挑戦した紅一点のアユミちゃんが2回目の投入で結果が出まし
た。なんと初アオリは300g近くのアンパンサイズ、続けて隣のメンバーが500gアップ、
続けてまた隣と、夜明けを待たずして、堤防では大フィーバーの熱狂状態です。首都圏
支部長の佐藤さんをはじめとして、埼玉副支部長の中堂園さんも初めてのアオリイカを
手中に納めて上機嫌です。こんな状態が1時間程続き、なんとマズメだけで、大型の甲
イカ混じりで16パイものアオリイカをゲットすることができ、エギング初挑戦のメンバー
は全員がアオリイカをキャッチするという全員安打を成し遂げました。
また、NFSの釣り場作りと言う理念の下、今回表彰前に勝山港の漁港内の清掃を行い
魚市場のおばさんから非常に喜ばれました。
無事大会を終えることができ、参加者のみなさんお疲れ様でした。

  PS  今回のエギング大会は「つりそく関東版」の12月12日号でもご覧頂けます。

              報告   磯部   白澤政記

   大会成績 (1パイの重量にて決定)

            1位   吉澤亮徳  530g(ジャンケンにて決定)
            2位   木村俊之  530g
            3位   田邊 歩  360g

   

              ヒット!              3位入賞のあゆみちゃん釣果どっさり!

   

      この時期にしては良型の530g           吉田さんは軽く6パイをゲット

                

                 中堂園さんは初ヒット アオリ ゲット!

   

      好ポイントは浮灯台向きの先端              優勝のアキさん

        

                           集合記念撮影


2008.12.8    第2回NFS首都圏支部・あしざわ尺遊会
                合同大鮎釣り大会


平成20年9月27日(土)山梨県の富士川(下部地区)で「NFS首都圏支部・あしざわ尺
遊会合同大鮎釣り大会」を開催しました。大会には野嶋玉造NFS理事長をはじめ、がま
かつフィールドテスター、NFS学生40名、あしざわ尺遊会21名の総勢61名が参加しま
した。当日の朝は、曇り空で肌寒く感じられました。午前6時半から開会式が行われ、野
嶋理事長より九州や北海道でのNFS活動状況や今年は全国的に鮎の遡上が多く釣果
に恵まれた年となったことが伝えられ、これからも、学生ひとり1人が地元の河川作りに
協力をして欲しいとの挨拶があり、参加選手に激励の言葉が贈られました。
大会は大鮎狙いの為、釣り上げた鮎2尾の合計の長さで競われ、競技時間は午前7時
〜午後1時で行われました。川の状況は、前々日の雨の影響により20センチの増水で
濁りが残る状況でした。また、今年の富士川は、解禁当初から、度重なる増水が続き、
瀬の心にコケが付かない状況が長く続き鮎の成長が例年に比べ2〜3cm小さいと尺遊
会の小川さんが話をしてくれました。
それでも大会終了時刻が近づくと数多くの大鮎が持ち込まれ、検量の結果は2尾の長寸
51.1cmで地元の米山定夫さんが見事優勝されました。また、今大会の大物賞は3位
の米沢孝幸さんが釣り上げた27.7cmの鮎となりました。
昼食後に表彰式が行われ、優勝から第15位までの表彰と賞品が手渡され、優勝した米
山さんには協賛頂いた「がまかつ」様より楯が贈られました。最後にNFSの新入学生の
紹介と、恒例行事となるよう来年もこの大会を実施することが決まり閉会となりました。
役員及び選手の皆様大変お疲れさまでした。

              報告 NFS首都圏神奈川副支部長  野崎秀則

   大会成績
                         1尾目  2尾目    合計
           1位  米山定夫    26.4  24.7  51.7cm
           2位  茅野多巳男  25.8  23.9  49.7cm
           3位  米沢孝幸    27.7 21.7  49.4cm
           4位  佐藤則章    25.2  22.2  47.4cm
           5位  加藤 清    23.8  23.0  46.8cm
           6位  福岡一己    23.7  22.8  46.5cm
           7位  河合(愛知)  23.4  22.8  46.2cm
           8位  水野 明    22.7  22.9  45.6cm
           9位  大澤好雄    23.6  21.7  45.3cm
          10位  太田正吾    23.1  22.1  45.2cm
          11位  竹島潤一    22.8  22.4  45.2cm
          12位  早川武男    24.1  19.6  43.7cm
          13位  星野 守    22.6  20.8  43.4cm
          14位  牧野克幸    21.8  21.6  43.4cm
          15位  小峰恵治    21.1  20.7  41.8cm

   

     優勝した米山さんの魚拓です             前夜祭スナップ

   

        尺遊会 小川さん挨拶              参加者スナップ

   

    大物賞 米沢さんの27.7cmの鮎          左の鮎の魚拓です

   

        福岡副理事長挨拶              首都圏佐藤支部長挨拶

   

       首都圏佐藤支部長挨拶      (優勝・中)米山さん(2位・左)茅野さん
                                 (3位・右)米沢さん

       

                        集合記念撮影

              

2008.11.3    第2回NFS岩手支部懇親鮎釣り大会

9月7日(日)に秋田県角館の桧木内川でNFS岩手支部懇親鮎釣り大会を開催致しまし
た。桧木内川は玉川の支流、雄物川水系の流程を経て秋田市で日本海に注ぐ河川で
す。盛岡インターからは車で1時間圏内に位置し秋田県内随一の放流量と、更には天然
遡上も多く鮎釣りメッカです。今回、角館漁業協同組合のご協力を頂きオブザーバーを
含め26名の参加人数で7:30〜12:00まで競い合いました。当日雨模様ではありまし
たが納得できる釣果で終了致しました。北東北は初秋を迎え、稲の穂が頭を垂らし黄金
色に光り始める中、短い鮎釣りシーズンもラストスパートに差し掛かっています。鮎釣り
の納竿を終えると岩手支部はカレイ釣りで盛り上がる予定です。

              報告 NFS岩手副支部長  吉田聡

      大会成績
                1位  佐々木淳   24匹
                2位  熊谷則幸   23匹
                3位  坊屋鋪孝司  22匹
                4位  中村久美男  18匹
                5位  泉山卓夫   18匹
                6位  浅沼一夫   17匹

優勝コメント:佐々木淳
当日の大会は角館漁協管内であれば車移動が認められていたが、あえて徒歩で3Km
を歩きチャラ瀬を選択。ナイロン0.15号で上飛ばし泳がせにて釣果を伸ばしました。

                 

                     優勝者 佐々木淳学生

       

                       集合記念撮影


2008.12.25  第2回NFS杯争奪全日本鮎釣り選手権大会

           ・開催日  平成20年8月30(土)31日(


           ・場所   新潟県村上市三面川

第2回NFS杯争奪全日本鮎釣り選手権が新潟県村上市三面川にて開催されました。30
日午後7時より新潟県新発田市月岡温泉「月岡ニューホテル 冠月」にて大会参加者、
協賛メーカーを合わせた計81名にてスタートしました。今回の総合司会はG杯争奪全日
本鮎釣り大会の司会でお馴染みの落語家「三笑亭夢丸」師匠にお願いし、華やかな雰
囲気が漂うスタートとなりました。開会宣言を新潟支部長 五十嵐政晴に頂き、理事長 
野嶋玉造より今大会の主旨、NFS全般の動き、全国の河川状況等のお話があり、協賛
メーカー来賓として海悠出版 福田千足社長、(株)東眼鏡 本谷主三会長、北越産業
(株) 徳永和夫社長、映像シバ 柴田洋佐様の方々にご挨拶を賜りました。
乾杯のご発声を副理事長 福岡一己により宴会が開始。しばし和やかな歓談となり、久
しぶりに再開した全国のNFS学生同士で意見交換や地元河川の状況などなど話は尽き
ず、宴たけなわの所で、日頃よりNFSに対し多大なるご協力を頂いている首都圏支部長
 佐藤謙一、群馬支部長 久保田文夫、熊本支部長 東正広の3名に感謝状と記念品
が贈呈されました。その後、北は岩手校より南は福岡までの明日の大会参加者による
力強いアピールがあり、
明日の大会への意気込みが感じられる前夜祭となりました。
翌日、いよいよ31日(日)三面川水明橋下流本部前にて午前7時より91名の参加者に
より予選試合が開始となりました。試合規定は奇数ゼッケンが本部前のノボリ旗より上
流、偶数ゼッケンが下流で11時までの試合結果、決勝進出者は42名に決定。
12時より14時までを決勝戦としました。NFSを代表する選手メンバーとあって後ろで見
学する予選敗退者のブーイングをよそに次々と掛け捲る選手やマイペースで釣る選手
など緊張感の中にもなぜかほのぼのとした雰囲気が漂う試合となり、結果、第2回NFS
杯争奪全日本鮎釣り選手権はオトリ込み23匹を釣った愛知県堀場幹明さんが見事優
勝し、NFSのモットーである「全員参加」により数々の賞が野嶋理事長より参加者全員に
手渡された。今回ユニークな試みとして、団体戦(各県別)で最下位となったチームが1
位となったチームに罰金(1万円)を納めるといった事や、通常の大会で優勝者に副賞
として渡される鮎竿を参加者のネームプレートを使用しクジ引き形式で決めるなど、思
考を凝らしたアイデアに参加者は大いに盛り上がりを見せ、最後に野嶋理事長より今大
会の総評を頂き2日間に亘る第2回NFS杯争奪全日本鮎釣り選手権は幕を閉じました。
今大会に際し遠方よりお越し頂いた選手の方々、報道陣の方、役員の皆さん、2日間大
会をサポートして頂いた三笑亭夢丸師匠大変お疲れ様でした。

               報告   常務理事  小林和則

     大会成績
             優勝  愛知支部校  堀場幹明  23匹
            準優勝  新潟支部校  若山隆一  21匹
             3位   福島支部校  矢内伸人  19匹
             4位   愛知支部校  尾関富由  18匹
             5位   富山支部校  酒井 剛  17匹
             6位   オブザーバー 井上 孝  15匹 
             7位   愛知支部校  大矢英樹  15匹
             8位   岩手支部校  土川竹男  14匹
             9位   オブザーバー 星野三男  14匹
            10位   愛知支部校  島崎 実   13匹

    団体戦成績
             優勝    神奈川支部校  野崎秀則  23匹
                              中村義雄   14匹
                              宮島永門   17匹
                              トータル    54匹

             2位    新潟支部校   五十嵐政晴 15匹
                              若山隆一   25匹
                              星野三男   12匹
                              トータル    52匹

            最下位   群馬支部校

     特別賞  
           ・正直賞          埼玉支部校  黒澤 浩
           ・がんばったで賞     群馬支部校  柳沢秀邦
           ・遠くから来たで賞    福岡支部校  光岡忠一
           ・親子で参加したで賞  福島支部校  山田一側・訓久
           ・年配で賞         群馬支部校  本谷主三
           ・1回戦トップ賞(35匹) 愛知支部校  丹羽浩和
           ・G社製鮎竿ゲット    島根支部校  伊東明洋

   

    前夜祭会場月岡ニューホテル冠月          前夜祭スナップ

   

          前夜祭スナップ              総合司会 三笑亭夢丸師匠

   

     新潟支部長 五十嵐政晴 学生          福岡一己 副理事長

    

        野嶋玉造 理事長           海悠出版 代表取締役 福田千足様
 
   

  東眼鏡 代表取締役会長 本谷主三様   北越産業 代表取締役 徳永和夫様


   

     映像シバ 柴田洋佐様          月岡ニューホテル冠月 玄関

   

  岩手支部副支部長
 波田野篤史 学生    首都圏支部長 佐藤謙一 学生

   

     群馬支部長 久保田文夫 学生    福岡支部副支部長 光岡忠一 学生

   

        さて私は誰でしょう?           いよいよ予選試合スタート!

   

    新潟支部長 五十嵐政晴 学生          予選試合終了検量中
 
   

     いよいよ決勝戦スタートです!            決勝戦スナップ

   

   準優勝 新潟支部校 若山隆一 学生   3位 福島支部校 矢内伸人 学生

   

   優勝 愛知支部校 堀場幹明 学生   準優勝 新潟支部校 若山隆一 学生

   

      いやーよかったですねー              野嶋玉造理事長
 G社鮎竿ゲット 島根支部校 伊東明洋 学生

        

                        集合記念撮影


2008.11.1   NFS北陸 鮎釣り大会2008

            ・開催日  平成20年7月12日(土)・13日(日)

           ・場所   石川県手取川

NFS北陸鮎釣り大会2008が石川県手取川にて開催されました。12日(土)は試し釣り
及び懇親会が行われました。懇親会では野嶋理事長、福岡副理事長、原石川支部長が
NFSの主旨、天然鮎の魅力等々についての談話をされ、笑いや笑顔が飛び交う中、皆
さん初対面の方も多いということで一人1人の自己紹介が行われました。鮎も天然なら
宿泊も天然(温泉)ということで皆さん食事を囲みながら和気あいあいと翌日の釣りに思
いを馳せながら北陸の夜を過ごされたようです。13日(日)は朝から快晴。AM7:00よ
り「NFS北陸鮎釣り大会2008」が行われ、地元石川をはじめ富山、中部、群馬より約
30名が参加、思い思いに手取川の鮎釣りを楽しまれました。近年の手取川は6月解禁
から8月上旬にかけてほぼ連日100匹を越す釣果が聞かれ、中には130匹、170匹、
200匹と言ったスーパー釣果も聞かれる状況にありますが、しかしながら大会当日は2
日前に降った雨の影響で水位降下直後の垢飛びが各所に見られ、最悪コンディションで
の釣りを強いられました。しかしそこは各地より集まられた猛者。前日の試し釣りでパタ
ーンを見抜かれたのか、大半の方が30匹以上の釣果を上げられ高釣果続出の大会と
なり、手取川の天然遡上パワーをまざまざと感じさせる結果となりました。今回大会に参
加下さいました皆様大変お疲れさまでした。今後共石川支部として皆様のお役に立てる
様、務めて参りたいと思いますので宜しくお願い致します。また、今大会をバックアップ、
サポートして頂きました富山支部の皆様ありがとうございました。この場を借りてお礼申
し上げます。

             報告    石川支部校 副支部長    南保隆

      大会成績
               優勝  石川支部校  南保隆    59匹
              準優勝  群馬支部校  狩野恵一  55匹
               3位   群馬支部校  水落幸男  53匹
  
   

           野嶋理事長                さあがんばるぞー!

   

     群馬支部校 栗原順市 学生            福岡副理事長

   

        またまた野嶋理事長          群馬支部校 大友春雄 学生

   

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                       集合記念写真
  


2008.09.14   オールジャパンAYUトーナメント2008

          第3回全日本鮎釣りチーム選手権

          TEAM エクセルシオ
          (福田眞也・野嶋玉造・福岡一己)

          見事 優勝しました! おめでとうございます!


2008.08.24   (株)がまかつ主催・NFS合同
          野嶋玉造 実践 鮎釣り講習会
8月6日 (株)がまかつ主催の野嶋玉造の実践 鮎釣り講習会開催後、夜6時より野嶋
理事長を交え尻別川そばの蘭越町 「居酒屋 暮れ六つ」大宴会場にて一般の参加希
望者も加わり、NFS北海道支部校勉強会及び野嶋理事長の講演会を開催した。
野嶋理事長には初めて北海道にお越し頂き、北の地にて北海道の鮎釣りを堪能して頂
いた。尚、当日は副理事長 伊藤和広様も遠方よりお越し下さり、夜は北海道の食材に
舌鼓を打ち北海道支部校生との交流を深めた。伊藤和広副理事長からは、このスクー
ルの大切さや仲間の大切さやなど心温まるご挨拶を頂き、改めて北海道スクール生徒
の結束が固まった事であった。野嶋理事長の貴重な講演を前にお腹と渇いた喉を潤し
満腹にし、スクール校生一同の自己アピールを含むアットホームな自己紹介の後、北海
道支部校生が待ちに待ち焦がれていた野嶋理事長の講演を聞き入り改めて「釣り人の
憧れとなれ」というテーマを生徒1人1人が確信していた。又、夕方の勉強会前には支部
スクール校生と奥ニセコ新見温泉混浴露天風呂にて、裸のお付き合いをし釣りの汗を流
した。<写真の一部モザイクは編集上ご了承下さい。(笑)>ほとんどの北海道校生は
野嶋理事長と始めてお会いするする方ばかりで、生の野嶋理事長に沢山の質問やアド
バイスを受けスクール校生は身も心も一歩全身したことであろう。又の再開を誓い、宴と
講演会を終了した。
翌日は、野嶋理事長 伊藤副理事長のプライベート釣行タイムと気温26度と涼しい北海
道の短い鮎釣りシーズンを堪能して頂き、北海道スクール校生も眼を釘付けに野嶋理事
長の技を吸収していた。

                 報告   常務理事  小鹿直也

   

      野嶋理事長実釣会シーン            混浴露天風呂にて交流

   

           歓談風景              憧れの野嶋理事長と記念撮影

   

 野嶋理事長 伊藤理事長と記念撮影  野嶋理事長居酒屋マスター夫婦と記念撮影

  

 山本光学サングラス試着オレに合うかな?    野嶋理事長 迫力ある講演

      

              講習・勉強会後参加者全員で記念撮影

   

   野嶋理事長 小鹿常務理事後ろ姿  「どこさいいかな?小鹿よう」 伊藤副理事長 

  

          ただ今休憩中         伊藤副理事長 緊張気味?実釣スナップ

       

                    鮎釣り講習会後記念撮影


2008.08.24   NFS首都圏・群馬合同鮎釣り懇親大会

          ・
開催日  平成20年7月6日(日)

             
場所    埼玉 荒川 秩父公園橋下

秩父市のシンボルとも言える「公園橋」下 オトリ店 道玄 前5:30集合、30名の参加
者にて懇親大会を開催しました。
当日の天候は日頃の行いを反映してか?快晴
ただし水量の方は連日の降雨とダム
による放水にて澄んではいるものの川の流れはやや激流となってはいるもののまずま
ずのコンディションでした。午前7時〜午後12時までを競技時間とし、優勝は、32匹と
ブッチギリの釣果を出した群馬副支部長 小林庸七さんで、鮎のたまり場をいち早く見
つけ粘り強く釣った事が釣果に繋がったそうです。大会後は参加者全員で和気あいあ
いと昼食タイムとなり、いつもながらに首都圏支部長 佐藤さんの奥様による温かい豚
汁には頭が下がる思いでありがたく頂戴しました。その後、表彰式では野嶋理事長に
よる「NFSを通じて何かを学び、感じ、そして輪を広げて欲しい」とメッセージがあり、無
事大会を終了する事ができました。

          報告    首都圏埼玉副支部長 内田敏明

    大会成績
              優勝   群馬校   小林庸七  32匹
             準優勝  理事長   野嶋玉造  19匹
              3位   副理事長  田嶋 剛  13匹

     

                 秩父 荒川 (左上が公園橋)

     

                        集合写真


2008.08.24    Gamakatu Challenge AYU  2008

              優勝    岩手支部校 副支部長  波多野篤史

             準優勝
   福島支部校         矢内信人

              おめでとうございます!        


2008.07.27   平成20年度G杯争奪全日本アユ釣り選手権

            8月3日〜4日 富山県 神通川 

            NFSより下記の方々の出場が決定しました!

            ・副理事長 福岡一己    副理事長 田嶋剛

            ・常務理事 太田正吾   青森支部校副支部長 福士浩司
 
            ・岩手支部校 土川竹男  福島支部校 矢内伸人

            ・京都校 谷口米生



2008.06.23   NFS愛知 鮎釣り大会2008
 
         
・開催日  平成20年6月14日(土)〜15日(日)

             ・場所   岐阜県 長良川 (競技時間AM6:00〜12:00)

平成20年6月14日〜15日に岐阜県 長良川(郡上漁協管内)大和地区にて39名の参
加者でNFS愛知支部主催の鮎釣り大会を行いました。
(株)がまかつ、山本光学(株)のメーカー様、遠方よりお越しいただきました他支部様か
らの多くの協賛協力、ご提供により多数賞品にて盛大に行えましたことを改めて御礼申
し上げます。天下の名川と呼ばれる長良川での開催でしたが、梅雨時期の大雨を大変
心配しておりましたが両日とも晴天に恵まれ気持ちよく大会を開催する事ができました。
前夜祭は白鳥地区 民宿「いよじ」にて野嶋理事長の厳しいが「夢」のあるお言葉、福岡
副理事長の「温かい」励ましのお言葉に、集まられたオブザーバーの方も含め皆さん楽
しく充実した時間を過ごしました。当日の大会は減水と解禁一週間の釣り荒れで小型も
目立ち、爆釣とはいきませんでしたが上天気の中、接戦の釣果となりました。
最後に来年の全国大会はぜひ長良川に皆さんが来ていただきたいと思います。

         報告  愛知支部 常務理事    大矢英樹

 大会成績
         優勝     愛知校    藤田満久   17匹
        準優勝    副理事長   福岡一己   15匹
         3位     愛知校    寺島佳成    15匹
         4位     岐阜校    早川純弘    15匹
         5位     常務理事   足立武司   13位

             *同匹数は年齢にて順位を決めました
    
   

前夜祭野嶋理事長厳しく温かいご挨拶 福岡副理事長参加する事の大切さを話された

   

   紅一点 川出学生乾杯を仕切りました     主催愛知支部尾関支部長挨拶

   

      野嶋理事長選手兼挨拶           丹羽副支部長ルール説明

   

       いよいよスタートです           減水気味の長良川難しいかも

   

 優勝 藤田満久学生(LLブラザース予備軍)  ちゃっかり準優勝 福岡副理事長

                

                  頑張りました3位 寺島佳成学生

       

                    全員笑顔で記念撮影




2008.05.31  第2回 全日本NFS渓流スペシャルトーナメント
                   IN
                岩手 閉伊川


             ・開催日  平成20年5月17〜18日

            ・場所   岩手県 閉伊川本支流全域

平成20年5月17〜18日に岩手県 閉伊川で野嶋理事長をはじめ40名の参加者により
開催致しました。開催にあたり釣具メーカー、地元漁協、各支部校の協賛協力により盛
大に行なわれた事に感謝申し上げます。
さて、当河川は閉伊川漁協の管理下で源流と最下流域との落差約600mの起伏に富ん
んだ流れ、豊かな森林を背景に持ち自然に恵まれた渓相です。
17日は今晩の宿、「ゆったり館」前の河川敷に7時に集合。岩手支部校によるエリア案
内で実釣会を行いました。結果は翌日のトーナメントを考えてか、控えめな釣果となりま
した。18時より前夜祭が幕を開け、当日は野嶋理事長の59歳の誕生日でもありバース
ディケーキでお祝いし祝福ムードの中、自己紹介、ビンゴゲーム、協賛メーカーPR等々、
釣りを通じ各校学生との交流を深め楽しい前夜祭となりました。
トーナメント当日の18日は快晴に恵まれ河川敷に6時集合、12時まで各々のポイントに
移動し釣行しました。競技内容は遊漁規則に基ずいたヤマメの2匹総重量で競い合いま
した。厳しい状況下とは言え蓋を開けてみれば皆さん確実に釣ってくると痛感しました。
結果は次の通りです。
                 報告 岩手校副支部長   吉田 聡

           1位    岩手校      千葉欽也    219g
           2位    群馬校      本谷主三    196g
            3位    岩手校      柏木 茂    186g
           4位    群馬校      田嶋 剛    182g
            5位    岩手校      佐々木淳     177g
            6位    岩手校      浅沼一夫    173g

    

    実釣会開催にあたり野嶋理事長挨拶    前夜祭にて開会挨拶をする岩手校熊谷支部長

              

       群馬校 久保田支部長             首都圏校 佐藤支部長

    

   ビンゴゲームで豪華賞品をゲット!     明日の大会成功を祈願して三本締め

              

           実釣会スナップ                  実釣会スナップ

    

          実釣会スナップ               トーナメントルール説明

              

        閉伊川の素晴らしい流れ          閉伊川漁協組合長様挨拶

    

      1位 岩手校 千葉欽也様           2位 群馬校 本谷主三様

    

      3位 岩手校  柏木 茂様          4位 群馬校  田嶋 剛様

                  

                     最下位賞 宮城校 伊藤和広様

    

                   
参加者 記念撮影


2008.05.17    ”川の魅力再認識 盛期の渓流・初期の鮎”
                 NFS愛知 勉強会


             ・開催日2008年5月15日(木) 19:00〜 12名参加

            1.開会挨拶             尾関支部長  19:00〜

            2.副理事長挨拶・特別講演  福岡副理事長  19:05〜

               *2007年G杯決勝大会(1回戦〜決勝まで)どう闘ったか

             3.講演@   「私の渓流釣り」
                                 尾関支部長
  19:30〜

         4.講演A   「盛期の渓流」と「07取材を振り返って」
                                 大矢常務理事 19:50〜
   
            5.講演B   「トーナメントで結果を出すためには」
                      「07取材を振り返って」
                                 田中副支部長 20:20〜
                                 丹羽副支部長  各10分
                                 堀場学生

            6.仕掛け論(初期〜中期)
                        推進講師   水野副支部長
 21:00〜

             7.決意表明  学生個々の目標発表        21:20〜
    
            8.今後の活動報告・意見交換  尾関支部長   21:40〜
 
            9.閉会の辞

   

       福岡副理事長特別講演             尾関支部長講演
 
   

        大矢常務理事講演               田中副支部長講演

       


                      各塾生の決意表明


2008.05.05    NFS栃木・群馬・首都圏合同
          鬼怒川渓流釣り懇親大会報告
 
         ・
開催日       平成20年4月27日(日)
             受付時間     AM 5:30〜6:00
             場所        石井地区(新鬼怒橋 加藤釣具店対岸)
             
開始時間      AM 6:00〜PM 15:00
            
            ・エリア        鬼怒川全域
   
            ・大会ルール     1尾の長寸

当初は4月20日に開催される予定でしたが大雨による増水にて1週間延期、翌週の4
27日(日)に開催されました。参加者の日頃の行いが良いのか?朝のうちは肌寒く心配
しましたが天候も回復し暖かい一日でした。
そのような河川状況の中、参加者の釣果は増水の後で水が落ち着かない事もあって軒
並みゼロ行進の結果でした。そんな中、執念の釣果を出したのが野嶋校長で、なんだか
んだ言いながら流石オヤジ!33cmを筆頭に5尾の釣果でぶっちぎりの優勝でした。
                そこで「野嶋校長からのアドバイス」
            ・ ・ ・ 水のある所は、全て餌を流せ!・ ・ ・
 
ありがたきお言葉で、ヤマメ釣りだけでは無く他の釣りも同じだと思います。川に教わり
魚に教わり、そして 野嶋校長に教わり みんなでレベルアップ!来年も開催しますので
是非とも参加をお待ちしております!

大会成績   優勝      群馬校  野嶋玉造  33.5cm  5尾
         準優勝 
   栃木校  斉藤誠司   29.2cm  1尾
          3位      栃木校  小林英司   28.3cm  3尾
         4位      群馬校  小林庸七   27cm    1尾

        

                         参加者 記念撮影

        

 入賞者 左より4位の小林さん、3位の小林さん、優勝の野嶋校長、準優勝の斉藤さん

            

                         参加者のスナップ

    

     野嶋校長と33.5cmのヤマメ       斉藤誠司さんの29.2cmのヤマメ



2008.04.29    NFS北海道支部校平成20年度年次総会報告

         
・開催日  平成20年3月22日(土)

            ・場所    札幌  グランド居酒屋 富士

北海道校生30名にて平成20年度年次総会を開催し、その後懇親会を行いました。今
回は初めて顔を合わせる方もおられ、それぞれ大切な説明・報告後懇親と親睦を深め
宴に入りました。そして役員は各役割分担を取り決め、改めて自分自身を見直し1年1
年を大切に個々が技術の向上を目指し、マナーを守り、自然を愛し北海道は元より地球
そして自然環境についてそれぞれの考えや今後の抱負(今後の夢・DREAM)について語
り合いました。そして今、自分達が出来る事を行いながら、北海道支部校生の気持ちを
一つにし、一人一人が主役であると言う、野嶋校長の教えを基本に今後も取り組んで行
く決意を結束いたしました。当日は、
野嶋理事長より北海道支部校生へ直筆の手紙
(メッセージ)を頂き、全員が手渡しにして、読み感動して繰り返し読んでいました。

又、北海道と本州とは津軽海峡と言う海み隔てられております。海に掛かる橋も無い為
なかなか安易には移動できません。
北海道校生が本州・道外へ遠征できる時には、全国校生のみなさんと、より良い釣行が
出来るよう楽しんで頑張ります。これからもどうぞよろしくお願い致します。北海道は自然
も豊かで、沢山の魚種の釣りも楽しめます。随時 開拓しご報告して頂けるように役員・
支部校生一同 協力して行きます。
北海道支部校生・役員一同を代表しご挨拶とご報告とさせて頂きます。

                 北海道支部校 副支部長  山田忠久

   

                      懇 親 会 風 景

                 

              野嶋理事長直筆のメッセージを拝見する支部校生

        

                        参加者 記念撮影



2008.05.10    NFS首都圏支部校渓流釣り親睦会報告

           ・開催日   平成20年4月20日(日)

           ・場所    山梨県 道志川

当日は栃木県 鬼怒川にて栃木・群馬・首都圏合同渓流懇親大会の予定でしたが、前
日の雨による増水にて懇親大会が延期となり、幸い山梨県 道志川は雨による増水の
影響がさほど無いと言う情報が入り、急きょ首都圏支部校主催による渓流釣り親睦会を
開催しました。この親睦会の為に、野嶋理事長をはじめ、小林全国事務局、群馬支部校
の方、首都圏支部学生15名の計20名が参加しました。
午前6時に両国橋(月夜野地区)に集合し、午後1時まで渓流釣りを楽しみ、昼食(バー
べキュー)をとりながら親睦会を行いました。釣果は18cm〜24cmのヤマメが参加者
全員の竿を曲げてくれ、その中で、さすが野嶋理事長一人で20尾以上釣り上げていま
した。(理事長いわく、細糸と小針を覚えたのだとか?・ ・ ・ ・)各所に入渓した学生の
情報では、どのポイントも魚影が濃く今後はヤマメが更にサイズUPし、かなり楽しめそう
との事でした。親睦会では野嶋理事長より全国でのNFSの活動報告や行事予定、更に
学生一人一人が目標を持って釣り技術向上と河川の保護、育成に取り組んで欲しいと
の挨拶がありました。首都圏支部校は、東京・埼玉・神奈川・山梨・千葉と支部が広く、
集まった学生の地元河川の昨今、今年の状況等が情報交換されました(鮎の話題がほ
とんどでした)。また、最近では大型台風による急激な増水や川鵜の被害なども深刻な
問題として報告されました。
何はともあれ晴天に恵まれ、新緑に囲まれて渓流釣り親睦会は無事に終わり楽しい一
時を過ごす事が出来、最後に、当日、NFSに入学された4名の紹介があり、新入校生と
共に今年1年支部活動を盛り上げる事を誓い閉会となりました。
役員及びバーべキュー係の方、大変お疲れ様でした。

      報告     首都圏支部校 神奈川副支部長  野崎秀則

        

                         参加者 記念撮影


2008.03.27    第一回NFS磯釣り懇親会報告

           ・開催日   平成20年3月15日(土)〜16日(日)

           ・場所    静岡県伊豆下田沖磯

記念すべき第一回目のNFS磯釣り懇親会を22名の参加者で南伊豆の下田沖磯を舞
台に開催しました。参加者は、西は名古屋より北は山形からお越し頂き、黒潮の激流
がまともにブチ当たる、南伊豆の激礁を堪能することができました。15日は前日に伊豆
の南海上を前線が通過し強風が吹き荒れた為に、大きなウネリが残っていましたが、何
とかやれそうなので、石取根には野嶋理事長をはじめ、田嶋副理事長と二人の息子さん
佐藤首都圏支部長が渡礁し、横根には福岡副理事長や太田常務理事をはじめ東北の
名手が渡礁し二手に分かれての釣り大会となりました。ここ下田沖磯はメジナの平均サ
イズが良いことで知られていますが、この日は磯と潮の有利性を考慮して、全員が優勝
することが出来るチャンスを与えるために2尾の合計長寸と言うルールを適用しました。
野嶋理事長はメジナ釣りは初めてと言う事で仕掛けのセッティングをしましたが、初めて
とは思えない仕掛けのトレース、ラインの張り、コマセの投入など、どの動作も的確で流
石は「激流アユ釣り名人」と感心させられました。大物を仕留めるのは時間の問題だけと
思います。石取根では田嶋副理事長が釣り上げてスカリに入れて置いたメジナが逃げ出
したり、私がタモ入れでバラしたりのハプニングあり、また、本場でイシダイを狙っていた
埼玉磯副支部長飯塚隆之氏が90cm近いマダイを浮かせながら足場が高くて取り込め
ないで最後は大波が来てバイバイしたり田嶋副理事長が74cm、ジャスト8Kgの超大型
の青ブダイを1.75号のハリスで取り込んだりと、第一回目の磯釣り懇親会を飾るにふ
さわしい
出来事がありました。横根では、尾長が浮いてきたりと石取根よりもグレの活性
が高かったのか、数尾のメジナをキープしている人が目立ちました。この後に行われた
宴会で、野嶋理事長から「磯の部も2位や3位では意味がないので、まずはナンバーワ
ンを目指して欲しい」とただの磯釣り懇親会でお茶を賑わすのではなく、釣技の点や運営
においても今後の目標設定の枠組みとなる言葉を頂きました。自己紹介、表彰、抽選会
と、持ち帰れない程の賞品を手にした他、協賛して頂いたメーカーさんのPRをしたり、楽
しくて貴重な時間を皆さんと過ごす事が出来ました。翌日(16日)は朝から風もなく絶好
の釣り日和となり、思い思いの磯へと渡礁しましたが前日よりも水温が低下したのか、殆
どの人が釣果を上げることなく帰港しましたが、この周辺の磯のポテンシャルは高いの
で潮況が悪かったのが残念です。いよいよNFS磯の部もスタートを切ったので、これか
らが正念場だと思います。特に磯釣りは釣り人口が50万人とも言われ、群雄割拠の時
代に加えてトーナメントが盛んなジャンルでもありますので、これからは1名でも多くのメ
ンバーが競技会で活躍するだけでなく、「外水面にもNFSあり」と内外でも認めて貰える
ような学生の育成に力を注ぎたいと思っています。

            報告者  首都圏支部(宮城)  萱場 剛


  大会成績   優勝  山形校    庄司 強  横根  75.1cm  2尾合計
           2位  首都圏校   萱場 剛  横根  71.0cm  2尾合計
           3位  首都圏校   飯塚陽一  横根  69.8cm  2尾合計
           4位  愛知校    福岡一己  横根  66.7cm  2尾合計
           5位  山形校    加藤欽也  横根  64.5cm  2尾合計
           他魚の部 群馬校  田嶋 剛  石取根 青ブダイ 74cm 8Kg
   

         

         いざ渡礁 がんばるぞー!               キッカーフィッシュ!

    

    優勝  山形校 副支部長  庄司 強     第4位  愛知校 副理事長  福岡一己

    

    第5位  山形校 支部長  加藤欽也    他魚の部  群馬校 副理事長  田嶋 剛

                 

                 青ブダイ デカッ!! 副理事長  田嶋 剛

        

                        参加者 記念撮影


2008.03.15    NFS愛知 マス釣り懇親大会

去る3月9日に愛知支部は2008年最初のイベントとして一宮北方マス釣り場
(木曽川漁協特設釣り場)において懇親大会を開催しました。
3月初旬としては快晴・無風しかも気温も高くぽかぽか陽気で絶好のコンディションかと
思われましたが、釣り人も多く、また海で言うベタナギ状態で魚からも人間の姿が丸見
えの相当なハイプレッシャーだったのか、特大の魚とのファイトは見られませんでしたが
皆さん久しぶりの再会を楽しんでおられました。

              大会成績は1匹の長寸により

             優勝     水野信幸 副支部長
             2位     福岡一己 副理事長
             3位     坪内 力  学生
             4位     寺島佳成  学生

追伸  NFS愛知支部では

     5月中旬に        開幕前 鮎釣り勉強会
     6月14.15日に    鮎釣り大会2008(長良川郡上)
     
     を予定しております。

            報告    愛知  常務理事  大矢英樹

       

                    尾関支部長より大会説明

       

                  第一号は川出織絵学生にヒット!

       

                        大変です!田中正晃学生

        

            ベストポジションでしたが大苦戦ながらやりました!堀場幹明学生

        

                       皆さん長期研修中(沈黙)

        

                       記念撮影  誰かいないぞ!


2008.02.21    2008新年研修勉強会

平成20年2月9日横浜中華街 揚州飯店別館にて野嶋理事長をはじめ、来賓として山
本光学(株)様、東眼鏡株式会社会長本谷様を合わせ総勢26名にて新年研修勉強会
を開催しました。当日は「2008東京国際釣り博INパシフィコ横浜」の
見学会も同時に開催
となる中、遠方より各人が自分なりのテーマを持ち、活発な意見交換や親睦を深め、更にサングラ
スの新商品開発やメーカーへ消費者からの要望等、有意義な集会となりました。

        

                          記念撮影



2007.10.15    NFS・あしざわ尺遊会合同大鮎釣り大会

平成19年9月30日(日)山梨県の富士川(下部地区)で「NFS・あしざわ尺遊会合同大鮎
釣り大会を開催しました。大会には野嶋玉造NFS理事長をはじめ、がまかつフィ−ルドテ
スター、NFS会員39名、あしざわ尺遊会17名合わせ総勢60名の選手が参加しました。
当日は朝から小雨が降る中、午前6時からの受付終了後開会式が行われ、野嶋理事長
より全国でのNFS活動報告や釣りに対して一人一人がテーマを持って取り組んで欲しい
との挨拶があり、参加選手に激励の言葉が贈られました。また、がまかつフィ−ルドテス
ターの福岡さん、田嶋さん、太田さんが紹介され、前日の試し釣りの結果やポイント案内
がありました。
試合方式は大鮎狙いの為、釣り上げた鮎2尾の合計の長さで競われ、競技時間は午前
7時〜午後1時で行われました。
川の状況は、平水より若干の増水で薄濁りがある状況でしたが、各ポイントの川のヘチ
には大きなハミ跡が数多く見られ期待されました。しかし、夜半から降り始めた小雨は時
折大粒の雨と風になり11時頃から濁りがきつくなり始める状況に変わってしまいました。
それでも大会終了時刻が近ずくと数多くの大鮎が持ち込まれ、検量の結果は2尾の長
寸54.5cmで地元の米沢孝幸さんが見事優勝され、2位は大久保久彦さん52.2cm、
3位は米沢幸七さん51,7cmでした。同時に優勝した」した米沢孝幸さんが釣り上げた
29,5cmの鮎が大会の大物賞となりました。
検量後は昼食会となり、役員及び事務局自作のカレーやホルモン焼きが振舞われ、雨
の中釣り続けた選手や胸まで立ちこんで釣りをした選手には好評でした。また、野嶋理
事長やテスターの周りには選手が集まり、釣り談義やミニ講習会となるなど楽しいひと時
を過ごす事ができました。
表彰式では優勝から第15位までに賞品が手渡され、優勝した米沢さんには協賛頂いた
「がまかつ」さんより楯が贈られました。最後に当日、NFSに入会された6名の紹介と、
来年もこの大会を実施する事が決まり閉会となりました。役員及び選手の皆様大変おつ
かれさまでした。
           
               報告  NFS首都圏支部  会員  野崎秀則

                

                  米沢孝幸さんと29.5cmの大鮎

         

                           参加者記念撮影


2007.09.28  第31回G杯争奪全日本アユ釣り選手権 決勝大会 (栃木 那珂川)
           第三位   副理事長  福岡一己
  


2007.09.28  Gamakatu チャレンジAYU 決勝大会 (熊本 球磨川)
           優勝   首都圏副支部長  太田正吾


2007.09.26   第一回NFS岩手支部懇親鮎釣り大会

残暑と共に天災で被災された方につきまして、お見舞い申し上げます。
さて8月5日(日)に第一回NFS岩手支部懇親鮎釣り大会を岩手県の閉伊川で行いまし
た。前日、台風5号の通過も横を反れ、影響を受けず、オブザーバーを含め20名の参
加により6:30〜12:00まで競い合いました。正直、一雨降って貰った方が鮎の活性も
高まったと思われ、釣果は今一つと言った所でしょうか。そんな条件下、オトリ込み9尾
を持ち帰って来た中村久美夫さんが優勝!さすがです。大会終了後はBBQで釣り談義
に盛り上がりました。大会結果は以下の通りです。

             報告    NFS岩手    吉田 聡

      1位   中村久美夫  9尾      2位   佐々木淳  8尾
      3位   吉田裕史   8尾      4位    千田 悟  7尾
      5位   工藤昭一   6尾      6位    吉田 聡  6尾

      

        入賞者の皆さん                      集合写真

2008.01.07    第一回NFS杯争奪全日本鮎釣り選手権大会
                     IN
                  熊本県球磨川

  9月15日   大会前夜祭

記念すべき第一回全日本鮎釣り選手権を2007年9月15・16日に開催しました。
前日より台風の接近により大会の開催が危ぶまれたが、日頃の行いのおかげ?でまず
15日人吉市内にて17:30より大会協賛者、来賓者、選手の総勢70名にて盛大に前夜
祭が幕を明けました。開式の挨拶を大分副支部長小野数彦様より頂き、野嶋理事長より
NFSに対しての意気込みや全国の河川状況等の挨拶があり、来賓として山本光学(株)
常務取締役 大西護様、(株)海悠出版 代表取締役 福田千足様よりお祝いの言葉を
頂戴した。その後、歓談を交えながら各支部代表者の自己紹介を行い、明日の大会に
向け、熊本県東正広支部長より競技説明を受け、4人1組計14組の抽選会を行ない、
各組決定した所で組毎に別れ、責任者を中心に集合時間、ポイントの設定を念入りに話
し合った。こうして盛大のうちに前夜祭は幕を閉じました。

 9月16日  全日本鮎釣り選手権大会

いよいよ大会の幕開けである。大会本部は人吉市内「国民宿舎 くまがわ荘」横広場に
設置された。大会スタート、オトリ配布はその背後で午前5時より開始。オトリを受け取り
すばやく場所移動するグループもあれば、約1時間遅れのグループもありとまずまずの
スタートを切り、12時検量時間まで各グループが球磨川本流へと散っていった。
午後12時戦いを終えたNFSの選手が次々と戻って来た。検量場所ではオトリ缶より引
きずり出される大鮎に驚きの声が上がり、改めて球磨川のスケールの広さを実感させら
れた。その後、成績発表、表彰式を行い、野嶋理事長の総評を頂き、盛大のうちに第一
回NFS杯争奪全日本鮎釣り選手権大会を無事閉幕した。尚、第二回大会は新潟県での
開催に決定しました。

                      結果報告

   総重量の部   優勝  東京都  太田正吾  1951g 最大30.8cm

   総匹数の部   優勝  東京都  太田正吾  オトリ込み11匹

   団体の部    優勝  福田寿一、山岸義忠、林健一、城家良寿 チーム

   大物賞      島根県  願栄直也  32.4cm  354g

      

                      集合写真


      


                 尺鮎のアップで〜す!(30.8cm)


2007.07.26    第一回NFS関西親睦鮎釣り大会
 
NFS関西第一回親睦鮎釣り大会を7月8日に開催しました。
当初、京都府美山川での開催予定であったが河川状況が思わしく無いため滋賀県高島
市朽木の安曇川(あどがわ)で開催することにした。梅雨前線の活発な活動で連日の雨
で当日は平水よりも+20cmまで水位が下がったものの若干の増水気味、川の流芯は
アカがとんでいる様子であった。天候は梅雨の真っただ中にもかかわらず日差しが差し
込むこの時期としては最高の鮎釣り日和となった。それもこれもNFSメンバーの普段の
行いのせいか?野嶋理事長、田嶋理事、太田首都圏副支部長を迎えNFS関西から12
名の参加、総勢15名で親睦鮎釣り大会を行なった。AM6時〜野嶋理事長より開会のご
挨拶を頂き足立理事より競技説明を受け各自オトリ2尾を受け取り11時検量時間まで各
自思い思いのポイントへ移動し釣りを始めた。その後11時検量後、成績発表、表彰式を
行い、お待ちかねの焼肉バーべキューで食事会を行なった。野嶋理事長を囲み、NFS
親睦会、相談や質問、鮎談義となり最高に盛り上がり、第一回NFS関西親睦鮎釣り大会
を無事閉幕した。

                      結果報告

  優勝 野嶋玉造 21匹    2位 三宅憲一 18匹   3位 堀内圭三 17匹
  4位 田嶋 剛  16匹    5位 足立武司 14匹   6位 達富允彦 13匹
  7位 谷口 実  13匹    8位 三宅康三 13位   9位 大谷淑人 12匹
 10位 竹島潤一  11匹   11位 太田正吾 10匹  12位 鋸屋了治  8匹
 13位 吉井雄二郎 7匹   14位  原 定弘  4匹  15位 井口雅博  2位
  
           *オトリ2匹込みの検量  同数はジャンケン

    

      前夜祭 挨拶をする田嶋剛理事      前夜祭達富氏へサインを書く野嶋玉造理事長

    

      野嶋玉造理事長を囲み鮎談義       成績発表前の太田首都圏副支部長と商品

    

          竹島潤一大阪支部長                 田嶋 剛理事

         

                           集合写真
                     
2007.07.23   G杯争奪全国大会出場 (東日本大会)
            NFS群馬支部  長谷川哲哉 常務理事
            NFS秋田支部  工藤康弘 支部長
            NFS群馬支部  林 健一 会員 
            NFS栃木支部  小林英司 会員

            全国大会出場おめでとうございます!

2007.07.23   Gamakatu  チャレンジ  AYU (山形県小国川会場)
            NFS群馬支部  田嶋 剛 常務理事    第一位
            NFS秋田支部  工藤康弘 秋田支部長  第二位
            NFS栃木支部  坂本 禎 会員       第三位
            全国大会出場おめでとうございます!


2007.07.04   Gamakatu  チャレンジ  AYU (岐阜県長良川会場)
            NFS愛知支部  田中正晃 副支部長 第二位
            全国大会出場おめでとうございます!

2007.06.22   Gamakatu  チャレンジ AYU (神奈川県酒匂川会場)
            NFS首都圏支部  太田 正吾 副支部長 第三位
            全国大会出場おめでとうございます! 


2007.06.22   NFS群馬支部では7月の群馬県知事選挙に立候補している現職
            の小寺知事を推薦し応援していますが、後援会として「群馬県民の
            会」があり入会を募っています。詳しくはNFS事務局 小林和則まで
            TEL 090−4379−8539 までお願いします。


2007.06.03 NFS岩手支部第1回ヤマメ釣り懇親大会

閉伊川にて参加者14名にて開催されました。早朝5:00に川井やまびこ館集合。大会
要項を撤底し各自思い思いのポイントへ移動して釣り開始となった。快晴で気分は上々
高ぶる期待に反して反応が少なめで、苦戦を強いられた釣行となった。12:00集合で
5匹計量にて検量が始まった。さすがG杯に参加している面々だけに1秒も遅れる事無
く時間は厳守!結果は400gを釣り上げた若手 吉田浩さんが1位となった。表彰式後
BBQで釣り談義に花が咲き親睦を深めました。次回は7月に鮎釣り親睦会を予定して
います。

                      結果報告

       優勝  吉田 浩    2位  土川竹男    3位  佐々木淳
        
           

                          記念撮影


2007.06.03 NFS群馬支部・迷遊会・子持FC合同鮎釣り懇親大会

群馬県渋川市阪東漁協管内吾妻川にて合同大会が開催された。今シーズンの吾妻川       は成魚放流のアユが主体で場所により釣果のばらつきがあるもののまずまずのコンデ
ィションの中、36名の参加者が日頃の腕前を競いました。競技方法は12時までの総匹

数でエリアは阪東漁協管内であればどこでもOKと言うことで各人思い思いのポイントへ
散って行きました。
     
                      結果報告


             優勝   高橋 勝良 (16匹)  NFS
            準優勝   磯田 邦夫 (14匹)  NFS
             3位    小菅 和彦 (11匹)  子持FC
             4位   久保田 文夫 (8匹)  子持FC
             5位    小泉 正人 (8匹)   NFS

尚、今回の大会出席者の中より選抜で7月14(土)、15(日)に山形県小国川にて行
  なわれる、東北地区と合同の懇親アユ釣り大会でのチームバトルの予定者を掲載し
  ますのでご覧ください。

   

        今大会上位3名の皆さん       チームバトル 「NFS群馬チーム」のメンバー
      中央  優勝  高橋 勝良さん           中央   松藤 四郎さん
      左側 準優勝  磯田 邦夫さん           左側   磯田 邦夫さん
      右側  3位   小菅 和彦さん           右側  久保田 文夫さん

   

   チームバトル「子持FCチーム」のメンバー    チームバトル「迷遊会チーム」のメンバー
       中央  神道 一二さん                中央  町田 司郎さん
       左側  小菅 和彦さん                左側  本谷 主三さん
       右側  狩野 恵一さん                右側  大友 春雄さん

         

                            集合写真


    ”いよいよ鮎シーズン 今年はどう釣るか” 開幕直前 NFS愛知 検討会

          2007年 5月 30日 (水)    19:00〜       11名参加

        1.開会挨拶           尾関支部長      19:00〜
        2.副理事長挨拶        福岡副理事長     19:05〜
        3.講演 @    「振草川攻略と川見の方法」
                           丹羽副支部長     19:10〜
        4.講演 A    「NFSトーナメント志向としての目標と戦略」
                           田中副支部長     19:30〜
        5.決意表明    会員個々の目標発表        19:50〜
        6.仕掛け論(初期〜中期)
                    推進講師 水野副支部長     20:40〜
        7.今後の活動報告       尾関支部長      21:30〜
        8.閉会の辞

    

   振草川攻略方法を説明する丹羽副支部長    トーナメント志向の目標と戦略を説明する
                                         田中副支部長
    

       真剣に説明を聞く参加者達           仕掛けの説明をする水野副支部長


2007.5.12/13  第1回全日本NFS渓流スペシャルトーナメント

記念すべき渓流の第一回全国大会として群馬県利根川本支流が会場に選定され、今後
のNFSの発展や渓流部門の人材育成を目的とし、釣具メーカーや報道関係者の協力の
もと盛大に大会を成功させる事が出来ました。

                       大会レポート

  5月12日  釣法別講習実釣会

  ・講師紹介     エサ        大矢英樹   尾関富由
              テンカラ      小林和則
              ルアー       栗原好行  相澤正信
              フライ        角田 智

今大会の大きな特徴となっている他のジャンルの釣りを見て自分の釣りにも生かし、釣り
師としてのマナーも向上させようと言う目的で利根川の流れに立ち向かう者、参加者の
体力を考慮して支流に移動する講師の方、水温の変化を読み小河川へとそれぞれの参
加者を引き連れて大移動が始まった。午後6時に無事講習実釣会も終了し、小野上温泉
「花山」にて盛大に前夜祭が開催され、野嶋理事長への質問タイムや報道関係者より今
日の釣り業界をメディア側から捉えた貴重な話を伺えるなど、中身の濃い会合となった。

 5月13日  渓流スペシャルトーナメント

午前6時群馬県渋川市利根川 宮田橋左岸に参加者・役員一同が集結した。
新緑が鮮やかに利根川の水面に映し出され、背後には残雪の谷川岳・・・。
野嶋理事長の挨拶を皮切りに、開会式も終え各選手は思い思いの場所へ散って行っ
た。尚、大会エリアは群馬県内全河川となり、大物狙いなら本命”利根川”、数釣りなら
”各支流”と言う前評判だが、どう言う結果となるか・・・??
午後1時、渓流魚(ヤマメ・イワナ)2匹の長寸・虹鱒1匹の長寸に分けられ検量が始ま
った。結果一昨年、九州球磨川での”がまかつチャレンジアユ”優勝者 地元群馬の長
谷川哲哉氏が渓流魚の部で、虹鱒の部では、生まれて初めて渓流釣りをしたやはり地
元群馬の小菅和彦氏がそれぞれ第一回NFS渓流スペシャルトーナメントを制した。

           渓流魚2匹の長寸

    優勝  長谷川哲哉  ヤマメ 29.7cm + 29.5cm = 59.2cm
    2位   田嶋  剛   ヤマメ 28.0cm + 24.0cm = 52.0cm
    3位  野嶋 玉造   ヤマメ 26.0cm +25.5cm  = 51.5cm

           虹鱒1匹の部

    優勝  小菅和彦    37.5cm」
    2位  坂本 悟    37.0cm
    3位  久保田文夫  32.4cm

  
  

         講習・実釣会講師陣               野嶋理事長開会の挨拶
     右より   エサ   大矢英樹
            エサ   尾関富由
          テンカラ  小林和則
           フライ  角田 智
           ルアー  相澤正信
           ルアー  栗原好行

         

                         参加者記念撮影



2007.4.29   NFS栃木・群馬・首都圏支部合同渓流釣り懇親会

前日の雷雨とはうってかわり少し冷え込みが厳しいながらも快晴に恵まれた中、27人の精鋭達が宇都宮市新鬼怒橋左岸に集合しました。野嶋理事長開催挨拶の後、午前7時より午後3時までエリアは栃木県内の鬼怒川全川であればOKと言う事で、各自思い思いのポイントを目指し散って行きました。今年の鬼怒川は全体に魚影が薄いながらも尺オーバーはコンスタントに出ており、大物への期待が高まる中、検量時には38.5cmのウルトラヤマメが持ち込まれ、参加者達より拍手の渦が巻き起こりました。

                       検量結果報告

  優勝     星野 守(栃木支部)    2匹(最大26cm)
  準優勝    高橋弘之(栃木支部)   1匹(38.5cm)
  第3位    佐藤謙一(首都圏支部)  1匹(30.5cm)
   4位     川津 茂(栃木支部)   1匹(26cm)
   5位     石倉利行(群馬支部)   1匹(25.5cm)
   6位     鈴木 登(栃木支部)    1匹(25cm)
   7位     小林英司(栃木支部)   1匹(23cm)
  *番外    小川 真(栃木支部)    1匹(31.5cm)

  
  

             集合写真                    野嶋玉造理事長挨拶

    

          優勝   星野 守                  準優勝   高橋弘之

    

         第3位   佐藤謙一                 最大魚  38.5cm


2007.4.1    NFS首都圏支部・群馬支部合同渓流釣り大会

まだ夜も明けきらない午前5時、参加者達の車のヘッドライトの光が映し出す満開の桜
ヤマブキ、まさに幻想的な空間の下22名の参加者が集まり、山梨県大月市、桂川にて
開催されました。

大会前日は桜泣かせの雷雨に見舞われ大会開催が危ぶまれましたが、川は多少の濁りが残るものの大会当日は快晴になり初夏の陽気となる予報で、役員一同、大会の成功を確信できました。

さて、今回のスペシャルゲストは、理事長の野嶋玉造氏をはじめ、愛知県から来て頂い
た副理事長の福岡一己氏、常務理事の大矢英樹氏、首都圏から太田正吾氏と豪華な
顔ぶれが揃い、この4名のテスターバトルも今大会の注目となった事は言うまでもありません。

午前7時、首都圏支部長の佐藤謙一氏の開会宣言を皮切りに、実釣開始となり各自様々なポイントへ散っていきました。

今回のルール

1.個人の部   検量方法       ヤマメ  2匹の長寸
2.チームの部  検量方法       ヤマメ  総匹数
3.大会エリア   山梨県大月漁協管内
4.エリア内のゴミ拾い義務化
*2のチームの部は抽選で2人1組のチームを作りお互いの親睦を深め、情報交換の場
 を設けようと想定外の企画を試みました。

                  大会検量結果報告

  <個人の部>

  優勝     林 健一   群馬支部       24.0 /  22.5cm
  2位     中村義雄   首都圏支部     22.5 /   22.0cm
  3位     野崎秀則   首都圏支部     21.5 /  21.0cm
  4位     大矢英樹   愛知支部      22.5 /  20.0cm

  <チームの部>

  優勝     林 健一  ・  岩村 悟       12匹
  2位     永井 昇   ・  松藤四郎       9匹
  3位     中村義雄  ・  本谷主三       7匹
  3位     佐藤謙一  ・  太田正吾       7匹

  当日、最大魚・・・・・野嶋玉造  29cm

  「終わりに・・・・・」
 新首都圏支部 発足 おめでとうございます!

当日は首都圏支部長 佐藤謙一様をはじめ、副支部長 太田、岩村様 事務局 内田様には今回のイベントに際し、多大なるお力添えを頂き、無事終える事が出来、大変ありがとうございました。

          

                         集合写真


2007.2.18   NFS愛知支部マス釣り懇親会

天候 雨のち晴れ  参加者 子供17名 大人23名(男18.女5)
開始直後は雨が残りましたが、その後は無風で晴天となり汗ばむような絶好の釣り日和となりました。前日の雨で濁りが入り釣果の方は今ひとつでしたが会員の皆様のご協力により、釣り未経験の方や子供達にとって思い出に残る懇親会になったと思います。
 
                    常務理事  大矢英樹



           

                       全員集合がんばるぞー! 

    
   
          釣れるかなー?                福岡一己副理事長実釣指導

    

        親子で釣りました!                 でかいのとったぞー!

    

       寒い時期の主役(鍋物)です                私にもちょうだい!

    

      自慢の魚焼きコンロで〜す!            本日大活躍だったタックル達


 昨年の6月15日渋川市吾妻川公園付近の吾妻川にて「群馬県の魚」であるアユの復活と
   PRの為、小寺群馬県知事がTV収録の為訪れました。また、前橋市立荒牧小学校の児童
   を交えてNFS群馬支部のメンバーがアユ釣りの実釣指導を行い、アユ竿を持ち奮闘してい
   る児童にアユが掛かると周囲より歓声があがり大盛況でした。その模様を掲載します!

   

          小寺群馬県知事            前橋市立荒牧小学校の児童と話す知事

   

    今掛かったけどバレてしまったよー        実釣指導する長谷川哲哉常務理事

                  

                           記念撮影



2006.11.26  NFS群馬.福島.首都圏.各支部 子持FC 迷遊会 合同
               スーパートラウト大会

   

     群馬支部 佐藤謙一会員              迷遊会 技術部長 相川栄一氏
 
   

     福島副支部長  山田訓久会員             福島支部のメンバー

   
   
           記念撮影              本谷主三さん優勝魚を手に記念撮影

渋川市吾妻川の阪東子持冬期釣り場にてスーパートラウト大会が開催され、釣り方はエサ、ルアー、フライ、テンカラと何でもOK!との事で8:00〜13:00までを競技時間とし1匹の総重量にて釣果を競った

  
  大会結果
          優勝    本谷主三(迷遊会)    66cm     3.700g  エサ
          準優勝   磯田邦夫(NFS会員)  57.5cm   2.000g  エサ
          3位     石倉利行(子持FC)   57cm     1.850g  エサ


2006.11.26  「今年のアユ釣りを振り返って」と題して講演 (第1部)
            5:00より渋川市公民館にて

   
   

       野島玉造理事長挨拶              田嶋剛.長谷川哲哉常務理事挨拶           
   
                                 
 
      久保田文夫群馬支部長挨拶               福島支部のメンバー


   

   千明宏隆副支部長 佐鳥金次会員         坂本悟副支部長 佐藤謙一会員
   熊本県球磨川についての報告            福島県木戸川鮭釣りについての報告
 
   

2006.11.26  「ワカサギ釣りのいろは」と題して講演 (第2部)

   

       狩野祐作常務理事                 小泉正人群馬支部会員
  


2006.11.19   NFS中部発会式
           愛知県にて関西.北陸両支部出席のもと開催!

    
    
       野島玉造理事長挨拶                  福岡一己副理事長挨拶

    

     早川純弘岐阜副支部長挨拶                真剣に活動報告を聞く会員

    

   グループ別ポイントディスカッション風景               記念撮影


2006/10/30〜31
       福島県木戸川にて鮭釣り懇親会開催しました。
                                                                 
     

坂本悟(群馬支部会員)82cmを手に記念写真  栗原稔(群馬支部会員)75cmを手に記念写真

        
山田訓久(福島副支部長)77cmを手に記念写真   猪狩定之(福島支部会員)良型がきたぞ!

    

  坂本悟(群馬支部会員)こっちもだぞー!      佐藤謙一(群馬支部会員)引くなーーー! 

    

       群馬 福島 合同会員                  釣り場のクリーン作戦   


2006.8.6.7 第30回G杯争奪全日本アユ釣り選手権(栃木県那珂川)
       第9位 副理 事長 福岡一巳

2006.8.20 第9回ホクエツドリームカップアユ釣り選手権(福井県九頭竜川)
       優勝 新潟支部長 五十嵐政晴

2006.8.27 Gamakatu Challenge AYU 2006 (熊本県球磨川)
       優勝 秋田支部長 工藤康弘
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